おおみかじんじゃ
大甕神社のお参りの記録一覧
週末パスがあったので、折角だから前から参拝したくて駅から近い場所を探して向かいました。鹿島・香取の二神が、服従しない国津神・草木石類にいたるまで平定するも、唯一、甕星香々背男と称する星神を征服することができず、二神に替わって大甕に赴き地主神の霊力を宿魂石に封じたのが倭文神武葉槌命であったと伝えられています。その武葉槌命を祀っています。その封じ込められた地主神は境内社に祀られています。この後参拝予定の泉神社で身を清めてからの参拝が良いとされていますが、又順序を間違えてしまいました。
狛犬
大鳥居 地図で大鳥居とあったので国道6号線沿いに廻ってきましたが、こちらは裏参道になる様です
昭和六十二年(1987)奉納の燈籠
令和五年(2023)竣工の神門 まだ新しく随神様が居られるところはまだ何もありません
儀式殿(社務所)
参道
大甕倭文神宮瑞垣玉垣石垣参道改修記念碑
境内社鳥居
境内社 天満神社
日立市天然記念物大甕神社境内樹叢案内板
燈籠
東天紅鶏(天然記念物)放し飼いで裏山でも社務所前でも自由に歩いています。社務所で餌も買えます
境内社 八坂神社
燈籠
神輿庫
御神輿
境内社 大杉神社
白蛇塚
境内社 稲荷神社
由緒書
昭和十八年(1943)?奉納の燈籠
手水舎
手水盤
文政十年(1827)奉納の燈籠
表参道鳥居
旧社務所
昭和九年(1934)奉納の燈籠
大典記念碑
狛犬
昭和五十七年(1982)寄進の拝殿
扁額
宿魂石
本殿入り口 岩山全体を宿魂石と云います
文化七年(1810)奉納の燈籠
本殿
脇障子
脇障子
境界石 悪縁を断ち切る効果のある石
燈籠
境内社 甕星香香背男社
扁額
おみくじ
双体道祖神
境内社鳥居
境内社
燈籠
眷属の狐
鳥居
祖霊石
明治廿六年(1893)奉納の手水盤
祖霊殿
某人の最強三社参りとして参拝。
ここは文献や動画で事前情報を仕入れてからお伺いすることを強くオススメします。神様のストーリーが分かれば御神体の意味も分かり楽しめます。
あと本殿(?)まで参拝したいなら鎖を掴んで岩を登るので運動靴や滑り止めがガッツリある靴が良いでしょう。
女性などはオシャレな靴だと大変危険です。
山門も出来たてで皆様の信仰の強さが伺えます。
なお岩山は紀元前5億年前の地層です。
大甕神社と天甕星の御朱印
大甕神社 辰年限定御朱印
正面駐車場
拝殿
笑い龍
本殿参道(山)
宿魂石
鎖を掴んで登るエリア
本殿(足場は悪い)
本殿
本殿から下を見たところ
みかぼしかがせお
みかぼしかがせおの看板
甕星を祀る末社
境界石 説明
祈願札(500円)と借りれるカンペ
境界石正面
鶏舎
鶏舎(自由)
木の穴を陣取るボス
コチラが気になるヒナ
参拝させて頂きました。なかなか個性的な神社でびっくりしました。主祭神の武葉槌命はあまり他でも聞かない神ですが織物の神様らしい。織姫彦星的な感じですが御由緒やパンフにはそこまではっきり書いてないです。鹿島・香取が征服できなかった地主神の星の神様を宿魂石に封じたとのこと。一見、拝殿だけの参拝で終わりそうになるがよく見ると脇裏に本殿参道の碑があり、岩山に登る道があり、鎖を使って登ります。すごいです。
大鳥居と奥が隋神門
脇参道の鳥居で奥が拝殿
拝殿横から
手水舎
拝殿正面
拝殿脇に御本殿参道があります
一見、道なのかなと思う道
鎖で登ります。奥に社が見えます
御本殿
泉神社から大甕神社へ移動しました。
親友と行った初めての御朱印巡りの一日。
とても充実した時間が過ごせました。
道の駅ひたちおおた、とっても良いですよ~
親友と私が通った高校がある常陸太田。
良かったら行ってみてください(#^.^#)
道の駅ひたちおおた
→https://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000002.html
階段を上り
本殿
手水舎
アップ
奥の本殿へ
ちょっと険しくて楽しい(登山が趣味のこたらです(´▽`*))
到着
大道りから入ったトコ
大きいおみくじ
東天紅鶏
おおおお!
帰りに『道の駅ひたちおおた』へ
『ソフトクリーム』
ゲット!
大甕神社参拝⛩️ 常陸国多賀郡神玉巡拝②
花園神社様から南下して約90分で到着。
御祭神
主神:武葉槌命(たけはつちのみこと)
地主神:甕星香々背男(みかぼしかがせお)
たけはつちのみこと も みかぼしかがせお も他では聞かない御祭神でとても興味が湧きました。後でよく調べてみたいと思います^_^
宿魂石や境界石 東天紅など見どころが多く興味深い神社様でした(^^)
神門
令和5年竣工 まだ木のいいにおいがしました。
大きな道路に面したこちらは裏参道だそうです。
手水 近づくと水がでました。
狛犬さん
當社の創祀は詳らかではありませんが、社伝によれば皇紀元年(紀元前六六〇年)とあります。
鹿島・香取の二神が、服はぬ国津神・草木石類にいたるまで平定するも、唯一、甕星香々背男と称する星神を征服することができずにおりましたところ、二神に替わって大甕に赴き地主神の霊力を宿魂石に封じたのが倭文神武葉槌命であったと伝えられています。
此の地の住民、国土開発と国家安寧に尽力された神として、大甕山上の古宮の地に祀り祭祀が行われておりました。時は移り、江戸期元禄八年旧暦四月九日藩命により甕星香々背男の磐座、宿魂石上に遷座されてより三百年の星霜を経て今に至ります。
拝殿
笑龍
鳥居から見ながらいくと口が開いて行くように見えるそう🐉
宿魂石
岩山全体を宿魂石といいます。この岩群は日本最古といわれるカンブリア紀層(約5億年前)の地層で、甕星香々背男の荒禮が鎮められております。
甕星香々背男社
宿魂石に甕星香々背男の荒魂が鎮められておりますが、それをお参りする拝殿として建立されました。他では見られない五芒星の彫られた神額が見所です。
はるべゆらゆらとはるべ
ふるべゆらゆらとふるべ
と祝詞を唱えながらくぐるそうです。
ユッキーさんの投稿では全体に祈願札が貼られて真っ白になってましたが、横に大量に剥がした札がありました。定期的にはがすのかな?
本殿へは岩山を登っていきます。
鎖⛓️もあります
本殿
武葉槌命をお祀りしております。現在の本殿は昭和8年に建て替えられたものです。
東天紅 いっぱいいました🐓立派
逃げないのかなぁ🤔
常陸国多賀郡神玉巡拝
神玉 神紐
お守りもいただきました。
御朱印書入れで拝受🙏
こちらも神社ソムリエさんの番組に度々登場する
大甕神社様
ここは凄く力強い気を感じるのですが
頂上の本殿は違う気がある感じがしました。
鹿島神宮でも本宮を参拝する前に
必ず建葉槌命をお参りするのが習わしですから
凄い神様です。
イケメンの禰宜様にもお会いできたし
こちらも大満足の参拝でした。
式内社はよく耳にしますが式外はあまり聞かないですね。
笑う龍はこちらです。
境界石の近くにあるお社
新しくできた神門
このお守り見た瞬間ヤベーと思って頂きました。
参拝記念⛩️✨
大甕神社
常陸國多賀郡神社巡拝⑩
茨城県日立市に鎮座する大甕神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
主神:武葉槌命(たけはつちのみこと)
地主神:甕星香々背男(みかぼしかがせお)
この2柱が祀られている大変貴重な神社さまです。
本殿への山登りは少し大変ですが是非、本殿まで参拝して下さい😊
『君の名は』の聖地にもなっているみたいですが、日本神話を知ると大甕神社は訪れたい地の1社だと思います。
この日は何かあったのか楼門?随神門?前に緑色のハッピを着た氏子さん?たちが沢山集まっていました。
この風景も貴重だと思い参拝に上がれた事に感謝します🙏
常陸國多賀郡神社巡拝 10社
朝9時に①番の花園神社さんをスタートして16時ころ⑩番の大甕神社さんで参拝を終え1日で達成いたしました😊
1日で全て巡拝するようでしたら花園神社さんからが、オススメです。
泉神社さまが10時から開いて😂大甕神社さまが17時まで社務所開いてます。
ふらっと訪れた旅人にはピックアップして頂いてある10社はありがたいです。
10社に入っていない神社さま、すみません🙇
また茨城を訪れた際に巡拝以外の神社さまも訪れたいと思います。
1日で10社分のホトカミ投稿の方が大変だったかもです。
3連休の最終日…
まだ2社しか予定決めてません😂🤣😂🤣
御朱印
見開きで頂きました。
神玉
神紐は花園神社さまと大甕神社さまで拝受しました。
大甕神社さまで紐が切れてしまった時用の予備用に2本あると良いかも…とアドバイスを頂きました。
常陸國多賀郡神社巡拝
社号碑
鳥居
奥の門前にハッピの方が沢山集まってました。
狛犬
鳥居
神門
裏側
手水舎
カラス
後側にこっそりカエル🐸
茅の輪
拝殿
狛犬
笑龍
彫刻
由緒
絵馬
境界石
(縁切り)
本殿への参道
ゆるやかな方の参道
本殿前
本殿
社務所前
駐車場は複数ありますが、鳥居を潜って、新しくて立派な楼門の手前に駐車するのが便利です。
拝殿は奥の方にあります。本殿は小山の上にあり、お詣りする場合は、拝殿裏手から登るコースは険し過ぎるので、地主神のお社横からのコースが良いと思います。
(御朱印第870号、第871号)
直書き
左は地主神の甕星香香背男神の御朱印
拝殿
本殿はちょっと険しい小山を登ったところにあります
地主神のお社
今日は例大祭で神社に向かうと、大漁旗がたくさん掲げられていましたが、神輿は街を巡回中のため、意外と静かでした。
スケジュールを見ると漁港に向かっていそうな時間でしたので、車で向かい、神輿を発見、祭事に合流できました。昼休憩では神輿を中心に祭壇が作られていました。幟旗も掲げられて出張神社ですね。
会場では食べ物と飲み物が無料で振る舞われて、私は豚汁をご馳走になりました。この後船に神輿が乗るのだと思いますが、まだまだ時間が先でしたので、この続きを見るのは来年にしようと帰りました。多くの船には大漁旗が掲げられて、風になびいてました。かっこいい風景です。
久慈漁港での祭壇
この船に神輿が乗るのだろうと思います。
ご祈祷を受け付ける場所
振る舞い食事
今回、初めて使った鳥居のない入り口
境内の大漁旗
社務所前
東天紅というオナガドリが本殿の山に放し飼いになっていて、時々鳴いていました。
拝殿
毎月ついたちのみの甕星お守り狙いで、初めての参拝へ。
昼前後でしたが、すでにお守りは終了していて…なんとまぁ驚き!
雨風が強いものの、宿魂石を前にすると小雨になったので、岩の上にある御本殿へ向かうことに。鶏さんたちに導かれるように参道をとおり、鎖をつたって岩をのぼり、お参りできました。
5分ほどのミニ登山ですが、足元は不安定ですので気をつけてください。
このためにわざわざトレッキングシューズで来ましたが(笑)ある意味正解。
社の笑い龍や、おそらく龍を祀っている小さな社など、あちこち発見があって興味深い神社です。
甕星香香背男社のデザインも興味深いですが、武葉槌命の力強さに惚れ惚れ。女神か男神か?気になるところ。
境界石もなかなかな見栄えでした。
東天紅鶏さんの小屋で挨拶してみると、こけこっこぉぉぉぉ〜と。また来ますね!と名残惜しんだら、何度もこけこっこコールいただき(笑)しばらく眺めていました。
初めて記念に、あらゆる御朱印といくつかのお守りを授かりました。少し驚かれてしまいましたが…たくさん授かったからとおやつをいただきほっこり。
とても気に入りました。
笑い龍
みかぼしかがせおしゃ
しめ縄、めずらしい
拝殿
御本殿はこちらです…の前の東天紅鶏さんたち
鎖つかいました
御本殿。お写真失礼します
境界石、縁切石
ちいさな岩の上の社
お写真失礼します
ピカピカの門
大鳥居から入ると、前に現れるのは、地主神の甕星香々背男社
東天紅鶏さん。鳴いてくれました。また来ますね。
ついたち守
茨城県のおすすめ❄️
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