けたたいしゃ
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楽しみ方氣多大社のお参りの記録一覧(3ページ目)

北陸遠征にて。
その名のとおり「多くの氣」が集まっているのか、
朝から清々しい気持ちになりました。
氣の印刷物が結構うれしい。







奈良に都があった時代から北陸の大社として朝廷からの尊崇も厚く、文献に最初に登場するのは、大伴家持が能登を巡行したときに「之乎路(しをぢ)から直超え(ただこえ)来れば羽咋(はくい)の海 朝凪ぎ(あさなぎ)したり船楫(かぢ)もがも」と詠んだ歌が収められた「万葉集」というほどの格式をもつ「気多大社」。能登国となってからも歴代の領主からの手厚い保護により社領の寄進や社殿の造営などがなされました。
その中でも、加賀藩が保護した社叢には奥宮があり、普段は宮司以外は立ち入り禁止とされ、奥宮での神事がある際に神官が森の中に入るときには目かくしをして通行しなければらないといわれ、「入らずの森」として聖域となっています。
※「斧入らぬみやしろの森」とは。
昭和58年5月、昭和天皇が行幸された際にこの「入らずの森」にお踏み入りになり『斧入らぬみやしろの森めづらかにからたちばなの生ふるを見たり』と御製をお詠みなられました。
現在では、気多大社の名から「氣」が多く集まる神社と言われており、また、気多大社の御祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)は出雲大社では大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)といわれる縁結びの神様であることから、縁結びスポットとしても有名となっており、全国から多くの人が訪れる場所となっています。





【過去参拝】氣多大社
「氣の葉祭」に訪れ昇殿参拝し「入らずの森」に入らせていただきました。
五歩ほど立ち入りました。


神門

拝殿

摂社 白山神社

摂社 若宮神社

本殿

摂社 菅原神社

社殿の背後に広がる「入らずの森」

ゆっくりと参拝できました。
御朱印もいただきました。



御参拝の順路はこちらから。



「入らずの森」です。
入れません。


摂社です。

摂社です。こちら「合格の道」です。

一宮巡拝で、参拝させていただきました。
12月16日の夜中にある「鵜祭(うまつり)」という神事に参列しまして、七尾市で生け捕りにした鵜の動向を見て、来年の吉凶を占いました。
おそらく結果は「吉」だったと思います。
詳細をブログに書きましたのでよければご覧ください。
鳥居
由緒書き
社務所
獅子
狛犬
手水舎
境内案内
神門
拝殿
本殿左の若宮神社
本殿右の白山神社
明治天皇の句碑
折口信夫の句碑
末社の大黒様
鵜祭
神事を終えた鵜を野に放つ様子

能登国一宮 けた大社 万葉集に登場する神社だそうです。

1653年の拝殿と1787年の本殿


神門


入らずの森 宮司さんたちも神事の時に、年1回だけ目隠しをいて通るだけという神秘の原生林だそうです。
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