あそじんじゃ
阿蘇神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
楼門の復旧工場が終了した阿蘇神社へお参りしました。
震災前は当たり前のように通過していた楼門。
今日は、楼門をゆっくり、じっくりながめながらくぐり、思わず楼門に触れてしまいました。
地震で倒壊して7年8ヶ月。
楼門は懐かしい姿を見せてくれました。
今日の楼門はモテモテです。
たくさんの人に囲まれ、カメラを向けられ、堂々としていました。
参拝者たちは楼門の力強い姿に元気をもらえたと思います。
御朱印
楼門
拝殿
拝殿と楼門
楼門のしめ縄
地域の方々が奉納されました
補強のための鉄柱
倒壊前の資材と新しい資材が組み合わされて復旧されています
楼門の扁額
池の鯉もうれしそうでした✨
阿蘇神社
~ 楼門 令和5年12月完成予定
巨大狛犬さま 阿蘇ミルクロード ~
主祭神 健磐龍命
阿蘇都比咩命
社格 式内社(名神大1社・小1社)
肥後国一宮
旧官幣大社
別表神社
創建 第7代孝霊天皇9年
例祭 7月28日
阿蘇十二明神
式内社、肥後国一宮。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の
別表神社。
全国に約523社ある「阿蘇神社」の総本社。
古代からの有力氏族である阿蘇氏が大宮司を務められ、現在も末裔の阿蘇治隆大宮司であられるという歴史を誇ります。
阿蘇神社楼門
阿蘇神社の入り口にあり、高さが18mの珍しい仏閣の様式で建てられた二層楼山門式。
明治初年の神仏分離以前は神仏習合(神宮寺は天台宗の青龍寺)、国指定重要文化財。
#日本三大楼門
#鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)
#筥崎宮(福岡県福岡市)
#阿蘇神社(熊本県阿蘇市)
いずれの神社も、歴史を有する一之宮であり、美しい楼門は格式の証です。
その楼門と拝殿が、2016年4月16日に起きた
熊本地震により全壊しました。
願掛け石
拝殿の右手、古代より神石として伝承保存されています。時期は不明ですが、参拝者たちが石に3回なでてから、願い事を唱える様になりました。
縁結びの松
謡曲「高砂の松」に因んだ、同名の松。男性は左から2回、女性は右から2回まわるとご利益があるとされます。
「教育二関スル勅語」の記念碑
明治二十三年十月三十日、明治天皇が建立。
熊本県出身の第二代内閣法制局長官井上毅氏と枢密顧問官元田永孚氏らが起草した教育勅語の記念碑は、阿蘇神社の「せのび石」の隣に建てられています。
楼門は、高さ24メートルの「素屋根(すやね)」の中で復旧工事が進められてきました。
特別公開(3月5日~12日)は、素屋根の解体が始まるのを前に、「今しか見ることのできない姿」を楽しんでもらおうと企画されました。
内部の足場に上がれば、銅板ぶきの屋根や破風も手を伸ばせば届くほど間近に見学できたそうです。
特別公開は、ガイドつきで足場にのぼる階上見学と、1階部分のルートをめぐる一般見学があり、いずれも無料。
「旅のよろこび社」(096・345・0811)。
ほぼ完成で、12月から公開。 来年の初詣で熊本の皆さまにお慶びが戻りますことを大変嬉しく思います。
~~~~
#熊本地震からの復興へ
#阿蘇神社
#阿蘇氏
#旧官幣大社
#肥後国一宮
#一の宮
#楼門
#蛍丸
#真打
#多々良浜の戦
#阿蘇門前
#熊本日日新聞
#高砂の松
#阿蘇ミルクロード
#巨大狛犬
#外輪山
#カルデラ
#赤牛
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083-1
JR豊肥本線の宮地駅から約1キロ歩いて向かいました。
最初に見えて来たのは立派な楼門…
いや、工事の囲いに描かれた大きな楼門でした。
熊本地震で倒壊した楼門は復旧工事中でした。
神職の方に話をお聞かせ頂いたところ、拝殿なと6棟倒壊し、楼門は今年中には完成予定とのこと。ご本殿は何とか修繕できたそうです。本殿を建て替えなくて済んだのは、神様が自身を守ったんでしょうか。
参拝日は2月3日で節分祭の日でした。全国的にも珍しい「鬼は外」と言わない節分祭です。17時から拝殿内に入り、参列させて頂きました。私は電車の時間の都合で途中退席しましたが、節分祭では、みんなの疫神を降ろして、護摩木に封じて焼き、この護摩木を撒いて、みんなが競うように拾って家に持ち帰るとのことです。
本当に最後まで見たかったです。
宮地駅には神社の扁額のようなものがありました。
工事中の楼門です。くぐれないので、左右のどちらかの入口から境内に入ります。
石の鳥居です。
社名標
境内です。
拝殿は建替られていてとても新しいです。
拝殿横から
神の泉👍
直書きで頂きました。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0