ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ
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楽しみ方銭洗弁財天宇賀福神社のお参りの記録一覧(10ページ目)

鎌倉参拝7カ所目は、銭洗弁財天。高徳院から歩いて行きました。けっこうな距離と猛暑だったのでタクシーで行こうとして電話しましたが、どこも予約はしてなく、鎌倉は基本徒歩か電車移動のようですね。高徳院からは歩いて約30分弱でした。
社務所で御朱印をいただく際、ザルを借り、銭の洗い方を教えていただきました。
創建のいきさつについては、
次のような話が伝えられています。
「公式HPより」
平安時代の終わり頃は世の中が乱れ、そのうえ飢饉が続いて人々の苦しみはひどく、目も当てられない有様でした。源頼朝は人々の命を救おうと日夜神や仏に祈っていましたが、巳の年の1185(文治元)年、巳の月、巳の日の夜に、夢にひとりの老人が現れ、ここから西北の方に一つの谷があり、きれいな泉が岩の間から湧き出ている。今後この水を汲んで絶えず用い、神仏を供養せよ。自分はこのかくれ里の主の宇賀福神である。と言って姿を消しました。夢からさめた頼朝がすぐ家来をやってその場所を探らせると、確かに、岩の間から綺麗な水が湧き出ているのが見つかりました。頼朝はさっそく石工に命じて穴ぐらを掘らせ、社を建てて宇賀福神をおまつりし、毎日その水を運んで供えたところ、天下は次第に治まり、人々は安楽な日々を送るようになったといいます。
その後、第5代執権北条時頼もこの神を敬い、人々に参拝させました。そして「銭をこの水で洗い清めれば福銭となり、一家は栄え、子孫は長く安らかになるであろう」と、自ら持っていた銭を巳の日に洗って祈ると、人々もそれにならって銭を洗い清めるようになりました。いつしか銭洗いの水と呼ばれるようになり、今でもこの水でお金を洗う人が絶えません。




ご朱印

JR横須賀線「鎌倉駅」西口より徒歩20分。
1185年、源頼朝への宇賀福神の夢のお告げで宇賀福神を祀り、神仏の供養を行なったのが始まりで、境内の洞窟にある清水で硬貨などを洗うと増えると云われています。
金運等にご利益があり、新年にお詣りするとさらにご利益あるかも知れません。
※「新年」→「1月」→「January」→「ジャニュアリー」
「ゼニアライー」・・・お粗末でした!!(←笑点やってんじゃないよ)

佐助稲荷からはさらに山側へ向かいます。
ここからさらに行くと源氏山公園のハイキングコースになります。


ここの社務所にて銭を洗う「ざる」とろうそく、お線香を拝受します。
御朱印もこちらです。(拝受は16時まで)



洞窟で洗う前にここでお詣りです。







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