ほうこくじ|臨済宗建長寺派|功臣山
報国寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
鎌倉三十三観音第10番 孟宗竹の竹林で知られるお寺。コロナ禍だけにひと気がなく、苔むすお庭、ウグイスの鳴き声が響く竹林をゆっくり楽しませていただきました。
杉本寺を後にして、報国寺さんへ。徒歩5分。
鎌倉三十三観音の10番札所です。
竹林で有名で、ミシュラン・グリーンガイドでは、鎌倉で2箇所しかない三星評価のお寺。
こちらも2度目の参拝です。
山門
参道
普段は観光客で賑わっていますが、コロナの影響でしょうか、とても空いています。
お参りを済ませた後、受付で御朱印をお願いし、竹林見学です。
拝観料300円也。
竹林内の茶室でお茶を頂く場合は、600円。
幻想的な世界が広がります。
鎌倉三十三観音10番札所、報国寺の聖観音様の御朱印です。
聖大悲殿と書かれています。
女性の書き手さんですが、ダイナミックにページいっぱいに書き入れてくださいました。
受付で報国寺さんのオリジナル御朱印帳を見て、物欲が止められませんでした(^_^;)
赤と青がありましたが、赤を頂きました。
ページの紙質も上質な様です。
鎌倉での巡礼以外の御朱印用にしようと思います。
鎌倉三十三観音とは違う御朱印をと尋ねたところ、2種類あるとのことでしたので、両方頂きました。
最初のページには御本尊の釈迦如来の御朱印を頂きました。
こちらは鎌倉十三仏の8番札所の観音様の御朱印です。
20.03.01 鎌倉「報国寺」参拝 鎌倉市浄明寺
01) 臨済宗建長寺派「功臣山(こうしんざん)報国禅寺 < 報国寺 >」
山門を潜ってから、参道進行方向左側の遠景。
02) 山門を潜ってから、参道進行方向右側の 庚申塔か? と 地蔵菩薩石像。
03) 本堂への参道階段
(3/全11枚)
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20.03.01 #鎌倉 「 #報国寺 」参拝 #鎌倉市浄明寺
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2020-03-05-3
/ #臨済宗建長寺派功臣山報国禅寺 #功臣山報国寺 #宅間ヶ谷 #平成巡礼の道19.05.20 #鎌倉 「 #報国寺 」 #初夏 の本堂周辺境内 / #臨済宗建長寺派功臣山報国禅寺 #功臣山報国寺 #宅間ヶ谷 #鎌倉市浄明寺 #平成巡礼の道
報国寺は、神奈川県鎌倉市浄明寺にある臨済宗建長寺派の寺院。正式名称は功臣山報国禅寺。本尊は釈迦三尊。鎌倉三十三観音10番札所。鎌倉十三仏霊場8番。「竹の寺」とも呼ばれ、境内には孟宗竹2000本からなる竹林がある。
創建は1334年、開基は足利家時(尊氏の祖父)、開山は仏乗禅師(天岸彗広)。1439年永享の乱で鎌倉公方・足利持氏が敗れ、その子義久はこの報国寺で自害した。
当寺は鶴岡八幡宮の東方、金沢街道(県道204号線)沿いにある。バスだと鎌倉駅から10分ほど、浄明寺バス停下車数分。宅間ヶ谷の坂道を上がると山門に着く。境内は無料で見て廻れるエリアと、有料の竹林エリアに分かれているが、当寺の目玉が竹林なので入場は必須。竹林エリアでは抹茶をいただくこともでき、こちらも人気。
参拝時は週末の午前中、さすが鎌倉街道沿いのエリアで最も人気のある寺院ということで、多くの観光客が来ていた。
※鎌倉強化合宿1日目、杉本寺(1番札所)、光触寺(7番札所)、明王院(8番札所)、浄妙寺(9番札所)に続く5寺院目。
境内入口、山門と寺標。
山門をくぐると、非常に綺麗に整った、緩やかに上がっていく参道。これを見ただけでも、ワクワクしてくる。
右を見ると、斜面が綺麗に苔むしている。苔好き(自分)にはたまらない。
左を見ると、苔と白砂、石、樹木、石碑で綺麗な庭園のようになっている。
参道の終わりにある階段を上がったところ。
中央にあるお堂。参拝者が非常に多いため、画面から人がいなくなるまで5分ほど待った。
お堂正面。
本堂の右手にある<迦葉堂>。迦葉(かしょう)とは、釈迦の十大弟子の一人で釈迦の後継者。
本堂の左手にある<鐘楼>。ここまでが無料エリア。鐘楼から先、庭園や竹林などへは入場料が必要。
本堂の裏手にある<庭園>。手入れが行き届き、白砂に池、非常に美しい。
遠くの山肌を見ると洞窟が。落ち武者が潜伏していそう。
庭園エリアから竹林エリアを望む。すごい本数の孟宗竹。
竹林に入る。枯れた竹は1本もなく、これは手入れが大変だろう。
見上げるとこんな感じ。石の類は苔むしている。
竹林の中には茶室「休耕庵」があり、抹茶と和菓子がいただける。
順路沿いに立つお地蔵様たち。苔むし具合がGoood。
浄妙寺と県道を挟んで反対側にある臨済宗寺院。開基の足利家時は尊氏の祖父にあたる。
ご本尊は釈迦如来で年3回(1/18,5/18,9/18)に御開帳があります。
境内には孟宗竹が生い茂る「竹の寺」と呼ばれている。
鎌倉三十三観音霊場第十番、鎌倉十三佛第八番札所。
御朱印は庭園受付横の納経所にて事前に預かって頂く事が出来ます。
山門「薬医門」
本堂です。南北朝時代の建立。
右手の建物の下に観音堂があります。
千両と万両とモミジ🍁
竹とモミジ🍁のコラボレーション。
岩肌に掘られた足利一族の墓。
静かにたたずむ地蔵群。
孟宗竹。
空高く伸びる孟宗竹。
非日常の世界を体験できます。
鐘楼
19.05.20 鎌倉「報国寺」初夏の本堂周辺境内
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19.05.20 #鎌倉 「 #報国寺 」 #初夏 の本堂周辺境内
https://mitch1.blog.ss-blog.jp/2019-05-22-2
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報国寺: https://jinjyabukkaku.blog.ss-blog.jp
/ #臨済宗建長寺派功臣山報国禅寺 #功臣山報国寺 #宅間ヶ谷 #鎌倉市浄明寺 #平成巡礼の道
臨済宗建長寺派の禅宗寺院『報国寺』🙏 境内の1000本の孟宗竹林と美しい庭に心を癒やされました。お抹茶は待ち時間が長くて断念… いつかリトライ!
御本尊は釈迦如来(市重文)
淨妙寺中興の足利貞氏の父・家時(足利尊氏の祖父)が開基。
夢想国師の兄弟子・天岸慧広(仏乗禅師)の開山、建武元年(1334)の創建。
永享の乱(1439年〜足利持氏の室町幕府将軍・足利義教への反乱)で足利持氏は敗退し、永安寺で自刃した時、その長子・義久もこの寺に入って自刃した悲劇の寺。
三門をくぐり右側の石段を登ると本尊の釈迦如来坐像が祀られている本堂がある。
本堂の右手に迦葉堂、左手にかやぶきの鐘楼。沢山の文化財の殆どは、鎌倉国宝館で所蔵。
竹林(孟宗竹)
本堂の裏手には素晴らしいお庭
山茶花(サザンカ)
千両(センリョウ)
池には錦鯉
丘陵の横穴(やぐら)
足利家時と足利義久の御墓
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