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郷照寺ではいただけません
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ごうしょうじ

郷照寺のお参りの記録(1回目)
香川県宇多津駅

投稿日:2024年10月23日(水)
参拝:2024年10月吉日
四国八十八所巡り吉願目指して日帰り旅。吉願までもうすぐそこ。
山門奥の駐車場は広くて良いのですが その手前の道が狭くて少し難儀でした。
許されている鐘楼を突くと とても良い音がしました。高くなく低くなく。ちょうどいい。
看板には この音は本州まで聞こえたとありました。ん~。
石段を上がると納経所と本坊 右手には庚申堂と本堂がありました。
本堂の御本尊 阿弥陀如来様は 肉眼では見えましたが 写真では・・・。
本堂横の石段を上がると大師堂です。
厄除大師の提灯が目に飛び込んできます。こちらも写真では内陣が・・・。
本堂横の階段を下りると 万体観音堂があります。
万体かどうか分かりませんが とにかくすごい数でした。
帰りに気づいたのですが 「讃岐の三大ぽっくりさま」がおられ お願いするにはまだ早いかなと思って素通りしました。
本坊の庭園を見ていると しばらくぼお~っとしてしまいました。
暑くない日なら お茶を飲みながらしばらく座って過ごしたいところです。
納経所では 通常御朱印の他に 切り絵御朱印を拝受しました。

山号は仏光山 院号は広徳院 宗旨は時宗と真言宗 寺格は総本山 ご本尊は阿弥陀如来 創建年は(伝)神亀2年(725年) 開基は(伝)行基です。
2つの宗派が共存する四国八十八箇所では珍しいお寺です。

ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん あみりた ていぜい からうん
ご詠歌:踊りはね念仏申す道場寺(どうじょうじ) 拍子(ひょうし)をそろえ鉦(かね)を打つなり
でした。

由緒については
寺伝によれば 行基が神亀2年(725年)に一尺八寸(55 cmという説も)の阿弥陀如来を本尊として道場寺の名で開基した。
大同2年(807年)に空海が伽藍を整備した。
その時に厄除の誓願を修し大師像を納め それが「厄除うたづ大師」として信仰されていると云われている。
仁寿年間(851年 – 854年)には理源大師が阿弥陀三昧の行を修した。
寛和年間(985年 – 987年)には恵信僧都が釈迦如来の絵図を納め釈迦堂を建立した。
正応元年(1288年)には一遍上人が遊行の折に3か月逗留し踊り念仏の道場を開いた。
その後も栄えたが天正の兵火(1576年 – 1585年)で堂宇を焼失するも寛文4年(1664年)高松藩主松平頼重により再興 その時の住持と徳川家の関係により 時宗に属し郷照寺と改称した。
とありました。
郷照寺(香川県)
境内案内図と由緒書
郷照寺(香川県)
観世音菩薩
郷照寺(香川県)
釣鐘と龍神さま
郷照寺(香川県)
鐘楼
郷照寺(香川県)
手水舎
郷照寺(香川県)
日本遺産認定記念 五重塔
郷照寺(香川県)
本坊
郷照寺(香川県)
法王殿 阿弥陀堂(本堂)
郷照寺(香川県)
郷照寺(香川県)
郷照寺(香川県)
郷照寺(香川県)
由緒
郷照寺(香川県)
奥に続きます
郷照寺(香川県)
大師堂
郷照寺(香川県)
郷照寺(香川県)
万体観音堂入口
郷照寺(香川県)
万体観音堂
郷照寺(香川県)
内陣
郷照寺(香川県)
郷照寺(香川県)
善光寺如来と西国三十三所観音像
郷照寺(香川県)
修行大師像
郷照寺(香川県)
稚児大師像
郷照寺(香川県)
本堂の鬼瓦
郷照寺(香川県)
本坊庭園
郷照寺(香川県)
郷照寺(香川県)
庚申堂
郷照寺(香川県)
讃岐三大ぽっくり地蔵
郷照寺(香川県)
本坊
郷照寺(香川県)
納経所
郷照寺(香川県)
不動明王堂
郷照寺(香川県)
内陣

すてき

御朱印

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