じょうるりじ|真言律宗|小田原山
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楽しみ方浄瑠璃寺のお参りの記録一覧

真言律宗小田原山浄瑠璃寺(九体寺)にお参りしました。
東の三重塔には薬師如来様、池を挟んで西の本堂には九体阿弥陀如来様が安置されています。
本堂にて九体仏阿弥陀如来像を拝むことができたことに感謝です。
素晴らしい庭園を静かに散策できて、心癒されました。




本堂


本堂裏の廊下

本堂からの景色


三重塔から見た本堂

秘仏、薬師如来像が安置されている三重塔





パンフレット裏表紙
本殿内の九体仏の図案
素敵です

浄瑠璃寺 京都府木津川市 京都南山城古寺巡礼外

浄瑠璃寺 京都府木津川市 京都南山城古寺巡礼外

浄瑠璃寺 京都府木津川市 京都南山城古寺巡礼外

浄瑠璃寺 京都府木津川市 京都南山城古寺巡礼外

浄瑠璃寺 京都府木津川市 京都南山城古寺巡礼外

浄瑠璃寺 京都府木津川市 京都南山城古寺巡礼外

バスと気ままに歩く南山城古寺の旅 その7
午前中は加茂駅周辺をわたり、午後からはバスに乗って「当尾の里」へ。
様々な石仏に出会える里山へ、加茂駅からはバスで約20分。
西国薬師四十九霊場第37番札所の真言律宗寺院。ご本尊は九体阿弥陀仏と薬師如来です。また、関西花の寺にも指定されています。
ご本尊の阿弥陀如来が九体安置されているところから「九体寺」とも呼ばれています。
山号にもあるように古くから小田原と呼ばれ、平安後期には多くの修行僧が集まって庵を営むことで仏教信仰盛んな場所に、1047年に創建されたと云われています。
寺名は、薬師如来の居所たる東方浄土の「東方浄瑠璃世界」に由来しています。
とても素朴な構えですが、境内の庭園は浄土思想を体現するかのように中央の池に東側には浄瑠璃浄土の薬師如来がいらっしゃる三重塔と西側には極楽浄土の阿弥陀如来がいらっしゃる本堂を擁しています。
その関係からまず三重塔へお参りしてから本堂へお参りするのが本来の礼拝順序とされているようです。

バス停を降りて、小さな参道を歩くこと2分。素朴な山門に出逢います。
ここからが極楽浄土への世界へ出発です。



少しずつながら色づき始めてきました。

中央の池の向こうが東側の浄瑠璃浄土である薬師如来を祀る三重塔です。
まず最初にこちらへお参りです。

平安時代に京都から移されてきたものです。
昨夜まで雨模様で開扉できるのか不安でしたが開いていました。


薬師如来に苦悩の救済を願います。


中央の池の向こう側が西側で阿弥陀如来を祀る本堂(阿弥陀堂)です。


藤原時代の建立とされ、当時の京都では主流だったもので九体の阿弥陀如来を祀るために横長の建物となっています。現存しているものでは唯一のものとされています。


購入した図録から抜粋。
九体の阿弥陀如来は、それぞれ作者が違うので、九体九様の形になっています。

同時に吉祥天のご開帳もされていました。
こちらはポスターから抜粋。


来週あたりには紅葉も見頃に近くなるかも知れません。

『西国四十九薬師霊場めぐり 第三十七番札所』🙏。
正寿院から県道を南下し、加茂駅前を通り 『浄瑠璃寺』へ🚐💨。
この寺院🛕には今回で二回目の参拝となります🙏。
浄瑠璃寺は 梵字の阿字を型取ったとされる宝池を中心に、東に薬師如来坐像を祀る三重塔(東方浄瑠璃浄土)、西に九体阿弥陀如来像を祀る本堂(西方極楽浄土)が配されており、この世とあの世を描き出した美しい造りの寺院です☝️
※本堂・三重塔・九体阿弥陀如来像は国宝。薬師如来坐像は重要文化財指定

浄瑠璃寺への参道

説明板

山門

境内の小道を一周🚶🚶♀️

三重塔(東方浄瑠璃浄土)①

三重塔②

東方浄瑠璃浄土側から 本堂を望む🔭

本堂(西方極楽浄土)

西方極楽浄土側から 三重塔を望む🔭

施福寺さんからの帰り道、浄瑠璃寺さんに立ち寄りました。
こちらは24年ぶりの参拝です。
岩船寺さんとともに過去2度ずつ、関西花の寺25か所巡礼で訪れています。
山里の奥の素晴らしい塔と九体の阿弥陀様にもう一度会いたかった。
お正月なので、秘仏の吉祥天女様も御開帳中でした☺️

素朴な山門

極楽浄土をあらわした池と御本堂
あ〜〜昔のままだワ
(あたりまえか😆)

三重塔
冬枯れの背景でも変わらない美しさ



双体の石仏さん
ここ当尾(とうのお)は石仏の里
時間があれば、岩船寺さんまで歩きたかった。

お正月らしい御本堂前

このなかに九体の阿弥陀様がおられるんです❣️
24年前と同じ、薄暗い堂内に座って暫く動けませんでした。

よい香り…

ロウバイです。

冬を彩る数少ない花

おや、木の下にネコチャンが寝てました。
寒くないのぉ❓


阿弥陀様にお目にかかるには、この奥から堂内へ

御朱印もこちらで

御朱印

11月の三連休、天気もいいので奈良の木津川周辺へ。
まずは浄瑠璃寺。修復中だった九体佛が皆揃ってから行けてませんでした。というわけで紅葉で大混雑する前に行きました。
九体佛と四天王像は写真に残せないのが残念ですが、圧倒されます。じっと見入ってしまいます。
庭も趣一杯でした。
外人さんが一杯。こんなとこまで。

浄土庭園と本堂

本堂の御朱印。

三重塔御朱印もいただきました。

駐車場から参道へ。いかにもな、お土産屋さん。まだ朝の掃除中です。

山中の庵の雰囲気です。

ここが山門。

由緒書。

極楽を模した庭園と東の阿弥陀如来(本堂)。

本堂

池を挟んで西の薬師如来(三重塔)

三重塔。特別拝観できました。

この日、最後にお参りさせて頂いたのは浄瑠璃寺様です。
浄瑠璃寺様は聖武天皇の勅願で行基上人が開いたとされていますが、寺伝では1047年に当麻出身の僧義明が薬師如来を安置して開基したと記されています。
国の名勝に指定されている庭園を散策し、伽藍配置が藤原道長が建立した法成寺(廃寺)と類似していると言われる伽藍をゆっくり見て回っていると、池の対岸の御本堂が横に長いことに気付きました。
中を拝観させて頂くと九体の阿弥陀如来が横に並んでお祀りされていました。これが「九体寺」と呼ばれる由縁かぁと一頻り感心した後で一体一体お参りさせて頂きました(-人-)


















浄瑠璃寺

浄瑠璃寺 神仏霊場巡礼

浄瑠璃寺 西国四十九薬師霊場

浄瑠璃寺 関西花の寺25寺

浄瑠璃寺 仏塔古寺巡礼

浄瑠璃寺 三重塔から本堂。
九体阿弥陀仏があります。

浄瑠璃寺 薬師如来を安置

浄瑠璃寺 あしびのの花
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