じゅうりんじ|単立(天台宗)|小塩山
十輪寺のお参りの記録一覧
【小塩山(おしおざん)十輪寺(じゅうりんじ)】
本尊:延命地蔵菩薩
宗派:天台宗
十輪寺は、京都府京都市西京区大原野に位置します。十輪寺は、850(嘉祥3)年、第55代 文徳(もんとく)天皇(在位:850-858)の御后(おきさき)染殿(そめどの)皇后の世継誕生を祈願し、伝教大師作の延命地蔵を安置して祀ったのがはじまりだとされます。めでたく皇子(後の第56代 清和天皇)が誕生されたことから文徳天皇の勅願所となっています。
平安時代初期の歌人で六歌仙のひとり在原業平が、晩年この寺に隠棲したとされることから「なりひら寺」と呼ばれています。中庭に植えられている古い枝垂れ桜は、なりひら桜で知られています。
善峯寺から十輪寺へ。なりひらもみじが、いい感じに色づいていました。
【山門】
【本堂】
【中庭】
【高廊下】
【鐘楼】
【梵鐘】
【在原業平供養塔】
【塩竃】
【なりひらもみじ】
【寒桜】
【御朱印】
通称・なりひら寺と呼ばれる由緒ある古刹「十輪寺」は、平安時代の歌人で美男子として名高い在原業平が、その晩年を過ごしたことが知られています。境内には桜や樟の名木がある他、三方普感の庭と呼ばれる風情あるお庭や歴史あるお堂など、見所がたくさん! また、季節の美しい御朱印が評判で、猫好き垂涎ものの可愛い写真やイラストがデザインされたにゃんこの御朱印も見逃せません。
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どっかのサイト まるまるコピペ😆
だいぶ前
ほんとに前ーー!に、
こちらの しんさんの投稿見て
行きたかった十輪寺
看板猫ちゃんが見たくて
行ってきました🐱
まずは、TOPの御朱印から。
可愛い切り絵の御朱印🩷
Pさんは何故かご近所さんは
連れてってくれないから、
とうとう私は
一人で行ってきました。
バスがくるのが1時間後🚍
歩いて1時間🚶♀️
運動を兼ねて
歩いて行ってきました。
猫ちゃんはいませんでしたが、
襖絵みたり、塩竃みたり
色々 見てきました。
樹齢200年の
しだれ桜の木もありまた。
これ絶対 綺麗なやつやわ!
春にまた見に来よう!
一人は寂しいので
Pさんと行きたいな😊
怖い😱
無事帰ってきましたよ 🤭
(京都洛西三十三観音3番札所)
善峯道の途中にあります。
平安時代の歌人・在原業平が50歳を過ぎた頃から十輪寺で生活していたため、別名「なりひら寺」と呼ばれています。
平安時代の貴族には、「塩焼」と呼ばれる塩を焼いてその煙を楽しむ風習がありました。本堂の裏手にある塩竈の跡は業平が塩竈を設け、紫色の煙を上げていたといういい伝えが残されています。
850年、文徳天皇は延命地蔵菩薩をご本尊とし祈願所とされ、また藤原北家が信仰し、一族の菩提寺となりました。
本堂は応仁の乱で一度消失し、現在は1750年に再建された鳳輦(ほうれん)型の本堂です。屋根が丸くて特徴的。かわいいって思いました。
全体的に平安貴族の優雅さが垣間見えるような雰囲気があります。
お屋敷は撮影禁止だったのですが、襖絵なども素晴らしかったです。桜の時期や紅葉の時期だともっと景色が変わるのでしょう。
御朱印 京都洛西三十三観音3番
御朱印 本堂
御朱印 業平
御朱印 ネコアルキ
山門への道
山門
寺務所
普感坊入口
境内
業平もみじ
大楠
本堂
本堂横から
本堂内
業平屋敷
鐘楼
石仏
業平墓所への道
業平墓所
塩窯
塩窯について
大原や 小塩の山も けふこそは
神代のことも思ひ出づらめ(在原業平)
善峯寺に向かう途中に見つけ、帰りに寄ってみよう、くらいの気持ちでお詣りしましたが、とても良かったです。
こじんまりとしていますが、850年創建の古寺。在原業平が晩年を過ごしたと伝えられています。
天台宗だそうですが、密教の雰囲気が色濃いです。
入山の際、受付におられたご住職と思しきお坊様、なかなかにお商売がお上手で…
業平桜(樹齢200年のしだれ桜)と本堂が描かれたオリジナルの御朱印帳と書き置きの御朱印2枚を購入。いや、私の意思が弱いだけともいいます笑
業平桜は既に散っていたので、また咲いている時にお詣りしたいです。
1750年再建の本堂。
鳳輦(ほうれん)型という御輿をかたどった珍しい屋根だそうです。
山門
とても大きな楠
不惑梵鐘
最後につこうと思ったのに忘れてしまいました
本堂を横から
業平が海水を運ばせ塩焼きしたと伝わる塩釜跡が建物裏山にあります
三方普感の庭
この狭いお庭にあるのが業平桜
このお庭の説明を読んでなるほど、と感心
江戸時代の貧しい暮らしを強いられた公家達のささやかな楽しみがこのお庭に詰まっていたようです
渡り廊下に桜の花びらがたくさん
善峯寺からの帰りに寄り道。洛西観音霊場第3番札所、小塩山十輪寺。天台宗。ご本尊は延命地蔵菩薩。在原業平が晩年隠棲したことから通称なりひら寺。
閉まってるかと思いきや、横からそろりと入る。
迷わずの鐘。迷ってるときに願いながらつくと決心がつく。音が響いてる間は息をしてはいけないらしい。無理だった。
業平さんのお墓。
業平さんが難波から運ばれた海水を沸かして楽しんだ塩釜。11月23日に塩竈祭りを行うそうです。
絶滅危惧種の菊。
本堂。
2014年春のそう京のキャンペーンのポスターはこの角度。枝垂れ桜。
塩竈のイラスト。
通称なりひら寺。テレビコマーシャルで「そうだ、京都行こう」の素晴らしい桜の写真のお寺です。
ご住職の奥様がたくさん説明をしてくださいました。
850年、文徳天皇が染殿皇后の安産祈願のため伝教大師作の延命地蔵を安置したのが起こり。
ご本尊は延命地蔵菩薩。
飼われているねこちゃん。御朱印にもなっています。
そうだ、京都行こう!のコマーシャルになったなりひら桜
迷わずの鐘 1666年の作
在原業平のお墓。小さくて見逃しそう。
業平が晩年塩焼きを楽しんだと伝えられる塩釜の跡。
塩釜の跡
途中の紅葉がきれい
ねこちゃんの御朱印
ねこちゃんの御朱印
創始不明だが一説には850年、第55代文徳天皇が染殿后(藤原明子)の安産を祈願するため創建された寺と伝わる。
ご本尊は最澄作と伝わる延命地蔵菩薩。
通称「なりひら寺」と言われ、平安時代の歌人である在原業平が隠棲したという伝承による。
看板猫「序音(ジョネ)」の御朱印が可愛いです。
寺務所・授与所
本堂
大楠樹
鐘楼
本堂
三方普感の庭
三方普感の庭
三方普感の庭
在原業平卿之墓
塩がま跡
在原業平ゆかりのお寺「十輪寺」
京都縦貫より西、府道208号線沿いにある道路沿いからは小さなお寺だが、お庭が非常に綺麗なお寺。
無料駐車場あり。
石階段を登り、受付をしお庭から本堂へ。紅葉が良い。
本堂と庫裏をつなぐ廊下のお庭に巨大な桜があります。庫裡から寝転がって見るのがベストだとか。
本堂横から裏手に回りると小さな業平のお墓、業平が高子に塩焼きして煙で相愛の想いを送った云々の塩竃の跡がある。
そんなに人がいないので綺麗なお庭と紅葉を楽しめました。業平が同じ景色を見てると思うとドキドキする。こんなところでぼんやり暮らすのも良いな。
寝転がって見るのがベストの角度。秋なので桜ない。
お庭
京都府のおすすめ2選🎍
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