すわじんじゃ
諏訪神社のお参りの記録一覧
23.10.26。京急線「横須賀中央駅」前の横須賀市若松町の商業地に鎮座。
御祭神 建御名方命(たけみなかたのみこと)
御神徳 殖産開拓、興業、勇武の神
創建年 天正元年(1573年)
例祭日 5月24日に近い土•日曜日
【由緒】〜境内掲示板より〜
天正元年、信濃國諏訪明神(現•諏訪大社)を勧請して創建された。鎮座地は当初横須賀村中字瀧にあったが、明治初年現在地に遷座された。大正十一年、内務省より神饌幣帛料を供進する『指定村社』に指定された。
本日は横須賀中央に所用があり、時間前に立ち寄り参拝。付近は飲み屋街となっておりますが、午前中は全く静かな雰囲気の中で参拝できます。
《社号標》と《正面鳥居》
鳥居は大正12年(1923)5月建之。
参道
狛犬(阿形)
(吽形)
社殿遠景
手水舎
手水鉢
拝殿
↓
右サイドより
本殿
境内社 水天宮
嘉永元年(1848年)、福岡県久留米市の水天宮を勧請鎮祭した。
水天宮の狛犬
↓
境内社 大鷲神社
三浦半島唯一の酉の市が行われる。
境内社 稲荷神社
↓
石碑
神輿庫
↓
神楽殿
脇参道
京急線「横須賀中央駅」からの跨線橋を来るとこの看板、下へ降りると当社です。
京急夏詣〜横須賀市・横須賀中央駅そばの諏訪神社に参拝。こちらの神社は創建450年とのこと。境内には境内社、水天宮・大鷲神社・稲荷神社がある。御朱印は夏詣御朱印を書置きでいただきました。
諏訪神社〜入口
諏訪神社〜夏詣・御朱印
諏訪神社〜社殿
諏訪神社〜境内社・水天宮
諏訪神社〜境内社・大鷲神社と稲荷神社
【諏訪神社】
天正元(1573)年に信濃國諏訪明神(現・諏訪大社)の御分霊を勧請し建立。横須賀市の中心たる下町商業地域の中核をなす神社として御神威弥高く、2023年には、御創建より450年の嘉節を迎える。
京急夏詣チャレンジ中。
横須賀の中心部の繁華街にある神社です⛩✨
横須賀らしい夏詣限定御朱印が素敵です✨
#京急夏詣 #諏訪神社
🌸夏詣限定御朱印
横須賀中央駅前のYデッキやジャズモニュメントをモチーフにしたデザイン。書き置き。
初穂料500円。
夏詣7社目
【祭神】建御名方命
当社の草創については社記に「正親町天皇の御宇天正元(1573)年3月12日信濃國諏訪明神の御分霊を勧請す」と伝える。記録に明らかなところでは享和元(1801)年8月本殿・拝殿の造替があり、現在の社殿は大正12年に造営されたものである。往古、当社は三浦郡横須賀村中横須賀(現在の下町商店街地区)瀧にあり、後背の丘陵海中に聳立し遙かに江戸湾を一望に収め波浪の響常に絶えずという環境にあり、散在せる住民は専ら漁業を以て生計となし、依って当社も漁業の守護神として崇敬を聚めた。明治の御代に至り横須賀軍港の設置に伴い転入者の逐年増加する趨勢となったため付近の山崖を切崩し埋立てることになり当社の存置が危ぶまれたが、3人の篤志家が所有地を寄進し社殿を奉遷したのが現在地である。因みにこの付近一帯の埋立て工事は主に高橋勝七氏によって施工されたため、その屋号若松屋から若松町と名付けられた。大正11年5月村社に列格、更に同年9月神饌幣帛料を供進すべき神社に指定された。爾来、横須賀市の中心たる下町商業地域の中核をなす神社として御神威弥高く、殊に5月の例祭と11月の酉の市(境内社大鷲神社の例祭)は下町の風物詩として広く市民に知られている。
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