かのうじんじゃ
叶神社(東叶神社)のお参りの記録一覧
京急夏詣〜東叶神社に参拝。勝海舟が咸臨丸で渡米前に断食修行をした場所だそうで断食修行の井戸があった。山の上の奥宮近くには記念碑もあるそうです(奥宮まで行きませんでした)
夏詣御朱印は直接書込みでいただきました。
東叶神社〜拝殿
東叶神社〜神社拝殿から見た鳥居と浦賀の海
東叶神社〜海の向こうに西叶神社が見える
東叶神社〜夏詣・御朱印
東叶神社〜拝殿
東叶神社〜勝海舟断食修行の井戸(禊の井戸)
東叶神社〜境内社・身代わり弁天(厳島神社)
東叶神社〜勝海舟断食井戸から持ってきた
浦賀湾を約3分の航海。
渡し舟にて、西叶神社から東叶神社に。
東叶神社は、江戸時代初期の正保元年(1644年)、西浦賀の叶神社を勧請して創建された。明治になるまでは、耀真山永神寺と呼ばれる真言宗醍醐派仏教寺院を別当寺としていた。
アメリカに渡る前の勝海舟が、断食祈願したのが、ここ東叶神社だ。
万延元年(1860)、時の幕府は日米修好通商条約批准交換のため米国軍艦ポーハタン号随行船としての咸臨丸の 船将に任命された勝海舟は壮挙に先立ち当社を訪れ太平洋横断公開の一路平安について叶神社の加護を記念し併せて事故の精神的肉体的荷重等の克服を謀るため社内にある井戸水で 潔斎水垢離を済ませ修行用の法衣に心身を整へ千古鬱蒼とした樹林に囲まれた輿の院の社前のこの場所を選んで座禅を組み断食修行を行ったのである。
こちらは、江戸時代に出来たからか、真言宗の一派が別当として管理もしていたようだ。不動尊も弁天様もある。
個人的な感想だが、雑誌に載るような若い子が喜びそうなのはこちらかな?とも感じた。
パワースポットを感じる作りになっているからだろうか。
それよりも、ここ浦賀の地で勝海舟がどういう祈願をしたのか。それがわかる神社でもあった。
本当に、ここに来られて感謝だ。
来るきっかけとなった京急電鉄の夏イベントに感謝したい。
勝海舟が断食祈願した井戸。
京急夏詣。2ヶ月ぶりの参拝です。
今回叶えて欲しいお願いは…サザンオールスターズ45周年記念の茅ヶ崎コンサートに是非とも行きたい!ファンクラブ枠で当選しますように…🙇♀️🙇♀️👏👏🙇♀️
当選したらまたお礼参りに来ますね。
御朱印は直書きも可能でしたが書き置きで拝受しました
鳥居を撮影する私のすぐ後ろは海
身代わり弁天。洞窟の中からひんやりとした空気が流れてきます。
挟み紙。渡し船が東岸から西岸へと渡っていくデザインです。
東林寺を出て少し歩くと、鳥居が見えました。
「あそこが、東叶神社だな…」
歩くペースを速めて進むと鳥居の対面には海がキラキラと…
少しの間、海を眺めて鳥居を収めようとスマホで構えようとしていると、
次から次へとクルマで乗り付けた参拝者が途切れません。
なのでも少し海を眺めてから参拝を開始しました。
東叶神社前にお参りした寺社は、私一人だったので悠々自適にウロウロ出来たのですが、
こちらは家族連れ・カップルなどで賑わっています。
まずは本殿でお参りを済ませ周りを見ていると、神輿蔵の脇から山のうえに続く階段が…
折角なので、うえを目指したのですが、結構きつい…【正月中の不摂生が祟ったのかも】
なんとか登りきって、招魂塔や勝海舟の断食の証、各摂社を廻りました。
社務所のある下まで戻り御朱印を頂いて次に向かいました。
お昼前のいい時間帯で、海がキラキラしてます。
鳥居と石標。やや濃いアイボリー色
改めて、石の社標です
境内のご神木かな…?
文字が薄れてますが、読取可能な由緒
拝殿は、この階段のうえ
登りきったところの、左の狛犬さん
こちらは、右の狛犬さん
扁額
しめ縄が新しい…
お神輿
神輿蔵の脇から、山の上に続く階段【結構な段数】があり、その頂上の招魂塔
勝海舟が、船で渡米する前に断食をした証
御朱印です【直に書いて頂きました】
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