はなぞのじんじゃ
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楽しみ方花園神社のお参りの記録一覧

【遠征地元参拝】
常磐遠征参拝の大トリ十四ヶ所目は花園神社に参拝しました。実は今回の遠征参拝で最も行きたかったのがこの花園神社でした。
とは言え御朱印を拝受できる時間が16:30までで、花園神社に到着したのは16:20頃でした。取り急ぎ拝殿と本殿そして末社の東照宮を参拝して授与所へ。何とがぎりぎりで直書きの御朱印(花園神社、東照宮)を拝受し、併せて神玉も拝受しました。
後から来た妻と娘と合流したうえで、改めて境内を拝観しながら写真を撮ったりして、今回の常磐遠征参拝をお開きにしました。

美しく神々しい楼門

朱色が鮮やかな拝殿

約200年前に建て替えられた本殿

社号標と一の鳥居

龍の彫物が美しい拝殿

朱色が美しい神楽殿

御神木の三本杉

境内で花園川に注ぐ石尊の滝

花園神社の神玉

北茨城市の山の中にある大きな神社です。征夷大将軍として常陸に来ていた坂上田村麻呂公が見た霊夢に従って創建され、のちに建てられた万願寺が天台宗ということで山王大権現さまを御祭神としています。社名は当時の万願寺の山号であった「花園山」に由来します。

《鳥居と社号碑》
神仏分離によって満願寺が廃寺となるまでは境内に本地堂、釈迦堂、愛染堂などの仏堂がたくさんあったそうです。
また、天台宗開祖の最澄さんの弟子であり、奥州平泉の中尊寺を建てたことで知られる円仁さんが当地で修行し満願寺を再興したことで天台宗になりました。

《大杉》
県指定文化財になっています。

《手水舎》
水は流れています。洗ひつるここも…(略)

《授与所》
無人ですが裏手の社務所に職員さんがいらっしゃいます。

《楼門》

《仁王像?》
まんまるとしています。

《茅の輪》
6/21でしたので大祓の準備がされています。

《厳島神社》


《拝殿》
山の中にありますが赤銅色の社殿にゴツい彫刻を拵えています。万願寺が鎌倉・室町幕府を開いた源氏たちの祖となる源頼義・頼家公が東国遠征の際に誓願書を奉納するなど東国武士たちの崇敬を篤く集めていました。

《神猿像》
本殿の大床両脇に侍っていらっしゃる日吉神社系の神使です。お目目がなかなかに怖い…

《東照宮》
👁チェックポイント‼️
江戸時代には徳川幕府からも篤く崇敬されており、徳川家康公に社領寄進のために朱印状が発布され、以降将軍が代替わりするたびに朱印も安堵のため発布されていたようです。今日我々がいただいている「御朱印」のおおもとの由来はこれです。
そういった縁もあり、現在も「全国東照宮連合会」に所属しています。今回はその巡礼のために参拝しました。

《杉の大木》
天台宗は大元の比叡山に見られるように山の中を修行場としているので、当社も同じような形式だったのでしょう。

《社務所》

《石尊の滝》
坂の上の川から流れてきます。

【花園神社】
御祭神:
大山咋大神((山の神)、別名“山王大権現”
大山祇大神(山の守護神)
大物主大神(国造り・産業の神)
拝殿の右側には厳島神社も鎮座しています。
拝殿の裏に長い階段があり、
上っていくと御本殿が鎮座しています。
御本殿の真裏には
金比羅神社・千勝神社・鷺森神社のお社もあります。
裏の神域には
七ツ滝・奥の院峰・月山・男体山・女体山もあり
登拝することが可能です。
登拝した時のお写真も載せて起きます。
※登拝は、動きやすい服装、そして軍手があるといいかと思います。
チェーンを掴んで崖みたいなところも登りました。
花園神社では大物主神に沢山の体験と学びをさせて頂きました。
エゴの声は誰にでも存在します。
そのエゴの声に反応し、
それに対して感情を入れ込み
感情の追体験をすることで
完全にエゴの世界観に入り込みます。
そして人間には誰しも
反応しやすいエゴがあります。
それは
その人にとってよく使うエゴ意識です。
エゴの世界観にいる時には
魂に意識は向いていない状態です。
御本殿の参拝中
私自身のよく使うエゴ意識を
提示されていました。
どんな状況でも
魂の意識に集中出来るか?
そう問われているようでした。
1日目の大物主神からの教えは
《今、より魂の意識を明確にしていく時。
エゴ意識ではなく魂の意識を認識し、
それを見ていき、
魂の意識を選択し、進む時。
それぞれのお役目を果たす方向に向かう時。
もう迷ってる時は終わった。
エゴ意識を体験する時も終わった。
1度で全てやる・できると思わない。
1度でダメでも、2回3回とやる。》
ということでした。
神域での参拝中には
もっともっと
魂の道を進む覚悟がどれくらい本気なのか
問われることが沢山起こりました。
【奥七ツ滝、奥の院峰】
神域に入ってすぐに
みぞおちのあたりに痛みを感じていました。
“これは魂を完全に開いていないから生じている。
もっと魂を開いていい。”
そう大物主神は言っていました。
奥の院までは
一人一人のエゴとの闘いでした。
険しい道のりで、
チェーンを掴んで急な崖を登りました。
“もう引き返すこともできない。
これであってるのかな?いいのかな?”
という不安も頭をよぎりました。
でも、何かに突き動かされて
進むことしか出来ない自分がいて
途中からただただ無心で進んでいました。
この感覚はまるで
魂の道を
歩んでいる時のようでした。
不意に自分の中から
全てに感謝が湧いてきました。
“岩や木があるから踏んで先に進める。ありがとう。
鎖もありがとう。
誰かが鎖をつけてくれたから
捕まることができている。ありがとう”と。
奥の院峰に到着したら
半透明の世界が広がっていました。
キラキラと光輝いていて
全てが透き通って見えました。
壮大な山々が広がっていて、
風も気持ち良くて
すごく神聖な空間でした。
【月山・男体山・女体山編】
女体山はまるで“黄泉の国”でした。
少しでも自分の中にエゴ意識が浮上すると
その瞬間にそれが現実として
具現化され迷いの森に入り込みました。
現実で道を探しても道はない状況です。
軸を魂に戻した瞬間に
現実でも道が示されました。
逆に、今までどこにいたのか?わかりません。
でも、この後進む道は明確にわかります。
現実を創り出しているのは自分の意識だと
明確に感じました。
大物主様は
この迷いの森の体験を
“神隠し”と言うと言っていました。
大物主様は
“相手を極度に心配ことは
相手を信頼していないということだ”
と言っていました。
相手を信頼し、絶対に大丈夫だと思っているのなら
極度に心配することはありません。
“心配”するよりも“信頼”を選択しよう。
今まで心配を選択していたのは
自分だと気が付きました。
自分も信頼し
りゅうちゃん達高次元の存在も、
全てにおいて
心配よりも信頼を選択しよう。
魂の意識に繋がると
必ずりゅうちゃんは導いてくれます。
どんな時もそばで見守っていてくれます。
エゴ意識の時にはわからないのは私の方です。
迷いの森にいる時にも
ずっとそばで見守ってくれていました。
そして魂が開いていくと
自分の身に女神様やりゅうちゃんが
宿っていると感じるくらいに
全てが伝わってきて一体感を感じました。
大物主様はこの感覚を
“神がかり”と言うと言っていました。
神域では、
魂の意識なら神様や自然と調和でき、
お力をお借りすることができます。
神様や自然と調和するために必要なのは
高い精神性と霊性です。
精神性・霊性が高い魂の意識では、
神や自然と調和ができ、全てがスムーズにいきます。
そして、全てを見通すことが出来ます。
長編の詳しい参拝動画はYouTubeに載せています。
https://youtu.be/e9mXfpOU_sA?si=b5IMZ3nXX_sO6Ku9
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神社の魅力とりゅうちゃんや神様からのメッセージをお届けしています✨
YouTube長編動画にてぜひお会いしましょう。
#りゅうこん神社旅




























某人おすすめの三社参りとして参拝。
会津からなので最初の一社目です。
まさかの道中が車両がすれ違えないレベルの車道とは分かりませんでしたがバイクだったので余裕です。
境内は自然に囲まれ、立派な山門や拝殿本殿の装飾も見所満載です。
特に岩を登った先にある猿神の石像や手水舎横のコブ杉、屋根の猿神の顔など見るに飽きません。
是非、文献や動画で事前情報を仕入れてから行くことをオススメします。

正面

入口の石鳥居

山門

拝殿

拝殿の彫刻 三猿と龍

厳島神社 境内社

本殿

猿面

猿神像への登り道

猿神と祠

本殿裏の境内社

奉納された錨

御神体

こぶ杉看板

こぶ杉

こぶ杉

熊野杉

花園神社と東照宮朱印帳

花園神社参拝⛩️ 常陸国多賀郡神玉巡拝①
花園神社様も以前から上がりたかった神社⛩️
御岩神社様から1時間ほどで到着。
途中土砂崩れの箇所が4箇所ぐらいあり(補修中)落石や土砂が崩れてきたら逃げられないなぁと思いながら移動😅
携帯が圏外になってしまい、清流が流れ、石尊の滝なる滝があり、巨樹に囲まれ天狗がいそうな山奥の秘境といった雰囲気の場所にあり、神気に溢れ見どころの多い素晴らしい神社でした^_^
こちらに着いたら雨が降りはじめ、まあ浄化の雨かなと思いながら参拝させていただきました🙏
土日には観光バスも来るとか、山奥ですが参拝者の方は次々とこられてました(^^)

駐車場からの参道
美しい景色、紅葉の季節は混みそうですね。

石尊の滝

マイナスイオンがすごい👍

岩山の上から大量の水が湧き出てるのが不思議でした。




杉の巨樹が沢山


こぶ杉
不思議です❗️初めて見ました。


狛犬さん
苔に覆われてます^_^

素晴らしい✨



楼門
清浄な領域の境となる結界の役割を果たす門 山王大権現の額が掲げられている
木造銅板葺二階建権現造 現存の楼門は寛政4年(1792年)建替





楼門天井画


拝殿
屋根の正面・東面・西面を神猿が護る



立派な彫刻🐉

厳島神社
神池の中の社殿に市杵島姫神・田心媛神・湍津姫神三柱を祀る
この地に女神が現れ神池を造り建立されたとの言い伝えあり


狛犬さん


本殿
御祭神三柱を祀る社殿
三猿の彫刻があり正面は神猿が護る
木造銅板葺権現造 現存の本殿は天保3年(1832年)建替


三猿の彫刻
見ざる🙈言わざる🙊聞かざる🙉

立派な彫刻

木製の狛犬さん


神猿(まさる)
神様のお使い(神使(しんし))
神猿は魔除け・勝運・神猿が「神縁」を運んできてくれると崇められる。境内に14体の神猿が祀られている


本殿裏にも社がありました∑(゚Д゚)

上の方に祠と神猿

東照宮



御神木(三本杉)
周囲8m・樹高50m・樹齢推定800年
地上より10mより3本の幹に分かれ御祭神三柱を現すと伝えられ古代より御神木として崇められる

石鳥居も苔むしててすごい古そうで、神域という感じのオーラがでている感じがしました。

奥の宮への登拝ルート
片道70分

不在の為書置きとあったのですが、運良く宮司様が帰って来られ、書いていただきました🙏
御朱印や神玉について丁寧に説明してくださいました🙏


常陸国多賀郡神玉巡拝

ユッキーさんの投稿で見ていたので、ゲットしました♪
限定の黒檀のは無かったです。


参拝記念⛩️✨
花園神社
常陸國多賀郡神玉巡拝①
茨城県北茨城市に鎮座する花園神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
前から凄く行きたかった神社さんで渓谷の中にあるので水が豊富にありました。
本殿まで行けるのも特徴的で朝から癒やされました😊
常陸國多賀郡神玉巡拝…
初めてしまいました😅
10社回れるかなー?🤔😂

御朱印帳
茨城県用

御朱印

境内社
東照宮

常陸國多賀郡 神社巡拝
神玉


石尊の瀧

鳥居

手水舎


こぶ杉

楼門


狛犬


楼門
天井絵

由緒

拝殿


拝殿の昇り龍


親子龍
子孫繁栄の願いが込められているらしい

本殿

狛犬じゃなくて
なんとかってYou Tubeで見たような😅


本殿




本殿の降り龍


3猿

東照宮

神楽殿

神社の左手に駐車場があります。
綺麗な清流や滝、立派な杉などに囲まれ、お詣りしがいのある神社です。
(御朱印第865号)

直書き


杉のコブが本当に大きい


ちょっと優しい感じの仁王さんがいらっしゃいます

茅の輪

ノッポな拝殿



駐車場との間にある滝
お見逃しなく

御祭神
大山咋大神 山の神
大山祗大神 山々を守護する神
大物主大神 国造り・産業の神

社号標と鳥居

楼門

夏越の祓
茅の輪くぐり

拝殿

拝殿の彫刻

本殿

本殿の彫刻

神楽殿

石尊の滝

御朱印

北茨城の山の中の知る人ぞ知るパワースポット、花園神社に行って来ました。
ワタクシは存じ上げなかったのですが、とあるTV番組で見かけたのです。
それは神社のご案内というより、参道そばで神主さんの奥様がケーキ屋さんを開いたというオハナシ。
常磐自動車道の北茨城ICで降りて、クルマを走らせること30分。
GWのさなかでも高速はスイスイ…それでも神社の駐車場は満車でした。このあたりでは有名なのでしょう。

駐車場から神社へ。
深山幽谷の趣きです。

緑のシャワー!
じっと見てるとクラクラ😵💫してくるほど。

渓流に架かる橋を渡ります。

涼しげな滝

きれいな赤い楼門

御手水

いい顔の狛犬さんデス

こっちのはナンダロ?
猪カナ?
なんか印象的なお顔です。

御拝殿
正面の屋根に神猿がいます。


こちらは御本殿

裏山から御本殿を見たところ

樹齢800年の御神木

途中で幹が3本に分かれてて、三体の御祭神(大山咋大神・大山祇大神・大物主大神)を現しているのだそう

すごい迫力!

圧倒されますねー

社務所にて御朱印をいただきました。
残念ながら、奥様のケーキ屋さんはお休みでした。



(2023年7月の参拝です)
北茨城市の花園神社に参拝し花園神社と境内社の東照宮の御朱印を頂きました。
神玉をいただきました。5社目です。
北茨城市華川町に鎮座します。
楼門は山王大権現の額が掲げられ1792年の建立です。
鳥居の脇にある大杉は県の天然記念物に指定されています。
ご祭神は大山咋大神(山王大権現)、大山祇大神、大物主大神です。
創始は桓武天皇時代の758年に坂上田村麻呂が勅定により奥州下向の折に霊夢によって創建されたとつたられています。
また、徳川幕府にも深く信仰され、慶長7年に徳川家康の社頭領五十石の御朱印を寄進されたのを始めとし、代々将軍が代わる毎に同朱印章書が寄せられました。
古くは花園山大権現・日吉大権現などと称えられて明治初期頃より花園神社と称され大北川・花園川沿流十ヶ村の総社と称され信仰を集めました。
棚倉藩からも信仰が厚かったみたいです。
拝殿は木造銅板葺権現造で1851年の建立です。
本殿は木造銅板葺権現造で1832年の建立で三猿の彫刻があります。
拝殿と本殿は少し離れていました。
徳川幕府からも信仰されていたからのか摂社東照宮が鎮座しています。
厳島神社は神池の中の社殿に市杵島姫神・田心媛神・湍津姫神三柱を祀っています。
ご神木の三本杉は圧巻でした。
結構山深く清流が流れています。
#花園神社
#茨城県
#北茨城市
#御朱印

花園神社と境内社の東照宮の御朱印

神玉

由緒書

鳥居

楼門

楼門の仁王像

大杉

狛犬

手水舎

拝殿

本殿の脇にいる狛犬

本殿

神楽殿

摂社と祠

厳島神社

摂社 東照宮

ご神木に行く途中の狛犬

ご神木の三本杉

渓谷
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