むこうじんじゃ
向日神社京都府 西向日駅
社務所:09:00〜16:30
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | あり |
向日市で働いて出会いがあって一度は結ばれた
その時、ここに来ていたので
もう一度!神様お願いします!って声に出して参拝した、声に出したほうが言霊効果で叶うにちがいない!、本殿の扉がカタカタ揺れた
風かな、、、
願いが叶う予兆かな
で、境内をうろうろしてたら、
また本殿から音がした、っていうか、中に人がいたー
はずかしー
お願い、声にだしてた!、はずかしー
京都府向日市にある神社です。
主祭神は 向日神、火雷大神、玉依姫命、神武天皇です。
元々は、同じ向日山に鎮座する「向神社」(上ノ社)、「火雷神社」(下ノ社)という別の神社だったそうです。
向神社は御歳神(向日神)が向日山にとどまり、稲作を奨励したことに始まるようです。
火雷神社は神武天皇が大和国橿原から山背国へ遷った際、当地に火雷神を祀ったことに始まるようです。
承久の乱で火雷神社の宮司が後鳥羽上皇側についたことで敗れたことから衰退し、後に向神社が火雷神社を併祭することとなり、向日神社と社名を改めて付近一帯の総鎮守となりました。
寺だけでなく神社も時の政権に関与したり争ったりすることを初めて知りました。
県道67号線から大鳥居をくぐり、坂道を上っていった先、勝山公園の中にあります。
有り難いことに、境内まで車で行けました。
境内に着いてびっくり。
向日市の天文館がすぐ横にあるのです。
さらにその横には剣道場まであります。
参道横には小学校まで。
まさに地域密着型の神社と言えます。
境内と公園の境が分からなかったのですが、広い境内には歴史を感じる古樹や摂社もあり、まさに付近一帯の総鎮守だと思いました。
大鳥居を車でくぐれます
大絵馬がお出迎えしてくれます
剣道場です 乙訓剣道発祥の地とあります
向日市天文館 駐車場はありません
大鳥居の沓石
当社は延喜式神名帳に記載された式内社で、神名式においては山城国乙訓郡向神社と称され、後に同式の乙訓坐火雷神社を併祭して今日に至っている。この両社は、同じ向日山に鎮座されたので、向日神社は上ノ宮、火雷神社は下ノ宮と呼ばれていた。当社の創立は、大歳神の御子、御年神がこの峰に来られ向日山と称され、この地に長く鎮座されて、御田作りを奨励されたのに始まる。向日山に鎮座されたことにより御年神を向日神と申し上げることとなったのである。社伝によると養老二年(718)である。上ノ宮は五穀豊穣の神として、下ノ宮は祈雨、鎮火の神として朝廷の崇敬の特に篤い神社であったことは古書にも数多く見られるところである。
名称 | 向日神社 |
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読み方 | むこうじんじゃ |
参拝時間 | 社務所:09:00〜16:30 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 075-921-0217 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://chinju.jp.net/mukou/ |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 向日神 火雷大神 玉依姫命 神武天皇 |
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ご神体 | 向日山 |
創建時代 | 養老二年(718) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 三間社流造 |
文化財 | 本殿(重要文化財) |
ご由緒 | 当社は延喜式神名帳に記載された式内社で、神名式においては山城国乙訓郡向神社と称され、後に同式の乙訓坐火雷神社を併祭して今日に至っている。この両社は、同じ向日山に鎮座されたので、向日神社は上ノ宮、火雷神社は下ノ宮と呼ばれていた。当社の創立は、大歳神の御子、御年神がこの峰に来られ向日山と称され、この地に長く鎮座されて、御田作りを奨励されたのに始まる。向日山に鎮座されたことにより御年神を向日神と申し上げることとなったのである。社伝によると養老二年(718)である。上ノ宮は五穀豊穣の神として、下ノ宮は祈雨、鎮火の神として朝廷の崇敬の特に篤い神社であったことは古書にも数多く見られるところである。 |
体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬七五三御朱印お守り重要文化財祭り札所・七福神巡り伝説 |
概要 | 向日神社(むこうじんじゃ)は、京都府向日市向日町北山にある神社。向日明神とも呼ばれる。式内社(名神大社・小社)で、旧社格は府社。 |
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歴史 | 歴史[編集] 元々は、同じ向日山に鎮座する「向神社」(上ノ社)、「火雷神社」(下ノ社)という別の神社だった。いずれも延喜式神名帳に現れる古社で、「火雷神社」については名神大社「乙訓坐火雷神社(乙訓神社)」の論社である(他の論社は長岡京市の角宮神社)。 向神社は御歳神(向日神)が向日山にとどまり、稲作を奨励したことに始まるというが、そもそもは現在地から北に500メートルの所にある五塚原古墳(いつかはらこふん)の上に祀られていたようである。養老2年(718年)になって元稲荷古墳の南側にある現在地に遷座した。 火雷神社は神武天皇が大和国橿原から山背国へ遷った際、当地に火雷神を祀ったことに始まる...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] 最寄駅 阪急京都本線西向日駅から北西へ500m |
行事 | 祭礼[編集] 年頭祭 索餅祭 |
引用元情報 | 「向日神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%90%91%E6%97%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=99695516 |
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