ぐみょうじ|高野山真言宗|瑞応山
弘明寺のお参りの記録一覧(6ページ目)
今年最初が弘明寺なら、最後もやっぱり地元横浜の寺院である弘明寺です。
古くから「観音様」で親しまれた板東霊場の古刹。
元旦に向けての準備が整っていました。
今年最後の投稿になりました。
来年は、4月~5月にかけて市内は御開帳ラッシュ(薬師如来3霊場、三浦半島三十三観音)と続きます。
まだまだコロナの不透明感がありますが、来年が良い年であります様にお迎え下さい。
商店街の入口が山門です。
身代わり地蔵です。
本堂もすでに正月準備ができました。
ここ2年、除夜の鐘はありませんでしたが、今年は実施する告知がありました。
うるさいから止めてくれという記事を見かけますが、それぞれ意味があるかと思います。
購入した御朱印帳にいただいた特別の御朱印です。
かわいいお地蔵様が2022年が良き年である事を祈っています。
京急線「弘明寺駅」徒歩3分。坂東三十三観音霊場第14番札所の真言宗寺院。
ご本尊の十一面観世音菩薩は、国の重要文化財に指定されています。
約1300年前に創建された古刹で、元々は「求明寺」と表記されていましたが、鎌倉時代に観音経の中にある「弘誓深如済」の「弘」の一字を充て手「弘明寺」となりました。
今年もあと8時間あまり、この時間から参拝者が多くいらっしゃっていました。
今年1年の無事を祈って、新年を迎える準備をしてきました。
今年最後の御朱印を拝受しました。
通常5種類の御朱印がありますが、新年の御朱印は、ご本尊を含めて12種類の御朱印が用意されていました。
山門です。
六地蔵と
竹観音です。
本堂へ向かう途中にある地蔵菩薩。
「身代わり地蔵」と呼ばれています。
境内から見た「弘明寺」の街。正面は「弘明寺観音商店街」です。
除夜の鐘の準備が出来ました。
「七つ石」です。
観音堂のさらに左奥にある「大聖歓喜天」のお堂です。
弘法大師を祀る大師堂dす。
本堂です。
正月の準備が整い、参拝者を待つだけです。
2023年も残り8時間あまり、午前中に大掃除を済ませて残ったホトカミを整理して午後から今年最後のお参りは地元の古刹です。
すでに新年の準備が整っており、参拝者もチラホラと見受けられました。
残り2023年が良い年でありますよう。
来年2024年が明るく穏やかな年でありますよう、御多幸がありますようお祈りいたします。
商店街からのアーケードを抜けると山門が見えて来ます。
馬頭観音です。
右手は六地蔵。
階段中ほどには身代わり地蔵です。
鐘楼。元旦の午前0時からは除夜の鐘が打ち鳴らされます。
弘法大師堂です。
本堂です。
御朱印などは、左手の受付で拝受出来ます。
普段は4種類の御朱印ですが、正月期間中は、10種類の御朱印となります。(坂東三十三観音第14番の御朱印のみは直書きできます。それ以外は書き置きです。)
来年も良い年になりますように。
ご本尊の坂東三十三の御朱印です。
今年最後の限定御朱印。
弁財天に柚子、山茶花、南瓜のイラスト入りです。
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