ごうしょうじ|真言宗 時宗|仏光山(ぶっこうざん)
郷照寺
香川県 宇多津駅
7:00~17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 境内(普通車無料) |
打ち合わせも終わり、近くの郷照寺様へ
四国霊場第七十八番札所になります🛕
厄除け うたづ大師 仏光山 郷照寺
奈良時代(8世紀初め・神亀2年(725))、行基菩薩が開創し仏光山・道場寺と称していた。本尊の阿弥陀如来は行基の作といわれる。
境内に至る道の椿がとても綺麗で癒やされました🏵
椿が少し散っていてこちらとの季節の差を感じます
鐘楼は参拝者も突くことができます
御由緒
手水舎
扁額
本堂全景
本堂の天井が素晴らしい
四国お遍路第78番札所、仏光山光徳院郷照寺。行基菩薩開基、ご本尊は行基菩薩作阿弥陀如来。その後弘法大師が荒廃した伽藍を改築。釈迦堂を恵心僧都が建立。一遍上人が逗留し踊り念仏の道場として中興。宗派は時宗。
さぬきの三大ポックリ地蔵。
鐘と明神様伝説
本堂。
庚申堂。青面金剛と三猿。
大師堂へ。
万躰観音堂。
常盤明神。
淡島大明神。
境内からは瀬戸内海にかかる瀬戸大橋の眺望が見事である。往時から港町として栄え、「四国の表玄関」とでもいえる場所なので、高僧・名僧との由縁が深い霊場である。地元では「厄除うたづ大師」と呼ばれ、また、四国霊場で唯一「時宗」の霊場である。縁起によると、郷照寺は神亀2年、行基菩薩によって開創された。行基菩薩は55センチほどの阿弥陀如来像を彫造し、本尊として安置され、「仏光山・道場寺」と称した。御詠歌に「道場寺」と詠まれているのもその名残である。その後、大同2年(807)に弘法大師が訪れ、仏法有縁の地であると感得し、大師自身の像を彫造して厄除けの誓願をされた。この木造の大師像は「厄除うたづ大師」としていまも広く信仰されている。
京都・醍醐寺の開山として知られる理源大師(聖宝・832〜909)がこの寺に籠山し修行したのは仁寿年間(851〜54)とされ、また、浄土教の理論的基礎を築いた恵心僧都(源信・942〜1017)が霊告を受けて釈迦如来の絵を奉納し、釈迦堂を建立したのは寛和年間(985〜87)とされている。さらに、仁治4年(1243)には『南海流浪記』の著者及び中院流の祖である高野山の道範阿闇梨が配流となったとき、この寺を仮寓にした。「時宗」の開祖・一遍上人(1239〜89)は、正応元年(1288)に逗留して易行・浄土教の教えを広めたことから、真言・時宗の2教の法門が伝わることになり、八十八ヶ所の中で特異な霊場となり、今日も真言三密の教え・浄土易行の教えが脈々と伝わっている。
住所 | 香川県綾歌郡宇多津町1435 |
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行き方 | 宇多津駅より徒歩約17分
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名称 | 郷照寺 |
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読み方 | ごうしょうじ |
参拝時間 | 7:00~17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0877-49-0710 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://yakuyoke.org/ |
SNS |
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 仏光山(ぶっこうざん) |
院号 | 広徳院(こうとくいん) |
宗旨・宗派 | 真言宗 時宗 |
創建時代 | 神亀2年(725) |
開山・開基 | 行基菩薩 |
札所など | 四国八十八箇所78番 |
文化財 | 木造阿弥陀如来坐像(本尊)、絹本著色釈迦三尊二声聞図(県指定有形文化財) |
ご由緒 | 境内からは瀬戸内海にかかる瀬戸大橋の眺望が見事である。往時から港町として栄え、「四国の表玄関」とでもいえる場所なので、高僧・名僧との由縁が深い霊場である。地元では「厄除うたづ大師」と呼ばれ、また、四国霊場で唯一「時宗」の霊場である。縁起によると、郷照寺は神亀2年、行基菩薩によって開創された。行基菩薩は55センチほどの阿弥陀如来像を彫造し、本尊として安置され、「仏光山・道場寺」と称した。御詠歌に「道場寺」と詠まれているのもその名残である。その後、大同2年(807)に弘法大師が訪れ、仏法有縁の地であると感得し、大師自身の像を彫造して厄除けの誓願をされた。この木造の大師像は「厄除うたづ大師」としていまも広く信仰されている。
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体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
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