めいげついん|臨済宗建長寺派|福源山
明月院のお参りの記録一覧(8ページ目)
臨済宗建長寺派のお寺でとても緑の多いお寺さんでした。
あじさい寺とも呼ばれていて、あじさいの時期は大変な混雑になるそうです。
が、あじさいを植えたのは第二次世界大戦後で、参道の整備に必要な杭の代わりにお手入れの楽なあじさいを植えたことに始まるそうです。
かしこに可愛らしい兎も沢山いてなんとも女性の好きそうなお寺でした。
本堂の横には有名な【悟りの窓】も。
ご本尊は聖観音。
御朱印を書かいてくれる方は女性で、女性らしい柔らかでしなやかな文字が特徴的でした。
有名な悟りの窓。とっても素敵でした。
おめかししている兎さん。
入り口脇の橋で小川を見ていた兎と亀がとっても可愛かったのでついカメラを撮ってしまいました。
流麗な字でとても美しい御朱印を頂戴しました。
「あじさい寺」で知られている寺院ですが、紅葉シーズンはまた違った顔を見せます。
特に、方丈庭園の特別公開は、ここが鎌倉ではないと錯覚していまいそうな原風景を見ることができます。このシーズンだけの「宝物」です。
5月から7月にかけて、色取り取りのあじさいが咲き誇りますが、この時期の主役は紅葉です。
方丈前では、お堂越しに庭園を写す参拝客で賑わっていました。
インスタ映え、写真映えしますが、やはり並んでいました。
入館ギリギリの15:30近くになりそうだったので、急いて庭園内で。
方丈前の喧騒とは違った静寂な風景へ入ります。
池を挟んでの方丈です。
丸窓越しに庭園の撮影している参拝者が大勢いらっしゃいました。
それが「方丈の丸窓」です。
至る所に築山がありました。
三体の地蔵たち。
昭和時代まで使われていた「釜」です。
まるで山村を歩いているような感じ。
ここは「鎌倉」です。のどかな晩秋の時間が流れています。
開山堂です。
地蔵様の秋の装い。
空がたか〜く感じます。
スイセンの花が開花しました。
元へ戻ります。
春は桜の「花筏」、秋は紅葉の「花筏」。
北条時頼のお廟です。
紅葉が散り始め出し、流れに吸い込まれてきます。
色づく秋ももうすぐやってくる冬へ。
カウントダウンが始まりました。
鎌倉33観音リターンズ その7
JR横須賀線「北鎌倉駅」下車徒歩10分。
第30番札所の臨済宗寺院。ご本尊は聖観世音菩薩です。
暑中お見舞い申し上げます。
連日の猛暑で、お参りするのも大変な季節ですが、緑が多いといくらか猛暑も凌げそうです。
5月から6月の菖蒲、あじさいの季節が終わり、夏を越えて紅葉まで少しの休みに入ります。
北鎌倉駅から線路沿いに歩き、奥まったところにあります。
陽射しが強いので、汗が噴き出る感じです。
川のせせらぎが気持ち涼しさを運んできそうです。欄干にはウサギが。
北条時頼ゆかりの寺院。この右手奥に時頼の墓所があります。
あじさいの季節は終わりましたが、わずかに一輪咲いていました。
梅雨時の6月には、数多くの紫陽花が咲いて回廊になります。
本堂の方丈です。
方丈前の石庭です。
方丈奥の丸窓には後庭です。
特に紅葉シーズンにはインスタ映えをします。
その後庭は、菖蒲・紫陽花と紅葉シーズンに公開され、普段は非公開ですが、300円の義援金を支払うと、特別に拝観できるようでした。(15時まで)
三体のお地蔵さまが佇んでいました。
「明月院」だけに「🌙」です。
このあたりは、菖蒲のお庭となっています。
スプリンクラー散布中です。
ここが鎌倉と思うくらいの風景です。
丸窓から方丈庭園をのぞみます。
開山堂です。
再び方丈へ戻ってきました。
JR横須賀線「北鎌倉駅」下車徒歩8分。
やはりアジサイが見ごろになって来たのか、駅前からすでに列をなしていました。
週末の参拝は、いやはや大変です。
しかし、アジサイが見事に咲いていました。
アジサイをお備えの地蔵菩薩。
本堂である方丈は大混雑です。
方丈からの「円窓」からの映えポイントが目的です。
見ごろはこれからです。
明月院の続き。
シーズンに入ったこともあり、アジサイの見物参拝者で賑わっていますが、この時期と紅葉シーズンだけの静かなスポットが方丈裏の庭園です。
「円窓」の映えスポットで混んでいる方丈。この左手から庭園内に入ります。(拝観有料)
入口前にもアジサイです。
方丈の裏から。
丸窓を逆にのぞみます。
亀が必至に登ってきました。
こちらでは、菖蒲が見ごろです。
庭園内には、3体のお地蔵さん。
こちらは「青地蔵」。
「黄地蔵」。ウサギを伴っています。
そして、「赤地蔵」。それぞれわらじを履いて?いました。
豊かなせせらぎで清涼感を味わいます。
神奈川県のおすすめ2選🎍
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