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かわわじんじゃ

川勾神社
神奈川県 二宮駅

御朱印について御朱印
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ありません
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巡礼

その他の巡礼の情報

延喜式内社
相模國二之宮

おすすめの投稿

花散里
花散里
2024年01月15日(月) 23時05分24秒
817投稿

秦野から南下し、長寿の里・二宮へ。
海あり畑あり、なだらかな山あり。神様が集う土地に相応しい、温暖な場所です。

川勾神社(神奈川県)

国道1号線の案内看板からはソートー距離があります。
が、のんびりお散歩にはイイワヨ👍

川勾神社(神奈川県)

田舎のお宮さんという、いい味が出てる鳥居⛩️

川勾神社(神奈川県)

神社の石段はこのくらいがちょうどいいな💦

川勾神社の山門・神門

藁葺きの門。
ちょいと経年劣化が進んでるねー

川勾神社(神奈川県)

ジモティーの参拝が絶えない

川勾神社(神奈川県)

なかなか派手な絵馬

川勾神社(神奈川県)

御拝殿東の摂社にもご挨拶

川勾神社(神奈川県)

こちらは西側の摂社

川勾神社(神奈川県)

お正月の御朱印
あの、昔の納豆包むアレ。経木って言ったっけ。ああいう感じのヤツ。
薄いから、御朱印帳にはちゃんと貼れるヨ👍
初代内閣総理大臣謹書とな!
現内閣総理大臣のだったらイラネーわ。

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例祭・神事

国府祭 5月5日
例大祭 10月第二土日

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歴史

当神社は、相模国二之宮で古くから二宮大明神又は二宮明神社と称し、二宮町の町名は当社が二之宮であることからきています。又、延喜式式内社とは延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』(平安時代中期に編纂された法律)の延喜式神名帳(全国の神社一覧)に所載された相模国13社の中の名社であります。
創建は、第11代垂仁天皇の時代(約2000年前)、磯長国造(今の県知事のような人)・阿屋葉造という人が国の勅命により、磯長国(今の県西部)鎮護の為創祀。日本武尊が東征途中奉幣祈願をされ、第19代允恭天皇皇妃の衣通姫命安産祈願を始め、建久3年源頼朝安産祈願の為神馬を奉納し、小田原北条氏より鬼門守護社として崇敬深く、徳川家康公九州名護屋出陣の際祈祷札を献上、殊の他ほか喜ばれ御朱印地五十石を与えられました。
それ以後、歴代徳川将軍に御朱印地を認められ又、歴代宮司には「二見神太郎」を名乗ることを、正月には必ず江戸城に登城してご挨拶申上げ御祓札を献ずるのが例となりこれが幕末まで続き、明治6年郷社に列っせらます。
現在宮司二見家は、第65代一条天皇の永延元年(987年)粟田中納言次男次郎藤原景平が初代宮司となり二見氏を名乗り、以来1200年、今日まで続き現在の宮司で41代続いています。
敷地2千坪、四方を森に囲まれ閑静典雅にして神聖な霊地であります。社蔵宝物主なるものは、二見家初代宮司が三重県伊勢二見浦より携えてきた雨乞神事の網石、茅葺屋根の神門に県内最古(平安後期)の随神像、旧神領地より発見された田船(奈良時代)、国府祭神揃山祭場古地図(江戸中期)、初代総理大臣伊藤博文公直筆の鳥居額が保存、その他古文書記録多数がございます。

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川勾神社の基本情報

住所

神奈川県中郡二宮町山西2122

行き方

神奈中バス 鐘藪停留所より徒歩11分
神奈中バス 南1号前停留所より徒歩13分
小田原厚木道路 二宮ICより車で5分

アクセスを詳しく見る
名称

川勾神社

読み方

かわわじんじゃ

通称

関東のいづもさん

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳なし
電話番号0463-71-0709
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://kawawajinja.com/
おみくじ

あり

絵馬

あり

巡礼の詳細情報

相模國府祭六社巡り

第2番

詳細情報

ご祭神大名牟遅命,大物忌命,級津彦命,級津姫命,衣通姫命
ご由緒

当神社は、相模国二之宮で古くから二宮大明神又は二宮明神社と称し、二宮町の町名は当社が二之宮であることからきています。又、延喜式式内社とは延長5年(927年)にまとめられた『延喜式』(平安時代中期に編纂された法律)の延喜式神名帳(全国の神社一覧)に所載された相模国13社の中の名社であります。
創建は、第11代垂仁天皇の時代(約2000年前)、磯長国造(今の県知事のような人)・阿屋葉造という人が国の勅命により、磯長国(今の県西部)鎮護の為創祀。日本武尊が東征途中奉幣祈願をされ、第19代允恭天皇皇妃の衣通姫命安産祈願を始め、建久3年源頼朝安産祈願の為神馬を奉納し、小田原北条氏より鬼門守護社として崇敬深く、徳川家康公九州名護屋出陣の際祈祷札を献上、殊の他ほか喜ばれ御朱印地五十石を与えられました。
それ以後、歴代徳川将軍に御朱印地を認められ又、歴代宮司には「二見神太郎」を名乗ることを、正月には必ず江戸城に登城してご挨拶申上げ御祓札を献ずるのが例となりこれが幕末まで続き、明治6年郷社に列っせらます。
現在宮司二見家は、第65代一条天皇の永延元年(987年)粟田中納言次男次郎藤原景平が初代宮司となり二見氏を名乗り、以来1200年、今日まで続き現在の宮司で41代続いています。
敷地2千坪、四方を森に囲まれ閑静典雅にして神聖な霊地であります。社蔵宝物主なるものは、二見家初代宮司が三重県伊勢二見浦より携えてきた雨乞神事の網石、茅葺屋根の神門に県内最古(平安後期)の随神像、旧神領地より発見された田船(奈良時代)、国府祭神揃山祭場古地図(江戸中期)、初代総理大臣伊藤博文公直筆の鳥居額が保存、その他古文書記録多数がございます。

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