えのしまいわや
江の島岩屋神奈川県 片瀬江ノ島駅
午前9時〜午後5時
江島神社奥津宮のさらに進んだ先にある江島神社発祥の洞窟。
波に浸食されて形成された洞窟でここに欽明天皇の勅命で神様を祀ったのが江島神社の始まりです。伝説では岩屋は地下で富士山と繋がっているんだとか。弘法大師、源頼朝、日蓮聖人も参拝したそうです。
岩屋の中に入るとまずあるのが江の島と江島神社に関する資料で江の島についてさらに知ることが出来ます。
岩屋は第一岩屋と第二岩屋に分かれています。第一岩屋にはろうそくの灯りを手に先に進んで行きます。探検している気分で楽しかったです。第一岩屋には石仏や巴蛇などを見ることが出来ます。岩屋の最深部には祠と狛犬がありそれこそが江島神社発祥の場所です。御賽銭を投げるのは禁止されているのでご注意下さい。
第一岩屋を引き返して海沿いを進んだ先に第二岩屋があります。奥には龍神の像が怪しげな光でライトアップされています。ここで手を叩くとセンサーに反応して龍神の鳴き声が鳴るようになっています。面白いので是非。
第二岩屋に向かう途中に記念スタンプが置かれています。
江の島岩屋
由緒書
江の島と富士山
江の島の浮世絵
江の島の海の生物
岩屋周辺の植物
江の島の今昔
龍神伝説
江の島の昔
岩屋の石造物
第一岩屋
弁財天坐像・竜神像
日蓮上人の寝姿石
第一岩屋の奥へはろうそくの灯りを持って進みます
岩屋周辺の岩壁
第二岩屋
第二岩屋
石仏
第一岩屋
巳像
岩屋周辺の海岸
消毒液
第一岩屋
江の島岩屋
岩屋橋
江島神社発祥の地
江島神社発祥の地
天女と五頭龍
第二岩屋の龍神
奥津宮から歩いて約10分。江の島弁財天信仰の発祥の地です。多くの高僧や武将がここを訪れて祈願のため籠ったことを「江の島参籠」といってました。夏は岩屋に海水が入るので、昔は旧四月~十月の間は、岩屋本宮の神様を山の上の御旅所(奥津宮)に移していたと伝えられています。岩屋は、第一岩屋と第二岩屋があり、いずれも藤沢市が管理。現在は、何もお祀りされていませんが、多くの石仏や奇岩、句碑などを見ることができます。
(江島神社公式HPから引用)
名称 | 江の島岩屋 |
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読み方 | えのしまいわや |
通称 | 岩屋本宮 |
参拝時間 | 午前9時〜午後5時 |
トイレ | なし 岩屋橋前の稚児ヶ淵レストハウスにトイレ有り |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0466-22-4141 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://enoshimajinja.or.jp/annai/ |
創建時代 | 552年(欽明天皇13年) |
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創始者 | 欽明天皇 |
ご由緒 | 奥津宮から歩いて約10分。江の島弁財天信仰の発祥の地です。多くの高僧や武将がここを訪れて祈願のため籠ったことを「江の島参籠」といってました。夏は岩屋に海水が入るので、昔は旧四月~十月の間は、岩屋本宮の神様を山の上の御旅所(奥津宮)に移していたと伝えられています。岩屋は、第一岩屋と第二岩屋があり、いずれも藤沢市が管理。現在は、何もお祀りされていませんが、多くの石仏や奇岩、句碑などを見ることができます。
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体験 | 御朱印伝説 |
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