きくなじんじゃ
菊名神社
神奈川県 菊名駅
御朱印(1種類)
菊名社では、「菊名神社の御朱印」がいただけます。
季節や行事に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
菊名神社の御朱印
真ん中に菊名神社の文字と社印、上部に御祭神の「誉田別命 天照皇大神 木花咲耶姫命 武内宿禰命 日本武尊」の印、右下に「開運招福 がまんさま」の印が入っています。
がまんさまは、手水舎の支柱になっている鬼の石像で、200年ほど前のものと伝えられています。
このほか、行事や神事にあわせてカラフルな御朱印が頒布されます。
御朱印帳(4種類)
がまんさまと拝殿の天井画をモチーフにした御朱印帳が2種類、菊柄がまんさまの御朱印帳が色違いで2種類あります。
がまんさま御朱印帳
表面は黄色の地で左上に御朱印帳の文字、左下に鳥居とがまんさまのイラストが入り、裏面は紫色の地に御神紋の菊紋が散りばめられ真ん中に効守、下部に菊名神社の文字が入っています。
菊柄がまんさまの御朱印帳
黒地に菊紋が入り、表面の左上に御朱印帳の文字、左下にがまんさまのイラストが入った御朱印帳です。
色違いで白地のものがあります。
天井画御朱印帳
拝殿の天井画が見開きでデザインされた御朱印帳です。
表面の左上に御朱印帳の文字、裏面の右下に菊名神社の文字が入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、拝殿正面向かって左側にある授与所でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~17時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
菊名神社では、季節や行事に合わせてカラフルな限定御朱印をいただけます。ここからは2020年に頒布された過去の限定御朱印をご紹介します。
年越大祓御朱印
真ん中に清と祓の文字、人形(ひとがた)の中に年越の文字、がまんさまとアマビエ、南天のイラスト、菊名神社の印が入っています。
人形は半年間の穢れを祓い清めるために使用する形代(かたしろ)です。
南天は「難を転じて福となす」縁起物です。
新嘗祭御朱印
真ん中に菊名神社の印、右上に稲のイラストと五穀豊穣の文字、右下に神米をかつぐがまんさまのイラスト、左下にサツマイモのイラストが入っています。
新嘗祭は、その年に収穫された穀物などを供えて感謝する宮中行事です。
効詣御朱印
真ん中に菊名神社の印、右上に秋の効詣(きくもうで)の文字、右下にアマビエのイラスト、左上に無病息災、左下に「がまん開運」の文字とがまんさまのイラスト、下部に菊のイラストの印が入っています。
お月見御朱印
真ん中に菊名神社の印、右上には満月にお月見の文字、左にお月見のお団子のイラスト、下部にススキ、お餅をつくウサギとがまんさまのイラストの印が入っています。
秋の御朱印
真ん中に菊名神社の印、左上には満月に秋の文字、右上に柿のイラスト、右下にトンボとがまんさまのイラストの印、左下に参拝記念の印が押されています。
例祭御朱印
真ん中の上部に菊名神社の印、右上に例祭の印、下部にお神輿、アマビエとがまんさまのイラストの印が押されています。
葉月の御朱印
真ん中の上部に菊名神社の印、右上に葉月の文字、下部に夕涼みと書かれた風鈴と金魚、うちわを持ったがまんさまのイラスト、左下に参拝記念の印が入っています。
夏詣の御朱印
真ん中の上部に菊名神社の印、右上に夏詣の印、下部にがまんさまとホオズキ、スイカ、キュウリとナス、トマトとメロンのイラストの印が押されています。
夏詣は一年間の前半半年の無事を感謝し、後半半年の平穏を願い詣でることです。
七夕の御朱印
真ん中の上部に七夕の文字、織姫と彦星のイラスト、星の中にがまんさまと七夕の笹が描かれたイラスト、星祭りの文字、下部に菊名神社の印が押されています。
2020記念御朱印
二面見開きの御朱印です。
右面の真ん中に大きく菊名神社の文字、右下にがまんさまのイラストが入り、その上に菊柄の切り絵がのせられています。
左面上部には御祭神の名前である「日本武尊 天照皇大神 木花咲耶姫命 武内宿禰命 譽田別命」の文字と菊紋、神鈴のイラストと御祭神のお姿が入っています。
水無月の御朱印
真ん中に菊名神社の印、左上にアジサイのイラスト、下部に葉っぱの傘で雨をしのぐがまんさまとカエル、かたつむりのイラストの印が押されています
端午の節句の御朱印
真ん中に菊名神社の印、右下に端午の節句の文字、下部にはこいのぼりに乗って兜をかぶったがまんさまと、菖蒲のイラスト、左下に参拝記念の印が押されています。
春の御朱印
真ん中に菊名神社の印、上部にはSpringの文字と桜、下部にがまんさまとつくし、蝶と菜の花のイラストの印が押されています。
春詣の御朱印
上部の真ん中に菊名神社の印、右上に春詣の印、下部にはがまんさまと桜、菜の花のイラストの印が押されています。
桃の節句の御朱印
真ん中に菊名神社の印、右上に桃のイラストと桃の節句の文字、がまんさまのイラスト、下部にお雛様のイラストの印が入っています。
2月の御朱印
真ん中に菊名神社の印、菊名神社の印を囲むようにハート型の梅の枝と小鳥のイラスト、下部の左右にがまんさまのイラストの印が入っています。
新春特別御朱印
二面見開きの御朱印です。
右面に菊名神社の文字と印、左面に新春の文字と干支のネズミのイラスト、左下に参拝記念の印が入っています。
パールカラーの透かし紙の右面には鳥居とがまんさまのイラスト、左面にはアートな干支の子の文字が入っています。
初詣の御朱印
真ん中に菊名神社の印、上部に富士山と干支の庚子(かのえね)の文字、下部に破魔矢を持つがまんさまのイラストと開運招福の文字、左下に「武蔵國橘樹郡大綱村」の印が入っています。
御朱印 | 真ん中に菊名神社と書かれ、誉田別命・天照皇大神・木花咲耶姫命、武内宿禰命・日本武尊の印、社印、右下にがまんさまの印が押された御朱印です。
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 参拝者用駐車場有 |
がまんさまで知られる神社
当社で有名な「がまんさま」は手水舎を支える四方の支柱になっている鬼の石像のことです。長い年月苦難に耐え、同じ仕事に飽きることなく手水鉢を支えるその姿から、人の道も努力・ 忍耐こそが開運を招く基であると諭しており、4体それぞれが違う顔をしています。
境内にあるがまんさまを撫でるとパワーを授かることができます。
11月 霜月 月詣^^ 菊名神社^^
今日も元気に 菊名神社の月詣^^
こちらも すっかり 七五三モード^^!!
社務所においてあった千歳飴が 何気に美味そうだったぞ~~~^^(なんてことないミルク飴なんだけどね~~^^)
七五三 だぁ~~~~^^
御朱印
御朱印 透かし合わせ^^
お昼寝から戻って来たワンちゃんz^^ お仕事再開~~^^
ここ菊名の地には、昭和の初期まで神明社(天照皇大神)、杉山神社(日本武尊)、浅間神社(木花咲耶姫命)、八幡神社(譽田別命)、阿府神社(武内宿禰命)の五社が村社として地域の人々の信仰を集めて参りました。中でも記録に残るものとして最も古くからあるのが、阿府神社であり、その歴史は任和元年(885年)に遡ると言われております。時の天皇、光孝天皇が師岡に勅使を遣わされ熊野神社を創建なされた時、勅使がその途上、馬具の鎧をお納めになったことからその名が付いたと史書には書かれております。
この五社が昭和十年、現在は菊名町公園となっている杉山神社の地に合祀され、名も「菊名神社」と改められました。その後、太平洋戦争の戦火を逃れてからは、同所を保健所建設用地として提供するため、(当時の八幡神社の地)に社殿を移設、以降この地で菊名の総鎮守として地域の人々とともに歩み、またその生活を見守り続けて参りました。
この間、氏子諸氏の厚いご協力の下、昭和三十二年には社殿の改修および社務所・神楽殿が建設され、信仰の対象としてだけでなく、地域住民の交流と青少年の研修の場としても大きな役割を担うこととなりました。平成九年に参集殿・神楽殿、そしてこの度平成二十三年には、五十年ぶりの大々的な社殿改修工事を終え、二十一世紀にふさわしい姿となって生まれ変わりました。
新たに完成した拝殿の天井には、中心に「菊」の花を配し、四方にはがまんさまによって守られる二十四枚の天井画が飾られております。テーマは「菊名の絆」です。これは社殿は新しくなっても、菊名の総鎮守として以前と同様、変わらずこの地の人々とともにあることを示しているのです。
名称 | 菊名神社 |
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読み方 | きくなじんじゃ |
通称 | 八幡さま がまんさま |
参拝料 | なし |
トイレ | 授与所内にあり |
御朱印 | あり 真ん中に菊名神社と書かれ、誉田別命・天照皇大神・木花咲耶姫命、武内宿禰命・日本武尊の印、社印、右下にがまんさまの印が押された御朱印です。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 045-431-9344 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kikunajinja.jp/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》誉田別命,天照皇大神,日本武命,木花咲耶姫命,武内宿禰命 |
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ご由緒 | ここ菊名の地には、昭和の初期まで神明社(天照皇大神)、杉山神社(日本武尊)、浅間神社(木花咲耶姫命)、八幡神社(譽田別命)、阿府神社(武内宿禰命)の五社が村社として地域の人々の信仰を集めて参りました。中でも記録に残るものとして最も古くからあるのが、阿府神社であり、その歴史は任和元年(885年)に遡ると言われております。時の天皇、光孝天皇が師岡に勅使を遣わされ熊野神社を創建なされた時、勅使がその途上、馬具の鎧をお納めになったことからその名が付いたと史書には書かれております。
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