めいげついん|臨済宗建長寺派|福源山
明月院のお参りの記録一覧(3ページ目)
ちょっと早いと思いつつ、本堂の丸窓越しの紅葉を期待して明月院に来てみましたが、やはり早かったようです。そのせいか参拝者も少なく、ゆっくりとお参り出来ました。
明月院のアイコン、丸窓からの庭園
聖観世音菩薩
正面入口
山門までの参道。緑に囲まれて綺麗です。
山門
本堂(方丈)
明月院のアイコン、丸窓の間
後庭園からの本堂
瓶の井(鎌倉十井)
開山堂
やぐら
観音菩薩坐像
先週土曜日は鎌倉へ
まずはあじさい寺として有名な明月院様へ(臨済宗建長寺派)
北鎌倉駅からすでにもの凄い人😅紫陽花の季節&自粛からの開放感ですね😁
山ノ内の浄智寺様の向かいの谷を 明月谷といい、明月院はその地で、いまは廃寺となっている 禅興寺の塔頭として成立しました。明月院様は1159(平治元)年、平治の乱で戦死した 首藤(山ノ内)俊通の供養として 息子の經俊が明月庵を建てたのがはじまりだそうです❗
門柱はかなり古い感じ
御由緒
本堂奥の庭園
ここまで大行列…自分は御朱印を、この写真は先輩が📷
紫陽花を持つお地蔵様
紫陽花って水が似合いますね
明月院の紫陽花は明月院ブルーと呼ばれています
境内を出ると左手に竹林
グラデーションのかかった紫陽花もありました
浄智寺から踏み切りを渡り、小川沿いを進むとあります。
ここは35年前、新婚旅行の前日に紫陽花がキレイとの
話を聞き、立ち寄って以来の訪問です。
お寺と言うよりは、庭園ですね…
浄智寺のように、下から上を目指しますが今は桜から次の花へ
変わるタイミングで、目を奪われる草花は少ないこともあり、
参拝者も多くなく、ゆっくりとジックリと見て回れます。
私的には、本堂周辺の枯山水などがキレイでしたね…
本堂に向かって右側の部屋の奥の壁が半径1M程の円で抜かれていて、
向こう側の庭の様子が「チラッ」と垣間見ることができます。
【私には初めて目にする景色でやや感動!!】
御朱印を頂いた後、周りをキョロキョロしてると可愛いお地蔵さんが
いたので写真をとると曇天からお日様が…
改めて、先ほどの壁を円で抜いた部屋を写真に収めました。
【 が、光が入りすぎてイイ写りとは言いがたいモノ 】
また、違う季節に伺いたいと思います。
線路に近い場所から
明月院に着きました
北条時頼公のお墓だそうです
なかなか風情のある橋
遠目で見てキレイだったので収めました。
【この時点では、何の花かは不明…】
近くに寄ったら 紫陽花 だと判りました。
壁の向こう側の様子が、チョットだけ見えます。
【この時は、お天気は曇り】
このお地蔵さんを撮った頃からお日様が…
日の光を浴びて向こうの庭もキレイだろう…と思い、
写真に収めたのですが、イマイチ…
【私の未熟さ。スマホの限界か…】
でも、枯山水はそこそこに取れました
花に疎い私は「沙羅双樹ってのは、この花なんだ…」と
思ってましたが、椿のような花なんですね…
明月院の全容図です
御朱印です。
【こちらも、直に書いて頂けました】
北鎌倉御朱印巡り✨
円覚寺をあとにして、次に向かう古寺は【明月院】🍁
観光客の流れに歩いたら、看板等も配置されており、地図等を確認しなくても無事に到着😊
こちらは鎌倉のアジサイ寺ですね‼️
イチョウが見頃で綺麗🤗
鎌倉に訪れての寺院で思ったのが、拝観料がかかるんですね!今までの寺院では拝観料とかなかったような…??
大人500円×②、御朱印300円。
何気に沢山巡ろうと思ったら嵩みますね😅
綺麗な庭園
驚いたのが長蛇の列。。
御朱印の列ですか?とお尋ねしたら、【悟りの窓】との事。
確かにそれ目的もあったのですが、軽く1時間は待ちそうな列。。アトラクション並に並んでる💦
♂並んでてもらって、♀は御朱印の場所に向かうと、悟りの窓は御朱印所の隣にあり、♀は見てしまったんです。。悟りの窓を。
え??こ、こ、これ??
雑誌でみた光景と違う〜( ゚д゚)オ…マイガー…
まだ紅葉🍁に早いからかもしれませんが、ここに1時間以上の時間を費やしてたら予定が崩れると思い、並んでる♂を呼び寄せ、悟りの窓を遠目から感じさせていただいて後にしました😅
勝手に期待ばかりが膨らませていた初老カップルが🙇♂️🙇♀️でした🙏
本堂と御朱印(書置き)
21.12.03。先の円覚寺さんより徒歩10分。鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺院。
《愛称:あじさい寺》《国指定史跡》
《鎌倉三十三観音霊場第三十番札所》
今から約850年前永暦元年(1160)、平治の乱で戦死した山内首藤俊通の菩提供養の為、子の経俊によって創建された「明月庵」が起源です。その100年後康元元年(1256)、鎌倉幕府第五代執権北条時頼がこの地に「最明寺」を建立します。
後に北条時宗(時頼の子)によって最明寺を前身として蘭渓道隆を開山に「福源山禅興仰聖禅寺」を再興。さらに、室町時代康暦2年(1380)時の関東管領の足利氏満から禅興寺中興の命を受けた上杉憲方(山ノ内上杉家の祖)が寺域を拡大。室町幕府第3代将軍足利義満の時代に禅興寺は関東十刹の一位となりました。
明月庵は「明月院」と改められ支院の首位に置かれます。禅興寺は明治初年に廃寺となり明月院だけ残り今日に至ります。
〜当院リーフレットより〜
ホトカミ以前には何回か参詣してるお寺ですが、今回は紅葉鑑賞と「鎌倉33観音霊場巡り」その①として参詣。平日でしたが、紅葉目当ての人達で賑やかな境内でした。
明月院通り入り口に《寺号標》
境内入り口
寺号標
総門
拝観料500円。
総門より左手へ《北条時頼公墓所》
参道
山門遠景
参道左側の小路
山門
山門の扁額
山門入って左手の《枯山水庭園》
本堂
本堂の丸窓《悟りの窓》
この写真を撮る為に30分の行列でした❗️
六地蔵尊
本堂左奥に《開山堂》
明月院やぐら(羅漢洞)
上杉憲方が祀らていると伝わる。
瓶(つるべ)の井
鎌倉十井の一つ。
本堂後庭園へ
季節限定公開500円。
紅葉が見頃でした
↓
本堂の丸窓が見えます。
本堂から帰り路
↓
紫陽花発見❗️
明月院ブルー。
神奈川県のおすすめ2選🎌
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