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丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
京都府 天橋立駅

テラヨリーモ・ジンジャスキー
テラヨリーモ・ジンジャスキー
2022年12月13日(火) 00時33分17秒
728投稿

神門から先の境内は「撮影禁止」です。結構大きく書いてあるのですが、目に入らないのか気にしないのか結構撮影している人がいました。
その人たちを、恐ろしい目でにらんでいる人が何人かいるのが恐ろしかったです(笑)

今にも雨が降りそうな天気でしたが、境内に入り、拝殿の屋根の下に入るとと急にザーッと雨が降りはじめました。
境内の樹々が雨に濡れて瑞々しく、水琴窟の音色も美しく響き、素敵な空間でした。

丁度雨が降ってきたので傘みくじを引きました。
カラフルな色遣いで楽しい気持ちになりました。

京都の旅行でお参りしました。

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の鳥居

<一の鳥居と社号標>

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社のその他建物

<社号標>與佐宮阯丹後一ノ宮 と書かれています。

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社のその他建物

<参道と二の鳥居>

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の手水舎

<手水舎>

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社のその他建物

<狛犬>

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の狛犬

<狛犬>

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の歴史
丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の山門・神門

<神門>「撮影禁止」の札があります。
「中に入らなければ写してもいい」と言って神門の手前からめちゃくちゃ撮影してる人がいました。
そういう事ではない気がしますが、色んな人がいますね。

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の歴史

<由緒書>

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の歴史
丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社のおみくじ

<傘みくじ>快晴でした♪

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の周辺

<駐車券>駐車料金ではなく、清掃保全協力金という事です。

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の御朱印

<御朱印>

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らんでぃー
らんでぃー
2022年11月20日(日) 16時45分46秒
378投稿

丹後国一宮、籠神社(このじんじゃ)を参拝いたしました。 伊勢神宮に祀られる天照大神(あまてらすおおみかみ)と豊受大神(とようけのおおかみ)が伊勢の地に鎮座する前に遷座していた宮跡として「元伊勢籠神社」とも称されます。 元々は神代の昔に、彦火明命(ひこほあかりのみこと)の子孫とされる海部氏(あまべうじ)が、奥宮の眞名井原(まないのはら)の地で丹波国の最高神~食物・穀物・農耕の祖神とされ衣食住守護・諸業繁栄を司る豊受大神をお祀りしていたところに、その縁故から崇神天皇の御代に倭笠縫邑(やまとかさぬいのむら)より天照大神を御迎えをし、両大神を吉佐宮(よさのみや)という宮号でお祀りしていたそうです。 天照大神がこの地に遷座していたのは4年間だけで、その後数か所の「元伊勢」の地を経て、垂仁天皇の御代に伊勢の地へ鎮座されます。(伊勢神宮内宮) 一方、豊受大神はその後のおおよそ480年の間、吉佐宮にて祀られていましたが、時の雄略天皇の夢枕に天照大神が現れて「自分一人では食事が安らかにできないので、丹波国の豊受大神を近くに呼び寄せるように」との神託があり、雄略天皇22年(478年)、豊受大神も同様に伊勢神宮へ遷られることとなります。(伊勢神宮外宮) 両大神が伊勢にお遷りの後、養老三年(719年)に本宮を吉佐宮から現在地へと移し、彦火明命を主祭神として社名を吉佐宮から籠宮(このみや)→籠神社と改められたと言う事です。 社殿様式も伊勢神宮同様の神明造りで、それだけで厳かで張り詰めた雰囲気を感じられます。 襟を正し慎み深くお詣りさせていただきました。  境内はほぼ撮影禁止区域となりますので注意が必要です。

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の鳥居

籠神社・一の鳥居と神社名碑

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の鳥居

籠神社・一の鳥居

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社のその他建物

籠神社・大和さざれ石と由緒書

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の鳥居

籠神社・二の鳥居と神門

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の狛犬

籠神社・狛犬(吽)

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の狛犬

籠神社・狛犬(阿)

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の鳥居

籠神社・冠島沓島遥拝所
 海の奥宮として冠島・沓島は神域とされていて、笠松公園内に遥拝所があります。

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の庭園

笠松公園・昇龍観展望
 手前は笠松公園のマスコットキャラクターの「かさぼう」です。

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の御朱印

御朱印

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きどっち
きどっち
2021年08月15日(日) 00時33分06秒
1481投稿

丹後国一ノ宮 元伊勢籠神社

昔から奥宮の地眞名井原に豊受大神をお祀りされていたそうで、そのご縁により第十代崇神天皇の御代に天照大神が倭国笠縫邑からお遷りになられ、天照大神と豊受大神を4年間お祀りしていたそうです。
その後天照大神は第十一代垂仁天皇の御代に、豊受大神は第二十一代雄略天皇の御代に伊勢にお遷りになられたということで、元伊勢と呼ばれているそうです。

籠宮の名称起源は、籠神社のHPによると、
『別名を彦火火出見命とも云われた彦火明命が、竹で編んだ籠船に乗って、海神の宮(これを龍宮とか、常世とも呼びます)に行かれたとの故事により、社名を籠宮と云うと伝えられています』
とのこと。

余談ですが、童謡『かごめかごめ』には、籠神社が関係あるとか。
本当かどうかは判りませんが。

境内は撮影禁止のため、神門をくぐるまでの写真となっています。
また少し北側には奥宮の眞名井神社や磐座もあったのですが、時間的な問題と午前中に竹田城に登山した疲れで参拝は諦めてしまいました。
次回は必ず!と決意をした次第です。(いつやねん・・・😅)

京都府宮津市字大垣430

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の鳥居

一の鳥居

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の手水舎

手水舎

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の鳥居

二の鳥居

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の歴史

御由緒

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社のその他建物
丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の狛犬

魔除狛犬・阿形(重要文化財)

鎌倉時代の作
作者の魂が籠もり天橋立に出ては暴れ、通行人を驚かせていたらしく、父の仇討ちのためにこの地を訪れていた岩見重太郎が剛刀で狛犬の脚に一太刀浴びせたところ、社頭に戻り、魔除けの狛犬として霊験あらたかになったとのこと

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の狛犬

魔除狛犬・吽形(重要文化財)

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社(京都府)

境内から天橋立ケーブルカー府中駅方向へ出たところに
亀がいる池がありました

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社(京都府)

亀がいる池の前にあるゴールドの鳥居

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の景色

傘松公園から見た天橋立(昇龍観)

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の末社・摂社

傘松公園内にある冠島沓島遥拝所

冠島と沓島は元伊勢籠神社の海の奥宮です。
彦火明命と市杵嶋姫命が天降り、夫婦となった神聖な島だそうです。

丹後一ノ宮 元伊勢 籠神社の周辺

宮津市のマンホール

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