鶴岡八幡宮にご挨拶させていただきました。約800年の歴史を刻む源氏の氏神様で源頼義公が奥州藤原氏との前九年の役での戦勝を祈願した、京都の石清水八幡宮を鎌倉由比ヶ浜辺に勧請して祀ったのが始まりのようです。境内社も多々ありますが、今回のご挨拶にははぶきました。
![鶴岡八幡宮の御朱印]()
![鶴岡八幡宮(神奈川県)]()
鶴岡八幡宮の「三ノ鳥居」。由比ヶ浜から鶴岡八幡宮へと真っ直ぐ続く参道に、海側から一ノ鳥居・二ノ鳥居が立っています。
![鶴岡八幡宮(神奈川県)]()
大石段を上ると楼門、その奥に拝殿とつながった本宮がある。上宮ともいわれ、現在の建物は、徳川家斉の命により建てられた流権現造り。若宮とともに国の重要文化財に指定されています。
![鶴岡八幡宮(神奈川県)]()
花手水。昨年の菊まつりの頃なので、とても綺麗でした。三ノ鳥居をくぐった少し先にある手水舎で手と口を清め、まずは鶴岡八幡宮の中心的な御社殿である本宮へ入ります
![鶴岡八幡宮(神奈川県)]()
本宮は大石段の上にある上宮と、大石段向かって右手にある若宮(下宮)の上下両宮という形で構成されています。
![鶴岡八幡宮の狛犬]()
この狛犬、本宮に向かって右側が阿形、左側が口を閉じた吽形で、参道入り口の方向に向いて鎮座していますが、かつては石段の上、楼門の手前にあり、いつの頃からか石段の下に降ろされたので、「階段落ち狛犬」と呼ばれてます
みんなのコメント(0件)
ログイン・無料登録すると、投稿へコメントできます。