いしいじんじゃ
石井神社のお参りの記録一覧
笠間稲荷神社から車で数分ほど、石井神社を参拝しました。
事前にHPで、「行事のないときは鳥居横から入り、境内に駐車して構わない」と案内されているのを読んでいたので、先に見えたそのスペースに駐車したところ、地元の氏子の方々が数名いらしてて、その中の女性から「駐車場はあちらですよ」とやんわり指摘されました。「すみません、HPで行事のないときは鳥居の横って…でも移動した方がいいですよね。」と返すと男性が「ああ、確かにそうやって書いてあるよね、今日は空いてるし大丈夫だよ。」と。お言葉に甘えてそのまま駐車させていただきました。
茅の輪をくぐり、拝殿のお賽銭箱の前にある机の上に人形がありましたので、お賽銭とともに納めさせていただきました。
参拝後、御朱印を拝受しました。書いていただいている間に境内社2社の御朱印もいただけると知り、娘を急いで呼び寄せて2社を参拝、走って戻ると、宮司さまに「そんなに急がなくても」と笑われてしまいました。「いや、参拝してからと思って(ハアハア)」
なお、石井神社さまの御朱印は、宮司さまご不在時は書き置きがあるそうですが、境内社は書き置きはないそうです。
お書き入れで拝受しました。
茅の輪が設営されていました。家族でくぐらせていただきました。
本殿
境内社の青麻神社、秋葉神社の御朱印。
特別に暑い日でした。車の温度計では36度でした。暑い中ご苦労様です、と御朱印をお願いした奥様から声をかけられて、気持ちが和らぎました。香香背男の破片が飛んだ3ヶ所の3軒目になりました。小さな達成感を味わいながら散策、本殿裏と拝殿横の欅が立派ですね!帰宅したら建葉槌命を再学習するのにパンフレットを頂きました。南に約1キロ離れたところに、飛んできた石が落ちた井戸があるとのことで車で行きましたが、見当たりませんでした。とにかく暑くいて、徒歩で探す気にはなれませんでしたので、秋に再訪します。パンフレットをみると、香香背男の破片の魂が笠間市内の別の神社に祀られているとのこと!これは行くしかない!
本殿裏の欅
末社
末社
社務所
拝殿横の欅
拝殿から鳥居方面
拝殿
その昔、高天の原の神々に従わない、香香背男という星神が大甕山にいたそうです。
武甕槌命も経津主命も倒せない、それどころか不思議な術で岩に姿を変えて巨大化していく。
そこで二神は建葉槌命を派遣する。建葉槌命は美しい着物を家来に着せて、油断したところを金の靴で蹴り、香香背男を退治する。香香背男は幾つかに砕かれ各地に飛び散る。そのひとつがこの石井の地に落ちたので、それを鎮めるため、建葉槌命をお祀りする神社を造ったという。
香香背男をやっつけたのがあの武ちゃんでなく、ハニトラってところが面白い。
今日は祇園祭でした。
これ、これ。
拝殿前に御神輿がデンと置いてある。
皆さん、ひとねりしてきたのか、暑さでグロッキー。
御神木の穴にどなたかいらっしゃいましたが、氏子さんたちが見てるので、これ以上は覗けませんでした(*≧∀≦*)
お祭りのお忙しい中、手書きで書いて頂きました。
おまけに、コレも貰っちゃった!
以前、手作り御朱印帳をお願いしました。出来上がるのに2週間ほどかかりました。神社HPを見ると現在は一時停止しているようで残念です。再開を期待しています。布の種類も選べて、表紙と裏面の布の色も変えることができたと思います。鳥居の焼き印もその時に寄って色の出具合が微妙に違いなかなか趣きがあります。
石井神社 御朱印(現在)
手作り御朱印帳(きなり)
石井神社 御朱印(前宮司にいただきました)
道路からも見える御神木の大欅は、根元の洞には天照大神と瓊瓊杵尊が彫られた御神像がありました。
元々2本だったものが長い年月で1本になったと書かれていました。
見当たらないと思っていた狛犬は拝殿の屋根の上にいました。
<境内>御神木と拝殿
御神木の根元
中には天照大神と瓊瓊杵尊の姿
御神木・御神像について書かれています。
<鳥居>
<手水舎>
<拝殿>
<屋根の狛犬>
<屋根の狛犬>
<本殿>
<境内社>左は秋葉神社と琴平神社、右は青麻神社
<秋葉神社・琴平神社>
<秋葉神社と琴平神社の由緒書>
<青麻神社>
<青麻神社の由緒書>
<社務所>
巾着袋もあるようです。
<由緒書>1
<由緒書>2
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