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楽しみ方早池峰神社のお参りの記録一覧

早池峰神社参拝⛩️ 東北巡礼 岩手県⑥
花巻市大迫町の早池峰神社から山のほぼ反対側遠野に鎮座される早池峰神社へ移動90分🚗💨
60分ぐらいは車一台しか通れない山道を行くのですが、木漏れ日が凄くて明るくなったり暗くなったりですごい目が疲れた😓
山道ですれ違ったのは1台だけで助かりました。
途中キャンプ場があり一人で歩いてる女性、三人で歩いてる方とすれ違い(車より多い)熊怖くないかなぁと思ってました。
民話と妖怪の里、遠野に鎮座される早池峰神社、御祭神は瀬織津姫大神
鳥居からは長い参道、神門に山門、大きな本殿は歴史を感じとても神聖な場所でした。
遠野という山や川の原野の風景を見るだけでもとても癒される場所でした。

鳥居の感じがすでに神々しい✨


早池峰山には東西南北の四つの登山口があり、それぞれに早池峰神社が建立されているという珍しい形態をとっています。

神門


長い参道は気持ちいい

神門裏から

拝殿

手水

とても冷たい水でした。

本殿


稲荷神社



社務所
神様のようなお爺さんがいらっしゃいました。






遠野の原風景
早池峰神社横に小学校

早池峰山の上に立つ瀬織津姫大神 御姿の御朱印 書き置きです🙏
早池峰神社の御祭神は瀬織津姫(せおりつひめ)です。
この女神は神道の大祓詞にのみ登場する女神で、古事記・日本書紀にはその名が記されていない、謎多き神様として知られています。
浄化や罪穢れの祓いを御神徳とする他、水を司る女神様でもあり、祓い清められた全ての罪を山から流れ落ちる渓流によって大海原に持ち去ってくれる神様とされています。
特に水を扱う仕事の人に特にご利益があるといわれ、商売繁盛、家庭環境の改善、心身の浄化などのご利益があるとされています。

大迫から車で1時間位走らせた、かなりの山奥に、、この周りはスマホの電源が入らないので気をつけてください。こちらは動画撮影をしましたので写真が少ないです、、
駐車場から近くに交流広場のような学校のような建物があります。そちらに座敷童子様が沢山いらっしゃるようです✨
本殿の裏側に博物館もあります✨入場がかかりますがそちらも座敷童子様がいらっしゃるようですよ!

本殿右側に分かり難いですが、社務所があります。民家のように見えますのが御朱印、お守りを購入の場所になります!


朝9時前に到着したらすでに社務所の方たちが境内の清掃などをされていたので
お邪魔にならないよう静かに参拝してきました。
御朱印は書き置き300円。オミクジは200円。丹内山神社に続いて大吉を引き当てたんですが、現状が大吉かと言われるとウ~ン・・・
参拝中、終始黒い猫が足元に寄り添い絡みつき、立ち止まると登ってきて座ると膝に乗ってきて、やけに人馴れしているんで神社で飼われている子か尋ねたら、
「見たことない」えぇ…。
猫神社参拝のご利益ですか?

御朱印とおみくじ

手間にある石碑。他にもいくつか並んでいます。

扁額

鳥居から境内を望む

本殿

キミはどこから来た?

岩手県遠野市にある早池峰山にある早池峰神社です。
岩手県には同じ名前の神社が数社ありますが、私が参拝したのは遠野市の社です。
実は私が神社巡りを始める最初のきっかけとも言える場所で、初めてお伺いしたのは昨年(令和3年)の4月29日の昭和の日。
遠野の早池峰神社には座敷童子が住んでいると言われており、毎年昭和の日に座敷わらしの祈願祭が執り行われます。
もともとスピリチュアルな事象が好きな事もあり、座敷わらしにお近づきになりたい思いから行ったのがきっかけです。
このときにはまだ御朱印集めや神社巡りの意識はなく、祭事を観るためにいったのです。生憎の雨天で祭事は縮小されていましたが、いつか撮影した写真に雨天時とは思えない明るさのものがあり、不思議な体験をしました。
今年(令和4年)、また改めて昭和の日に参拝し、神社巡りの出発点として自身初の御朱印を頂きました。
祭事の時間よりだいぶ早く着いたこともあり、忙しい中でも快くご対応頂きました。
この時も、御朱印を書いていただいてる間、静かに待っていると、背中だけに何故か湿布を貼られたような清涼感を感じるという不思議な体験をしました。
もしかしたら座敷わらしさんのイタズラかも知れません。
祭事を動画撮影しましたが、幾つかオーブのようなものが遊んでるように舞うのが映っていました。
祈願祭が終わると、地元の子供たちによる神楽と剣舞が披露されます。
とても可愛く勇ましい舞に見とれてしまいました。
因みに、こちらの神社は普段人が滞在して居られないようです。御朱印を求められる場合は祭事がある日か事前に連絡されることをお勧めします。

記念すべき最初の御朱印!座敷わらしの印が可愛いです!

昨年雨天時の祭事を撮影。かなり雨が降っています。

同じく昨年の写真。境内側から参道を撮影したのですが、かなり雨が降っていたにも関わらず明るく撮れました。もちろん加工などしていません。

こちらは今年の写真。
本殿内では座敷わらしの人形を賜った方々が御祈祷されています。

岩手にはいくつかある早池峰神社、ここは座敷童に会える場所。遠野の神秘さに惹かれて遠野旅行を計画したのはあたし。運転手には次はここに行って、と言うだけ。
いつものように運転手はお参りを済ませて境内の写真を撮っていた、その時「えっ!今子供が足元にじゃれついた!」と叫んだ。あんた、そりゃ座敷童だよ。
見えない、感じないあたし、癪に触るが運転手はもっている。



道路沿いに、木製の鳥居がありました。
林の中の道路をひたすら走ってきた。隣りは廃校を利用した施設になっており、その駐車場に車をとめた。

由緒書き

古そうな山門

屏額が面白い。

両脇に怖い人がいた!


山門をぬけて、木立の中を歩く。

朝日が入る

不思議な木もある。
座敷童に会える気がしてワクワクする。




不動明王

小川が流れている。

運転手が子供に足を触られた後、この穴を写真に撮れ、と言うのだか、何もない、、

お参りを済ませて戻る時、座敷童が鳥居の上を見ていって、と伝えたと運転手は言う。
鳥居の上にはキノコがあった、、

まぁ、いいや。桜も咲いていた

夜に参拝しました。
山中にあるため、真っ暗で怖さも若干ありましたが、遠野滞在中にお世話になった民宿のオーナーさんに案内していただき、静かで雰囲気のある参拝ができました。『遠野物語』を読んで行ったからか、言葉では説明できない、なんとも不思議な気分になりました。本堂前に着くと、自動で設置してあるライトが点灯します。しかし、そこにたどり着くまでは本当に一切光がないので、できるだけ強力な懐中電灯などを持っていくことをおすすめします(もちろん夜参拝する場合です)。奥には又一の滝という早池峰神社の御本尊的存在の滝があるので、次は昼間か早朝にでも参拝に行ってみたいです。
近くには廃校となってしまった小学校があるのですが、そこにはいろいろ遠野関係の展示などをしているらしいです。昼間であれば行けるのではないかと思います。ちなみに、このあたりは座敷わらしの伝承があるので、そこも意識していくと面白いかもしれません。ただ、前述の通り山中にあるので、車で行くことをおすすめします。また、標高も遠野市街地とはある程度の差があるので、気温に注意して羽織ものなど持っていくと快適だと思います。
本堂
奥に参道が延びる。
岩手県のおすすめ❄️
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