このじんじゃ
籠神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
丹後国一ノ宮 元伊勢籠神社
昔から奥宮の地眞名井原に豊受大神をお祀りされていたそうで、そのご縁により第十代崇神天皇の御代に天照大神が倭国笠縫邑からお遷りになられ、天照大神と豊受大神を4年間お祀りしていたそうです。
その後天照大神は第十一代垂仁天皇の御代に、豊受大神は第二十一代雄略天皇の御代に伊勢にお遷りになられたということで、元伊勢と呼ばれているそうです。
籠宮の名称起源は、籠神社のHPによると、
『別名を彦火火出見命とも云われた彦火明命が、竹で編んだ籠船に乗って、海神の宮(これを龍宮とか、常世とも呼びます)に行かれたとの故事により、社名を籠宮と云うと伝えられています』
とのこと。
余談ですが、童謡『かごめかごめ』には、籠神社が関係あるとか。
本当かどうかは判りませんが。
境内は撮影禁止のため、神門をくぐるまでの写真となっています。
また少し北側には奥宮の眞名井神社や磐座もあったのですが、時間的な問題と午前中に竹田城に登山した疲れで参拝は諦めてしまいました。
次回は必ず!と決意をした次第です。(いつやねん・・・😅)
京都府宮津市字大垣430
一の鳥居
手水舎
二の鳥居
御由緒
魔除狛犬・阿形(重要文化財)
鎌倉時代の作
作者の魂が籠もり天橋立に出ては暴れ、通行人を驚かせていたらしく、父の仇討ちのためにこの地を訪れていた岩見重太郎が剛刀で狛犬の脚に一太刀浴びせたところ、社頭に戻り、魔除けの狛犬として霊験あらたかになったとのこと
魔除狛犬・吽形(重要文化財)
境内から天橋立ケーブルカー府中駅方向へ出たところに
亀がいる池がありました
亀がいる池の前にあるゴールドの鳥居
傘松公園から見た天橋立(昇龍観)
傘松公園内にある冠島沓島遥拝所
冠島と沓島は元伊勢籠神社の海の奥宮です。
彦火明命と市杵嶋姫命が天降り、夫婦となった神聖な島だそうです。
宮津市のマンホール
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