こまがたじんじゃ
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楽しみ方駒形神社のお参りの記録一覧

大谷翔平選手の生まれ故郷である岩手県奥州市にある神社です
御朱印は秋詣のものをいただきました
授与所では大谷選手にあやかった「二刀流御守り」や「デコピンみくじ」などが頒布されていますよ

秋詣御朱印(9月から11月まで)
※書き置きのみ
※初穂料500円

御朱印の案内

鳥居

花手水

境内

拝殿

授与所

風の回廊(秋バージョン)

風の回廊(秋)



二刀流御守りの案内


デコピンみくじ(デコピンは大谷選手の愛犬)


岩手県奥州市に鎮座する『駒形神社』へ参拝に上がりました👏旧社格が『国幣小社』そして『陸中一宮』として崇敬を集めてきた名社です。秋の雨☔が静かに降りしきる中での参拝になりました。参道に足を踏み入れると、雨に濡れた杉の古木が立ち並び、静寂に包まれていました。秋雨が社殿の色合いを一層深く見せ、その威厳を感じさせます。手水舎で身を清め、本殿へ進みました。
丁寧に整備された境内は清々しく、古社の風格が感じられます。本殿前で深く頭を垂れ、1500年もの長きにわたり、この地を見守ってきた駒形大神に、日頃の感謝をお伝えしました👏 境内社の『山神社』『鹽竈神社』『水沢招魂社』にも手を合わせました。荘厳な雰囲気の中での参拝は、より深く神様との対話ができたように感じられ、心身ともに清められました😊
【由緒・歴史】
駒形神社の創祀年代は不詳ですが、非常に古い歴史を持ちます。
◯駒ヶ岳山頂からの遷座
古くは焼石連峰の駒ヶ岳山頂に祀られており、最も古い伝承では、雄略天皇の御代(456年頃)、上毛野(かみつけの)氏の一族である上毛野胆沢公が駒形さまをお祀りしたとされています。
◯神階昇叙と式内社
平安時代に入ると、征夷大将軍の坂上田村麻呂による崇敬が篤く、朝廷に神階昇格が幾度となく奏上されました。その結果、貞観4年(862年)には従四位下に昇叙され、これは当時の陸奥国で最高位の神階でした。
そして、延喜5年(927年)に編纂された『延喜式神名帳』に記載され、式内社としての地位を確立しました。
◯水沢への遷座
峻険な駒ヶ岳山頂への登拝が困難であったため、平泉に栄華を築いた奥州藤原氏も駒形大神の分霊を束稲山(駒形山)にお祀りするなど、各地で崇敬されてきました。現在の奥州市水沢の鎮座地には、明治36年(1903年)に駒ヶ岳山頂の本宮の御神霊が奉遷され、現在の社殿が建立されました。
【ご祭神】
ご祭神は以下、6柱を総称し「駒形大神」とされます。
・天照大御神(アマテラスオオミカミ)
・天常立尊(アメノトコタチノミコト)
・國狭槌尊(クニノサヅチノミコト)
・吾勝尊(アカツノミコト)
・置瀬尊(オキセノミコト)
・彦火尊(ヒコホノミコト)

国幣小社そして陸中一宮の風格を感じます。

国幣小社そして陸中一宮の風格を感じます。






もみじ🍁の手水舎が素敵でした💕

御社殿
雨に濡れた御社殿は色合いを一層引き立てて、素敵な光景でした😊




末社(山神社)

別宮(鹽竈神社)

塩炊き釜

シャコガイ

境内社(招魂社)

境内社(縁美須神社)

縁美須神社の社の周りに、七福神が座っていました。なんか可愛いらしい😊


赤提灯🏮に和傘の飾りが素敵
雨に濡れより一層、色合いが濃く境内に華やかさを添えていました。



境内は心安らぐ素敵な空気感😊

境内は心安らぐ素敵な空気感😊

一ノ宮専用御朱印帳へ、お書き入れいただきました😊

陸奥国胆沢郡の式内社であり明治に分割した陸中国新一宮です。北上市と金ヶ崎町に跨る駒ヶ岳を神体山とする神社で、その周辺にある駒形神社の本社とされています。
当社の創建には様々な説があり、雄略天皇さまが籠神社から分社した説、周辺の古社と同じく日本武尊さまが蝦夷平定の際に創祀した説、坂上田村麻呂さんが亡くなった愛馬を偲んで建てた説、駒ヶ岳という名称から上毛野氏が赤城山に摸して建てた説などがあります。

《鳥居》

《手水舎》
向日葵と菊という黄色統一で花が浮かべられています。洗ひつるここも…(略)

《随身門》

《拝殿》
👁チェックポイント‼️
今回2回目の参拝なのですが、それはズバリ、奥宮参拝に先んじて登拝安全を祈願しに参った次第です。もちろん参拝だけではなくご祈祷を申し込んで神前にて参拝させていただきました。
祈願内容には「登山安全」はありませんでしたが用途を神主さんに伝えると祝詞が登山安全専用の内容で奏上してくださいます。「登拝した暁には大神さまのお力を授けてあげてください」的な内容ですね。
今一宮2周目を行ってますが奥宮のある神社は登拝前に安全祈願させていただいてるので、こうしてその内容で祝詞を奏上していただけると意識が変わりますね。

《風鈴の道》

《金魚水槽》

《水沢招魂社》
護国の英霊を祀ります。

《塩竈神社》
意外なのが当社は一宮でもあり全国の駒形神社の総本社とされていますが、この水沢の地に最初にあったのはこの塩竈神社で、明治に遷座してきたようですね。

《山神社》

《蛇のぬいぐるみ》
まんまるでかわいい。

《恵比須神社》
授与品の瓢箪がたくさん掛けられています。中国由来で風水などの開運の道具として扱われているのでその流れで七福神の恵比須さんに掛けられているのでしょうか。

《石祠群》

《おみくじ》

《御朱印について》
翌日に奥宮に登拝したあとにいただきました。登拝した方しか授与されないので貴重です。なんらかの確認があるのかもしれないですが、格好と昨日のご祈祷してくださった神主さんが対応してくださったので顔パスでいけました(笑)

出張で岩手県へ。最終日は、移動のみで休日!
念願のみちのくひとり旅です。
一ノ関でレンタカーを借りて、最初の目的地の駒形神社へ。陸中一宮です。
もともと、1500年ほど前に駒ヶ岳山頂に祀られていましたが、明治36年に現在の場所に遷祀されました。
征夷大将軍の坂上田村麻呂が、蝦夷のアテルイと無血の戦の後、蝦夷の守護神でもあった駒形神社の神階昇格を何度も朝廷に申し出たそうです。862年には、東北で最高階位の神格を得て、後の延喜式神明帳にも記載される事になりました。
源頼義・義家公や、奥州藤原氏も尊崇して武運を祈願しています。
水沢市は大谷翔平の出身地なので、大谷にあやかって二刀流お守りなどもありました。
歴史が古いため祭神は不祥だそうですが、駒ヶ岳の奥宮の棟札に記されていた、天照大御神の直系四世代をお祀りしています。
天照大御神
天常立尊(アメノトコタチノミコト)
國狭槌尊(クニノサヅチノミコト)
吾勝尊(アカツノミコト) 天照様の子
置瀬尊(オキセノミコト) 天照様の孫=ニニギノミコト
彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト) 天照様の曽孫=山幸彦
鹽竈神社、山神社、水沢招魂社、縁美須神社の境内社があり見所は沢山ありますが、個人的には七宝シャコ貝と塩焚き釜が興味深かったです。撫でると財力アップのご利益があるそうな。しっかり撫で撫でして、次の目的地へ向かいます。




山神社
御祭神は大山祗神、木花開耶姫神。


鹽竈神社
御祭神は、鹽竈大神(鹽土老翁神、武甕槌神、経津主神)


水沢招魂社
郷土出身の戦没した英霊をお祀りしています。


撫でると財力アップの御利益がある七宝シャコ貝塩焚き釜。

縁美須神社
五色の瓢箪が賑やかです。



岩手県奥州市にある陸中国一宮・駒形神社に参拝⛩️境内には駒形神社のほかに境内社が4つもあり順番にお詣りするように番号と順番が書いてあった。
御朱印は直接書込みでいただきました。

駒形神社〜大鳥居の扁額

駒形神社〜拝殿

駒形神社〜神門

駒形神社〜社号碑と大鳥居

駒形神社〜大鳥居

駒形神社〜提灯🏮

駒形神社〜御朱印

駒形神社〜境内社(末社)・山神社

駒形神社〜境内社(別宮)・鹽竈神社

駒形神社〜境内社・水沢招魂社

駒形神社〜境内社・縁美須(えびす)神社

駒形神社〜絵馬

陸中一宮駒形神社参拝⛩️
岩手県神社巡り①
さいたま市から東北道で5時間半で到着。
御祭神六神を駒形大神(こまがたのおおかみ)としている。
六神は、天照大御神、天之常立尊、国之狭槌尊、吾勝尊、置瀬尊、彦火火出見尊。
朝一でしたが次々と参拝の方が来られてました。車できて、参拝してサッと帰って行かれる方多かったです。
大谷さんの地元?ブルーの二刀流お守りがあり大谷選手を応援してますと書かれてました。
さすが陸中一宮清々しく良い雰囲気でしたが、蚊🦟が沢山いて困りました😅



狛犬さん



歴史感じる狛犬さん


長寿桜


夫婦杉

手水舎



拝殿




本殿

山神社

塩竈神社

シャコ 塩竈

水沢招魂社

恵比寿神社


一宮御朱印拝受

境内社の鹽竈神社の御朱印も拝受
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