まつばらじんじゃ
松原神社のお参りの記録一覧
21.07.26。小田原駅東口より徒歩15分。
小田原市本町に鎮座。《小田原総鎮守》。
御祭神:主祭神/日本武尊、相殿/素戔嗚尊・宇迦之御魂神。
創建年代は不詳ですが、久安年間(1145〜1150)に創建、鶴の森明神と称していたと言います。後北条氏よりの崇敬篤く社領1万石を拝領、天文年間(1532〜1555)には山王村松原の海中より出現した十一面観音を本地佛として祀ったことから神号を松原大明神と称したと言います。明治2年松原神社と改称。
〜寺社情報サイト「猫の足あと」より〜
お正月の箱根駅伝コース(国道1号線)のすぐ近くにあるお宮であり、GWの例大祭での神輿渡御(ここ2年は中止)が有名です。→来年は是非見てみたいですね!
入り口!
社号標。
参道から拝殿方向。
右手の神池。→亀が見えます!
左サイドから!
一の鳥居。
手水舎。→停止中です!
狛犬。
二の鳥居。
拝殿。
本殿。
本殿裏手に!→小田原名産蒲鉾の元摺鉢のようです。→昔、防火用水で使用したようです!
佐々木八幡神社。?
境内社 聖徳社→石材組合さんが崇敬との由です。
稲荷神社。
境内社 聖徳社→大工組合さんが崇敬との由です。
境内社 聖徳社→鳶組合さんが崇敬との由です。
明治天皇行幸の石碑。
万祝。
神輿庫。
社務所。→こちらで書き置きの御朱印を拝受しました。
付近の「小田原宿なりわい交流館」。
大稲荷神社から時計回りに小田原城周辺を歩き到着。こちらも例大祭の準備をしていました。鳥居を潜るとすぐに神池が有り、その先に拝殿が有ります。境内には大漁旗のような漁業関係者の参拝時の正装が展示されていました。今現在、この習慣があるかは不明。御朱印は書き置きで戴きました。
社号標
参道
神池
灯篭
一の鳥居
由緒書
手水舎
二の鳥居
吉兆の大亀
狛犬
境内社
拝殿
扁額
本殿
境内社 叶稲荷神社
境内社
境内社
手水?
万祝
境内社
松原神社は、神奈川県小田原市にある神社。旧社格は県社。当社例祭は小田原最大の祭として知られる。
社伝によると、創建は近衛天皇久安年間(1150年ごろ)。戦国時代には後北条氏が社領を寄進するなどして崇敬した。江戸時代には当地領主・稲葉氏、大久保氏からも崇敬され、東海道・小田原宿の総鎮守となった。
当社は、JR東海道線・小田原駅の南東1kmの位置にある。東京から車だと、小田原厚木道路・荻窪ICから南東に4km。境内は小田原の旧市街(?)の一角にあり、周りには飲食店などの古そうな商店が散在している。境内は街中にあってまずまずの広さがある。
参拝時は週末の昼ごろで、参拝者は自分以外に数人いた。
鳥居と社号標。その間に<神橋>と<神池>がある。
二の鳥居手前の<手水舎>。
一段高い場所にある<二の鳥居>。
拝殿全景。
拝殿正面と扁額。
拝殿向かって左手にある無表札社。
拝殿向かって左手にある<万祝(まいわい)>と<内侍所奉安所阯碑>。<万祝>とは、江戸期から戦前にかけて、漁業関係者が前年の豊漁を祝い、今年の大漁を祈願する時の晴れ着。
拝殿向かって右手からの眺め。
拝殿向かって右手にある<聖徳太子堂>。表札はないが、中に<聖徳太子>と記された提灯が飾られている。
聖徳太子堂の左隣にある<叶稲荷神社>。
叶稲荷神社の左隣にある無表札社。中に小さいが煌びやかな社がある。
拝殿の右脇にある建物。収蔵庫かな?
拝殿とサイズ的にバランスが良い<本殿>。
一之鳥居近くまで戻って、<神橋>と<神池>。
一の鳥居近くにある<神庫>。神輿庫かな?
一の鳥居近くにある<社務所>。御朱印はこちら。
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