しょうれいいん|臨済宗円覚寺派 _ 円覚寺境内塔頭|円通山
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松嶺院について
普段は非公開ですが、春と秋の花の季節に期間を限って有料公開されます。
多くの著名人が眠る高台の墓地への舗装された長い坂道沿いには、綺麗な花を咲かせる植栽が連なります。
墓地からは、山門などを高所から眺められます。
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正式名:圓通山松嶺院
神奈川県鎌倉市にある円覚寺の塔頭寺院のひとつで、円覚寺第150世の叔悦禅懌の塔所である。
元々は「不閑軒」と称していたが、第154世の奇文禅才が松嶺院月窓妙円尼の寺領を拝して中興し、「松嶺院」に改称した。
大正時代には作家の有島武郎が寄宿し「或る女のグリンプス」(のちに「或る女」と改題)を執筆した所でもある。











21.12.03。先の桂昌庵さんと同様の大本山円覚寺の塔頭。こちらは第百五十世叔悦禅懌(しゅくえつぜんえき)の塔所。 本尊は釈迦牟尼。
中興開基は足利晴氏姪松嶺院妙円覚尼。寺地には第四十世大拙祖能の塔所「青松庵」があったと伝えられている。
作家有島武郎は、大正8年(1919)、「或るグリンプス」(のちに「或る女」と改題)の後編をここで書き始めている。
〜Webサイト「鎌倉手帳」より〜
こちらも先の桂昌庵さんと同じく公開日に当たり境内に入れました。山内は非常に整備されており、他にどなたもおられず、じっくりと一人占めでの参詣でした。来春の公開時にも再訪したいお寺さんでした。ホトカミさんに単独項がありましたのでこちらに投稿しました。
御朱印はされておりません!

山門


本堂
右横手より。
(敷地の関係で本堂正面からのカットが厳しいので)


本堂左隣の石庭





茶室


24.06.07。臨済宗円覚寺派の大本山円覚寺の塔頭寺院。
山号 円通山
創建 不詳
中興開基 松嶺院妙円尼
(足利晴氏の姪)
本尊 釈迦牟尼仏
円覚寺第百五十世淑悦禅懌(しゅくえつぜんえき)の塔所。寺地には第四十世大拙祖能の塔所「青松庵」があったと伝えられている。
作家の有島武郎は、大正8年(1919)、『或る女』の後編をここ松嶺院で書きはじめている。
季節により公開している寺院。山野草の見られる綺麗な境内は一見の価値があります。たまたま手入れをされていた奥様に花の名前などをご案内頂き、以前に来た時より楽しく拝見できました。
御朱印はされていません。

山門
拝観料100円要。









観音像の右手に岩タバコ
珍しい花とかで奥様が説明してくれました。

本堂
立地の関係で正面から撮れず。





本堂


本堂左側の庭


裏山に向かいます。




階段が続きます。

コスモスも見られました。

山上よりの眺望
手前は当寺本堂、奥右手が円覚寺山門、左手が仏殿。



開高健のお墓がありました。



境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|| 名称 | 松嶺院 |
|---|---|
| 読み方 | しょうれいいん |
| 参拝にかかる時間 | 20分 |
| 参拝料 | 普段は非公開(春と秋に期間を限って有料公開) |
| トイレ | 「円覚寺」境内にあります _ 社務所前休憩所 と ” 居士林/こじりん ” 周辺 |
| 電話番号 | 0467-25-3038 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 釋迦牟尼佛 |
|---|---|
| 山号 | 円通山 |
| 院号 | 松嶺院 |
| 宗旨・宗派 | 臨済宗円覚寺派 _ 円覚寺境内塔頭 |
| 開山・開基 | 叔悦禅懌(円覚寺百五十世)が、’ 不閑軒 ’ として創建。 |
| 文化財 | 木造大拙祖能坐像
|
| ご由緒 | 円通山と号し、円覚寺境内にある円覚寺の塔頭寺院です。
|
| 体験 | 御朱印花の名所有名人のお墓 |
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