あそじんじゃ
阿蘇神社のお参りの記録一覧
阿蘇神社、地理的に行く価値はある。
鉄道で行ったから今や希少なスイッチバック式で標高をクリアしていくのが貴重。
ただ、御朱印が置き書きのみと言われたのは非常に残念。
朱印
熊本の路面電車
阿蘇
阿蘇
阿蘇神社
阿蘇神社
阿蘇駅
【阿蘇神社(あそじんじゃ)】
熊本県阿蘇市一の宮町宮地に鎮座します。阿蘇十二明神、12柱の神が祀られています。肥後国一宮。官幣大社。別表神社。
-祭神ー
①健磐龍命(たけいわたつのみこと)…初代神武天皇の孫。一の神殿(男神)。
②阿蘇都比咩命(あそつひめのみこと)…健磐龍命の妃。二の神殿(女神)。
③國龍神(くにたつのかみ)…阿蘇都比咩命の父。一の神殿(男神)。
④比咩御子神(ひめみこのかみ)…國龍神の妃。二の神殿(女神)。
⑤彦御子神(ひこみこのかみ)…健磐龍命の孫。一の神殿(男神)。
⑥若比咩神(わかひめのかみ)…彦御子神の妃。二の神殿(女神)。
⑦新彦神(にいひこのかみ)…國龍神の子。一の神殿(男神)。
⑧新比咩神(にいひめのか)…新彦神の娘。二の神殿(女神)。
⑨若彦神(わかひこのかみ)…新彦神の子。一の神殿(男神)。
⑩彌比咩神(やひめのかみ)…新彦神の妃。二の神殿(女神)。
⑪速瓶玉神 (はやみかたまのみこと)…健磐龍命の子。阿蘇国造大神。三の神殿(男神)。
⑫金凝神(かなこりのかみ)…健磐龍命の叔父。第2代綏靖天皇(すいぜいてんのう)。三の神殿(男神)。
駐車場満杯。多くの参拝客でにぎわっていました。
【楼門】
国の重要文化財。
【楼門 扁額】
【拝殿】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【拝殿】
【一の神殿】
国の重要文化財。
【一の神殿・三の神殿】
国の重要文化財。
【二の神殿】
【二の神殿】
国の重要文化財。
【二の神殿】
【願かけ石】
【高砂の松】
【山王社・庚申社】
【境内地図】
【御朱印】
肥後国一之宮の阿蘇神社に参拝。
全国に約500社あるとされる阿蘇神社の総本社。
神殿や楼門など6棟が国の重要文化財に指定されています。
こちらの楼門は、「日本三大楼門」の一つに数えられ、とても重厚感があります。
ちなみに「日本三大楼門」とは、茨城県の鹿島神宮・福岡県の筥崎宮、そして熊本県の阿蘇神社。
平成28年に発生した熊本地震の影響で、楼門は倒壊し、神殿や神幸門・還御門も被災。
現在修理はかなり進んでいるようで、楼門の復旧工事も昨年末に完了。
また拝殿は再建されとても真新しい感じでしたが、その向こうに見える「一の神殿」「二の神殿」「三の神殿」ともに部分解体修理で済んだようで、その荘厳な姿には思わず感嘆のため息を漏らしてしまいました。
<御祭神>十二柱が祀られています
一宮 健磐龍命(主神)
二宮 阿蘇都媛
三宮 彦八井耳命
四宮 比咩御子神
五宮 惟人命
六宮 若比咩神
七宮 新彦神
八宮 新比咩神
九宮 若彦神
十宮 八比咩神
十一宮 速瓶玉命
十二宮 神沼河耳命
創建は孝霊天皇9年とも伝えられ、2300年以上の歴史を誇る古社になります。
健磐龍命をはじめとする家族神12柱を祀る肥後国一之宮。
阿蘇山火口をご神体とする火山信仰と融合し、古来から崇敬をあつめてきました。
三つの神殿があり、天保11年~14年に建立。
またその三つの神殿と対するように三つの門があり、中央に嘉永3年に建立された楼門、その両脇に嘉永2年建立の神幸門、還御門があります。
楼門越しに臨む阿蘇山
楼門
近くで見るとすごい迫力でした
楼門前にある「神の泉」
飲めば不老長寿のご利益があるとか。
もちろん一口いただいてきました。
拝殿
一の神殿
右奥に見えているのは三の神殿
二の神殿
一の神殿
神殿後方より。
右が一の神殿、左が三の神殿、中央奥に見えるのが二の神殿
修理過程の説明もなかなか興味深かったです
山王社・庚申社
第一神陵之神杉
願かけ石
神幸門
神幸門前の北門守社
還御門
還御門前の南門守社
念願の阿蘇神社に行ってきました。
天気が良くてとても暑い中でしたが神の泉は水がとても冷たくて透き通って癒されました♪
近くに商店街もあり暑さ対策でミストが出ていたり
焼き団子や名物赤牛のコロッケが売られてました。
目的地から気球体験と草千里の乗馬体験も良かったです♪
大きなしめ縄で歴史を感じられます
せのび石
珍しい石の身長計になっていました
高砂の松
女性は右回り3回で男性は左回り3回
良い縁がありそうです
御朱印は書き置きでした
阿蘇の気球体験
5分位ですが長く感じました
3人から4人は乗れます揺れなかった
熱波で上がっていきますがあっという間に頂点に見晴らしは素晴らしい👍
草千里での乗馬体験
コース通りに行ってくれて乗り心地も良かった
快晴
2回目の参拝です。前回令和3年2月に参拝した時は楼門や拝殿が再建中でしたが、令和5年12月に再建工事完了と聞き、本日参拝したしだいです。再建工事完了した楼門や拝殿を見たときは感無量でした。御祭神は全部で十三座ですが、その中で千年の昔から記載されている神様が三座おられます。その神様の御名は、一の宮:健磐龍命(神武天皇の孫神)、二の宮:阿蘇都比咩命(一の宮御妃神)、十一の宮:國造速瓶玉神 (阿蘇初代の国造)です。他の十座は近親の神様等です。当初この日は大雨のはずでしたが小雨のち曇りでした。神域心地よかったです。らーめんくろいわさんの豚骨らーめんめちゃくちゃ美味しかったです。昨年オープンしたばかりで、その前はおもちゃやさんをしていたとのこと。
拝殿
拝殿
山王社庚申社
山王社庚申社
願かけ石
高砂の松
楼門
神の泉
神の泉
神の泉
二の神陵
神杉(一の神陵)
境内案内図
池
南門守社
南鳥居
北門守社
北門守社
北鳥居
豚骨らーめん
らーめんくろいわ
宮地駅
梅雨の真っ只中、当然雨は覚悟していました。
ところが、予想に反して曇り。傘なしでゆっくりと歩けました。🙏
ずっと前から来たかった神社さん。阿蘇山火口を御神体とする火山信仰と融合し、肥後国一の宮として、崇められてきたそうです。"阿蘇"と名前がつく神社は、500ほどあるそうです。が、私は初めてお参りしました。
祀られている神様は、全部で十三座。その中で、1000年の昔から記載されている神様は三座だそうです。😯
一の宮 健磐龍命(たけいわたつのみこと)
二の宮 阿蘇都媛命(あそつひめのみこと)
十一の宮 国造速瓶玉命
(くにのみやつこはやみかたまのみこと)
創祀 紀元前282年(孝霊天皇9年)
【楼門】
1850年(嘉永3年)
高さ18m。二重門として九州最大の規模。
熊本地震で被災。7年以上続いた復旧工事が昨年末完了。🙏
立派な注連縄です。
境内案内図
【拝殿】
令和3年再建完了
【山王社】
【山王·庚申社】
【一の神殿】
1840年(天保11年)
【三の神殿】
1843年(天保14年)
【二の神殿】
1842年(天保13年)
【楼門】
大工棟梁水民元吉(1815〜1887)は、若くして優れた図面をひき、22歳で阿蘇官営の棟梁に抜擢されたそうです。
どの方角から見ても優美でしかも力強さを感じます。😌
このあたりは、水基巡りができます。
水を飲んで"美味しい"と思えたのは、久しぶりです。🙌
近くの観光案内所にありました。
屋根付きのポスト
社紋
いただいた御朱印です。
いただいた御朱印帳です。
熊本・阿蘇の旅、二日目はまず大観峰へ立ち寄ってから阿蘇神社へ。
阿蘇神社は2000年以上の歴史を有する古社とHPにはありますが、詳細は不明。全国500社の阿蘇神社の総本社で肥後一宮。
2016年の熊本地震から見事に復興を遂げました。早く来たかったのですが今になってしまいました。楼門、拝殿ともに見事な出来栄え、関係者の皆様のご苦労は如何ばかりか。
他はまだ完全ではありませんでしたが、残る部分も修復されていくものと思います。完全に再建なった時には、ぜひ再訪したいと思います。
再建なった楼門。もとの建材を出来るだけ活かそうとされたあとが伺えます。
御朱印帳もいただきました。
北鳥居。参道が楼門に並行しています。珍しいですね。
南鳥居。
拝殿。こちらは大変綺麗。ここから齢を重ねるのでしょう。
神殿。
高砂の松(右)と縁結びの松(左)。
願掛け石。
久しぶりのお参りです。
復旧された楼門は力強く、優しく参拝者を迎え入れているようでした。
現在、御朱印帳への直書きはされておらず、書き置きの御朱印に日付を書き入れてくださいます。
境内の御神木の青葉が鮮やかで、優しい木陰を作っていました。
門前町、銀行前の湧水
焼き団子😁
たれを「みたらし」「甘味噌」…どちらにしようか悩んで、「甘味噌」にしました。
美味しかったです🍡
2016年の熊本地震で倒壊した楼門が再建されたので改めて参拝。
紀元前282年創建と伝わる。
阿蘇の開拓神・健磐龍命(タケイワタツノミコト・神武天皇の孫)をはじめ十二神を祀る。
肥後国一の宮。全国約500社あり阿蘇神社の総本社である。
1840年造営の一の神殿(向かって左、男神・一宮、三宮、五宮、七宮、九宮)、1842年造営の二の神殿 (向かって右、女神・二宮、四宮、六宮、八宮、十宮)、1843年造営の三の神殿 (中央奥、男神・十一宮、十二宮)、1849年造営の楼門、1848年造営の神幸門、還御門は重文指定されている。
楼門
楼門
南門守社
北門守社
還御門
神幸門
拝殿
一の神殿
一の神殿
一の神殿
二の神殿
二の神殿
三の神殿
三の神殿
願かけ石
願かけ石
山王社・庚申社
九州の旅⑪ 熊本🔥肥後国一の宮『阿蘇神社』
熊本地震の甚大な被害からの復旧復興!力をいただきました (๑•̀ㅂ•́)و✧
阿蘇山火口をご神体とする火山信仰~
霊験あらたかな空気が漂う境内✨パワースポットと言われるのを実感します。
地震直後のパネル写真もあって、現在の復旧が進んだ姿からは想像できない惨状に衝撃を受けました。御神殿や楼門など国の重要文化財も大きな被害を受け、特殊な工事の大変なご苦労も行ってみてわかりました。
いつか、完全復旧した姿をまた見に伺えたらいいな🍀 (*^-^*)
ここから、日本屈指の炭酸泉♨七里田温泉 「下ん湯」を目指し大分へ!
復旧した《楼門》 国の重要文化財
日本三大楼門の一つともいわれる風格と迫力!
(昨年末に復旧完了)
二千年以上の歴史がある肥後国一の宮✨
阿蘇神社の社殿群は、天保6年(1835)から嘉永3年(1850)にかけて熊本藩の寄進によって再建された。
神殿や楼門などの6棟は国重要文化財指定。
訪れることができた幸せに感謝🙏
復旧のシンボルのような新しく美しい拝殿!
参拝客も多く、未来へ向かうエネルギーに溢れていました😊
御朱印は書置き対応のみ。楼門が描かれた袋も素敵♪
宮司職を世襲する阿蘇氏✨中世には武士化して肥後国を代表する豪族だったそうで、現当主は92代目だそうです。
全国に分社が500社ある阿蘇神社。
北海道人にはとても珍しい!
公式HPにあった、わかりやすい復旧現況図。
(楼門などすでに工事が終わっているものも~)
《北鳥居》
阿蘇神社は珍しい横参道。
北と南の鳥居の間に楼門があります😊
《神幸門》
楼門と繋がっていた北回廊はまだ再建されていません😔
手水舎《神の泉》
御神水がすごい勢いで出ています😃
不老長寿の水✨
すごい
二之神である阿蘇都比咩命 (一宮の妃✨三宮の娘)
《楼門》
復旧された姿からは倒壊したとは信じられない、、
まだ木の香りがしそうなピカピカの拝殿!
新しい歴史を刻むのですね🙏
御祭神は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命をはじめ家族神12柱🙏
三つの御神殿に仲良くお祀りされています。
拝殿横から中を覗くと、修理が終わった神殿が見えます。
まだ工事中の境内、、
遠くに見えるのは阿蘇山かな~😄
境内社
《願掛け石》
家族が健康で変わらない毎日を過ごせるように~
今はそれくらいしか祈願することがないのが幸せ🍀
せっかくなので撫でてお参り😌
《縁結びの松》 高砂の松
女性は右から二回まわる。男性は左から😉
いい人間関係に恵まれるように回ってきました🎵
こちらの境内図を見ると横参道だとわかります。
駐車場から楼門に向かうと鳥居に気がつきません、、
《北門守社》
神池には白いカラーが咲いていました🌿
台風で倒れた樹齢500年の南郷檜。
また初めて知る樹木《南郷檜》
これも旅の楽しみ♪
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