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しょうふくじ|真言宗東寺派飯泉山

勝福寺のお参りの記録一覧
神奈川県 五百羅漢駅

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惣一郎
惣一郎
2021年06月23日(水)1269投稿

勝福寺(しょうふくじ)は、神奈川県小田原市にある真言宗の寺院。山号は飯泉山(いいずみざん)。本尊は十一面観世音菩薩。通称「飯泉観音」。坂東三十三所観音5番。

寺伝によると、創建は奈良時代の天平年間(729年~749年)、僧・弓削道鏡が下野国に赴く途中、運んでいた観音像が急に重くなり動けなくなったため、その地に安置し千葉山弓削寺を開いた。その後本尊の霊告により現在地に移り、飯泉山勝福寺と改称した。この観音像は、唐の高僧・鑑真和上が孝謙天皇に献上した由緒あるもの(現在は33年に一度開帳されるとのこと)。
江戸時代には相撲興業が行われ、のちに講談にもなった当時の名力士・雷電為右衛門が田舎相撲の大岩醍醐廊を倒した相撲はここで行われた。また、二宮金次郎が14歳の時、当寺で旅の僧が訓読する観音経を聞いて一念発起したと伝わる。

当寺は、JR東海道線・鴨宮駅の西北西1.5kmの酒匂川東岸にある。住宅はあるがまばらな地域で、境内はゆったり広々している。境内南端にある大きな仁王門からスタートし、巨木の間に伽藍が散らばり、それぞれに謂れもあって、見ごたえ十分。寺務所・納経所、一般的な法事を行う本堂は隣の敷地にまるで別個の寺院のように存在するので、歴史ある伽藍を存分に楽しむことができる。

今回は、坂東三十三観音札所であるため参拝することに。参拝時は週末の午前中で、自分以外にも数人参拝者が来ていた。

勝福寺の山門・神門

境内入口、南側に建つ<仁王門>。江戸時代中期1758年造営。県内最大級の八脚門とのこと。

勝福寺の像

<阿形仁王像>。目ぢからが強い。

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