ちょうじゅうじ
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長壽寺(長寿寺)ではいただけません
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長壽寺(長寿寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月21日(水)
参拝:2023年6月吉日
北鎌倉駅で降りて、円覚寺から建長寺に歩いていく途中で偶然見つけたのが、このお寺だ。
足利尊氏ゆかりの寺ですとおお?
長寿寺
足利尊氏が邸跡に建武3年(1336)創建し、諸山第一位の列に定めました。尊氏没後、父の菩提を弔うため鎌倉公方足利基氏によって七堂伽藍を備えた堂宇が建立されました。尊氏の法名を京都では等持院殿、関東においては長寿寺殿と称します。
開山は古先印元禅師。正面本堂に足利尊氏坐像と古先印元禅師坐像が祀られています。
右奥の観音堂は奈良の古刹忍辱山円成寺の多宝塔を大正時代に移築、改造したものです。境内奥に尊氏の遺髪を埋葬したお墓があります。(鎌倉市掲示板より)
多分、何度も通っていたのかもしれないが、人間の脳というのは、自分の興味のない事は意識しないように出来ているらしい。
・・・って、茂木健一郎先生が言ってました。(遺留捜査のパクリ)
ここ長寿時は、広い本堂の和室を開放して休憩出来るようにされている。
他のお寺は、外国人も多い人混みに揉まれ、インスタグラム映えーー!のようなせわしなさがあるが、ここはそれほど参拝客は多くない。
広い本堂には、和室用の椅子(法事などで膝の痛い人が使用するものだ)、座布団が用意されている。
更には、広縁に座布団が敷かれ、そこでゆっくりと庭園を鑑賞する事が出来るのだ。
端的に言って、幸福すぎる。(誰かのパクリ)
縁側なんて何十年ぶりだろう。
もう集落ごと無くなってしまった私の実家と母の実家。(歩いてすぐなのだ)縁側で猫と日向ぼっこの想い出。
母の実家では、大好きな祖母が縁側で布団を干していた。私は、そこでゴロゴロするのが好きだった。
もちろん、従妹も一緒だったが。色とりどりの紫陽花を眺めながら、そんな昔の想いに浸っていた。
縁に座し 浮かぶ想い出 紫陽花よ
足利尊氏ゆかりの寺ですとおお?
長寿寺
足利尊氏が邸跡に建武3年(1336)創建し、諸山第一位の列に定めました。尊氏没後、父の菩提を弔うため鎌倉公方足利基氏によって七堂伽藍を備えた堂宇が建立されました。尊氏の法名を京都では等持院殿、関東においては長寿寺殿と称します。
開山は古先印元禅師。正面本堂に足利尊氏坐像と古先印元禅師坐像が祀られています。
右奥の観音堂は奈良の古刹忍辱山円成寺の多宝塔を大正時代に移築、改造したものです。境内奥に尊氏の遺髪を埋葬したお墓があります。(鎌倉市掲示板より)
多分、何度も通っていたのかもしれないが、人間の脳というのは、自分の興味のない事は意識しないように出来ているらしい。
・・・って、茂木健一郎先生が言ってました。(遺留捜査のパクリ)
ここ長寿時は、広い本堂の和室を開放して休憩出来るようにされている。
他のお寺は、外国人も多い人混みに揉まれ、インスタグラム映えーー!のようなせわしなさがあるが、ここはそれほど参拝客は多くない。
広い本堂には、和室用の椅子(法事などで膝の痛い人が使用するものだ)、座布団が用意されている。
更には、広縁に座布団が敷かれ、そこでゆっくりと庭園を鑑賞する事が出来るのだ。
端的に言って、幸福すぎる。(誰かのパクリ)
縁側なんて何十年ぶりだろう。
もう集落ごと無くなってしまった私の実家と母の実家。(歩いてすぐなのだ)縁側で猫と日向ぼっこの想い出。
母の実家では、大好きな祖母が縁側で布団を干していた。私は、そこでゴロゴロするのが好きだった。
もちろん、従妹も一緒だったが。色とりどりの紫陽花を眺めながら、そんな昔の想いに浸っていた。
縁に座し 浮かぶ想い出 紫陽花よ
藁ぶき屋根の門が何とも風流
縁側に座り、臨済宗特有の庭園を眺めて瞑想するのだ。
本来は座禅なのだろう。
本来は座禅なのだろう。
少しだけ山に登ると、足利尊氏の墓がある。
ここのお寺を見つけたこと。感謝であった。
ここのお寺を見つけたこと。感謝であった。
紫陽花が色とりどりでした。
すてき
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かおり1225投稿
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