ゆぎょうじ(しょうじょうこうじ)|時宗 <時宗遊行寺総本山>|藤沢山
時宗総本山 遊行寺(正式:清浄光寺)のお参りの記録一覧
御朱印を頂きました。
あまり時間がなくゆっくり見られなかったのが残念です。
御朱印帳がイチョウで可愛いので、次の御朱印帳にしようと思っています。
御朱印は限定のものを頂きました。
本日の<ぼっくり>探しの旅
とある情報筋より こちらにも その ぼっくりちゃんが有るということでお伺いしてみました^^
年始早々 箱根の駅伝戦士たちがこの前を走り抜けていくことで名高い 遊行寺さんです^^
急坂の途中にあり 広い境内に多くの見どころを有するお寺様
園庭にはちょっとした茶屋まで有する とてもいい感じのお寺です^^
本堂
鐘堂
今日のお目当ては こやつ^^ 手のひらサ~~イズの巨大松ぼっくり^^
そこらの松林に転がってる 松ぼっくりとは 訳が違う^^;
相当なレアもので そうそう転がってないのであ~~~る^^;;;
急な突風でも吹いて落ちてこないかな~~~と ぼんやり眺めていたものの・・・・・
お池の鯉さんと 遊んできました^^
こちらも巨大なイチョウの樹^^
そんなイチョウがデザインされたオリジナル御朱印帳^^
月替わり御朱印^^
時宗の宗祖・一遍上人は特定の寺を持たず全国各地を念仏踊りをしながら廻った方だ。その一遍上人の教えを受け継ぎ、総本山として建てられたのが、ここ清浄光寺だ。通称は遊行寺と呼ばれている。
さすがに大本山だけあり、広かった。で、目的である御朱印帳はどこで買えるのお?と迷ってしまった。本堂入口に書置き御朱印はあるのだが、御朱印帳はどこで?と案内板をやっと見つけると、寺務所の方に住職初め、修行僧の方ら皆さん、おられるようだ。
実は、14年前に息子が中学受験で一度同じ敷地内にある付属中高に来たのだが、当時は全くお寺に感心がなく。ごめんなさい。学校しか見てませんでした。
ただ、当時、付属中高の校長もされておられた遊行寺の他阿真円[たあ・しんえん]上人は覚えている。この方は亡くなられるまで藤沢市では有名なかたであった。小田原や鎌倉など、時宗のお寺に行ったことがあるが、遊行寺の付属中高出身者も多く、この上人は本当に評判が良かった。菩提寺でない方、違う宗教の方にも評判が良い。それって素晴らしいことだと思う。
同じ敷地内なのだろうか。山門の中に幾つか時宗寺院があった。いわゆる末寺というものだと思うのだが、何となく本山末寺関係をこの日理解したような気がした。本山は修行の場。お墓、檀家を持たない。修行僧らが忙しく働いている。気軽に入る事が出来、御朱印も頼みやすい。末寺はお墓、檀家を持つ。だから、お盆、彼岸など忙しい。それから現代では「家族の住む住宅」感覚もあり、家族優先。つまり、檀家でない場合は、本堂に上がらせてもらい、御本尊を拝むとか止めた方がよい。ただ境内にあるお地蔵様などに手を合わせるにした方が良いのだと理解したのだった。
道路を挟んだ向かいに諏訪神社があるのだが、遊行寺の敷地内に諏訪神社の神楽殿がある。
一遍上人の像が目立つ場所にある。
敷地内に宇賀神社がある。
素敵な御朱印帳だ。
猫の健康長寿の御守りは友人にプレゼント。
時宗の総本山、遊行寺へ参りました。
藤沢駅から歩いて15分くらい。
とても大きなお寺です。
まずは本堂へ拝礼して、本堂の前に書置きの御朱印と御賽銭箱があり、そちらで一旦頂いたのですが、そのあと寺務所でお聞きしたら直書きでもご対応いただけるとのこと。
月替わり以外の御朱印をお願いしました。
若いお坊さんが何人もいらっしゃって、御朱印を求める人も、他の用事の方もひっきりなしにやってくるお寺なんだなと思いました。
大銀杏を見上げて、一遍上人さんにも手を合わせて、「私あなたの事を別のお寺でいつも見てますよ」と心の中でお話しして(笑)それから弁財天さんには詣れず残念…。
こちらを後にして宿へ戻り、ニヤニヤしようと御朱印帳を開いてショック…
頂いた御朱印が1つ、なんと墨書きのみ…!!
これは…朱印押し忘れ?
あ~お忙しそうな時間に何枚もお願いしたからかなぁ~(泣)
箱根駅伝8区、遊行寺の坂。
徒歩でも少し息が切れるのに(私だけ?)
走って登りきる箱根ランナーすごいですね!
一遍上人像
この信号から、なだらかでキツイ登り坂が始まってました
22.10.14。先の金砂山観音堂より徒歩4分。藤沢市西富1丁目にある時宗の総本山。
正式名:藤澤山 無量光院 清浄光寺
通称:時宗総本山 遊行寺(ゆぎょうじ)
山号 藤澤山(とうたくさん)
院号 無量光院(むりょうこういん)
寺号 清浄光寺(しょうじょうこうじ)
創建 正中2年(1325年)
開山 遊行4代他阿吞海上人
開基 俣野五郎景平
本尊 阿弥陀如来
札所 東国花の寺百ヶ寺 神奈川第15番
【縁起】~当山HPより抜粋~
創建以来、数度にわたる戦火、火災により堂宇は度々焼失し、その都度復興してきました。永正10年(1513年)兵火により全山を失った際は、当時、遊行21代他阿知蓮上人が滞在されていた駿河長善寺に本尊を移動します。その後、ようやく藤沢に再興されたのは、慶長12年(1607年)のことです。そして、寛永8年(1631年)に江戸幕府寺社奉行から緒宗本山へ出された命により、清浄光寺は、『時宗藤沢遊行末寺帳』を提出し、幕府から時宗総本山と認められます。
現在の遊行寺は、東海道随一と謳われる木造本堂をはじめとした伽藍[平成27年に10棟が国の登録有形文化財に登録]や樹齢700年と推定される大銀杏などを有する修行道場として、また市民の憩いの場として今日に至っています。
小雨まじりの日でしたが、雨に濡れた境内もそれなりに風情があり良いものでした。特に今回は10月限定分を始め、今まで拝受していない御朱印3体を直書きで拝受できて満足な参詣となりました。
10月限定御朱印
遊行寺橋
惣門遠景
寺号標
惣門(総門)
惣門右手の《石垣及び築地塀》
参道(いろは坂)
境内入り口
大銀杏
本堂遠景
手水鉢
↓
宗祖•一遍上人像
本堂
地蔵堂
堂内は撮影NG❗️
鐘楼
宇賀神社
↓
銭洗い弁財天
↓
中雀門
安政6年(1859年)建立。境内で最も古い建造物です。
菊の御紋
右手に《御番方》正式な正面玄関。
左手に《寺務所》こちらで御朱印拝受。
寺務所内
寺務所前より本堂方向
放生池
宝物館
開館日は土日月•祝日のようです。
明治天皇御使用の井戸
リーフレット
いろいろとお寺を回っていますが、まだ時宗のお寺をお参りしたことがありません。
「時宗のお寺」でググると、藤沢の「遊行寺」が総本山とのこと。
本日の夕方あたりから、雨模様の天気になるとのことなので、朝10時頃に家を出ました。
藤沢駅からそこそこ歩くのですが、日差しも優しい季節のため気になりません。
上り坂の途中に入口があり進むと静かな佇まいです。
境内では「骨董市」のようなバザーが開かれていました。
混雑していることもなく、ゆっくりとお寺を回ることができました。
本堂でお参りの後、本堂の裏側を散策したのですが、周りは墓地となっています。
墓地にある卒塔婆を見て「時宗の卒塔婆ってやたらと長い」と思いました。
全容図にもあるように、正門から入らず脇道から入ったため出るときは正門から出ましたが、
紅葉の盛りの季節は、総門と境内の間の「いろは坂」はキレイな様相になるのでしょうね…
本堂です
手水処
一遍上人さま
お寺の全容
由緒
地蔵院
近くによって、本堂
本堂の梁
犬猫供養塔
お寺の中にある宇賀神さま
宇賀神の由緒
梵鐘
中雀門だそうです。
このお寺で一番古い建造物だとか…
社務所の入口の門
御朱印の完成を待っている間、本堂方面を望んで…
幹の周りが結構ある公孫樹の樹
こちらが正門のようです。
境内側から、下の風景です。
こちらは、下から境内側の様子
【紅葉の頃はキレイなのかも…】
総門【こちらは正式名称の「清浄光寺」】
この石標には「遊行寺」
御朱印です。
【5種類あります。私は①を頂きました】
時宗総本山。
広々とした境内に大きな本堂、さすが総本山です。
ご本尊の阿弥陀如来坐像は本堂の隙間からしか拝観出来ませんが、眩しいほど金色に光ってました。手前の地蔵堂の地蔵菩薩坐像は大きな像です。丈六像かな。間近で拝観出来ます。
南無阿弥陀佛
コロナ対応で書置きのみと聞いてましたが、直書き再開されてます。
惣門
総本山らしい立派な門です。
一遍上人像
本堂
ご本尊阿弥陀如来坐像
地蔵堂
堂内写真撮影不可でしたが、この写真でも中にある大きな地蔵菩薩坐像が見えます。
六地蔵
一体づつお顔が違います。
中雀門
1859年建造で遊行寺で一番古い建物だそうです。徳川家の家紋が輝いてます。重要文化財
御番方
宇賀神社
宇賀神社の社殿裏に金運上昇の銭洗いがあります
宝物館
入館料500円。
この空也上人像が見たくて宝物館入館しました。全高50cmくらいの小さめの像です。空也上人像と言えば六波羅蜜寺ですが、こちらの像も口から阿弥陀さまが現れる様子が見事に表現されています。
写真撮影不可なので写真はホームページより
藤沢市・時宗総本山・遊行寺(正式名称 藤澤山無量光院清浄光寺)に参詣。境内は7日に行われる「遊行の盆」の準備に追われている様子。
御朱印帳をいただき一遍上人の御朱印を書込みでいただきました。「南無阿弥陀佛」「日限(ひぎり)地蔵尊」の御朱印は書置きのものをいただきました。御朱印帳にある「身はここに候えども心は遊行にて候」は二祖・他阿真教上人の法語よりのものでした。
時宗開祖・一遍上人像
惣門
御朱印帳〜身はここに候えども心は遊行にて候(二祖・他阿真教上人の法語より)
宗祖・一遍上人の御朱印
通常御朱印〜南無阿弥陀佛
日限(ひぎり)地蔵尊の御朱印
本堂
地蔵堂(日限地蔵)
おねがい地蔵の絵馬
手水舎
大銀杏〜御神木
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