そねてんまんぐう
曽根天満宮のお参りの記録一覧
菅公が京の都から大宰府に落ちてゆかれるルートにあたります。
曽根天満宮には菅公がお手植えをなされた松「古霊松」があります。
枯れたりして今は5代目の松だそうですが、屋根付きの祠に入っており、なんだか「霊力」が高そうな感じでした。
このあたりは、豊臣秀吉や黒田官兵衛による「毛利攻め」の前線になった時代もあり、多くの寺社仏閣が戦火で焼失した後、再建されております。
この天満宮も、地方にあるのですが、ひじょうに境内は広く立派で、手入れもされていて気持ちがよいお社でした。なお、大塩天満宮も近かったのですが、予定時間がなく、今回は断念しました。
天満宮のご神紋をあしらった御朱印いただきました。
正面の門です。
ご拝殿です。大きな注連縄が印象的。
ご拝殿の中になります。ご本殿はこの奥になります。
古霊松を覆っている建物。木を覆うってことはあまりしないと思います。なにか松を閉じ込めているような感覚でした。
門の外にあった???
高砂巡り、四社目は曽根天満宮。
道真公お手植えの霊松、曽根の松があります。もう枯れてしまったようですが、幹が保存されてました。
境内が広くて、秋祭りが盛大に催されるそうです。
雲一つないぴーかんで、暑くてへばって来てます。水分取りながら参拝。
穏やかな神社でした。
御朱印いただきました。
隋神門。道挟んで向かいに広い駐車場有。
門を境内から。
絵馬堂。
天神様と言えば牛。
拝殿。
拝殿を横から。左から拝殿、幣殿、本殿。境内が運動場みたいです。
社務所。御朱印はここです。
戎神社。
塩竃神社。
心池。
霊松殿。
幹が飛び出してます。
姫路に用事があったため、帰宅途中にある曽根天満宮にお参りをしました。ここの梅も見事でした。3月2日と3日には梅花祭があるそうです。
ご本殿
こじんまりとした梅園でした。
ご本殿を背後から見たものですが、立派な建物であることがよく分りました。
ご本殿正面の写真も撮ることが出来ました。
兵庫県高砂市にある神社です。
高砂市にある神社では大きなもので お参りするのは2回目です。
拝殿の大注連縄がすごいです。
主祭神は菅原道真です。
創建年代については不詳ですが 社伝では延喜元年(901年)菅原道真が大宰府に左遷される途上に伊保の港から上陸し 「我に罪なくば栄えよ」と松を手植えし 後に播磨国に流罪となった子の菅原淳茂が創建したものと伝えています。
道真が手植えしたとされる松は霊松「曽根の松」と称されました。
初代は寛政10年(1798年)に枯死したとされます。
天明年間に手植えの松から実生した二代目の松は 大正13年(1924年)に国の天然記念物に指定されたが 昭和27年(1952年)に枯死しました。
現在は五代目です。
枯死した松の幹が霊松殿に保存されています。
楼門
手水舎
古霊松 枯死した松が保存されています
拝殿・本殿
大注連縄
拝殿内陣
絵馬
木下稲荷神社
拝殿・本殿
おみくじ結び場所
拝殿・本殿 横から見た
兵庫県高砂市にある神社です。
主祭神は菅原道真、配祀は天穂日命(アメノホヒノミコト)・菅原公達(スガワラキンダチ)です。
菅原道真公は九州大宰府へ左遷される途中、伊保港に船を寄せて、曽根天満宮西方の日笠山に登られ「我に罪無くば栄えよ」と祈って山上の小松を植えられました。
これが霊松(れいしょう)曽根の松で、現在も幹が保存されています。
その後、四男淳茂公(あつしげこう)が、家臣13人と共にこの地を訪れ、父君ゆかりの場所に社殿を建てお祀りしたのが創始とされます。
境内は広く、きれいな池があり、梅の木も多く植えられています。
梅の実はおさがりの梅干しにされるそうです。
また、ほうそうの神様が祀られていますが、境内にある最も古い石碑だそうです。
霊松「曽根の松」
枯死していますが ごついです 現在は実生の5代目です
大注連縄
梅の木
ほうそうの神様
曽根天満宮
~曽根天満宮🌸梅祭り
メジロのジローちゃん🐦 ~
御祭神 菅原道真公
天穂日命(アメノホヒノミコト)
菅原公達命
社格等 県社
例大祭 10月13日・14日
札所
菅公聖蹟二十五拝 第十六番
菅原道真を祀る神社として知られる曽根天満宮。
延喜の頃(901年)、九州太宰府に流される途中、
日笠山に登って休んだ道真公が、
「我に罪なくば栄えよ」と小松を植えられました。
これが「曽根の松」で、幹は現在も保存されています。
その後播磨に流された道真公の四男淳茂公が、この松のそばに父上をお祀りされたのが曽根天満宮の始まりだといわれています。
菅原道真公がこよなく愛された梅 約40種 200本が植えられています。
三月 第一土曜・日曜には梅祭
梅昆布茶や梅鉢饅頭のご接待が行われます。
#曽根天満宮
#梅祭り
#播州名松巡り
#3月4日・5日
#メジロのジロー
#曽根の松
#菅公聖蹟二十五拝
#秋祭りカレンダー
高砂市曽根町2286
Instagramより
曽根天満宮 3月4日・5日限定(250部)
御朱印だそうです。🌸🐇梅🐇🌸
曽根天満宮 秋季例大祭
~御稚児さんと男前衆「播州地搗歌」~
播州秋祭り伝統の「練り合わせ」、「竹割」、そして「一ツ物神事」。
2020年・21年は、新型コロナウイルス感染拡大のため、規模を縮小して行われましたが、2022年は3年ぶりにどちらも神事・宮入りともに執り行われました。
曽根天満宮境内では、のぼりの付いた竹を地面に激しく叩き付ける「竹割り」、「一ツ物神事」「お面掛け」など内容盛りだくさんです。
中でも、一番の目玉が「ふとん屋台」です。
豪華爛漫に飾り付けられた「ふとん屋台」が練り歩く光景は勇壮華麗で圧巻です。
夜もライトアップされた屋台が輝き、まさに秋の夜長を美しく彩ってくれました。男前さん方々の素晴らしい熱意と上品でマナーのよさ、氏子さん、全てにおいてそのあまりの美しさにプロフェッショナルを感じて離れ難いほどでした。
曽根天満宮「秋季例大祭」の見どころの1つが、屋台による練り合わせです。曽根天満宮の屋台の特徴は、播磨名産の布団を屋根に飾る「布団屋台」。曽根地域の布団屋台は屋根に色鮮やかな布団を三層に重ね、四隅に反りを持っています。 練り合わせでは、総重量2トンあまりの屋台を力強い男たちが担いで「ヨーイヤサー」の掛け声とともに屋台をぶつけ合います。 日が暮れると布団屋台に電飾が灯され、より一層華やかに。本宮の夜におこなわれる境内での練り合わせには多くの人が訪れ、盛り上がりは最高潮を迎えます。
見どころのもう一つは、祭りの終盤近くで行われる「竹割」です。
阿弥陀東村 清書元の方に、「それは見事ですので是非ご覧になって下さい。」とご親切に説明頂き、見物することができました。サンテレビクルーの方々が撮影に入られていました。
竹割とは、10メートルを超える大きな竹に縄を複数括り付け、その縄を持ってまわし姿の男性方が地面に竹をたたたきつけて割る行事です。 何度も強く打ち付けることで、竹は徐々にひびが入っていって割れていきます。
播州地搗歌(じつきうた)にはやされながら重い竹をたたき割る豪快さと、割れた竹の中にある幸運を分け与えてくださる光景を間近で見ることができて感動でした。
曽根天満宮の「秋季例大祭」の最も重要な神事となりますのが、兵庫県の指定重要無形民俗文化財に指定されている「一ツ物神事」です。
一ツ物とは祭礼に数多くの装飾を施した衣装を身にまとい、馬や肩車に乗って登場する子どものこと。
宴の際に神々からありがたい言葉を受け取るために、心に曇りのない子どもを供物として神様を憑依させます。 一ツ物は神様を表現しているため、地面に足をつけないよう、馬や肩車をして大切に扱われます。
長時間に及ぶ神事にも本当に5歳かしらと思うほど最後までご立派でした。お父様方のお喜びの表情とお母様方の背筋の伸びた凛とした表情に格式の高さも感じることができました。
高砂市曽根町2286-1
最寄り駅 山陽曽根駅
『画像編集中』
「一ツ物神事」
御稚児さんの宮入です
御本殿
ふとん屋台
よーいやさー よーいやさー
ふとん屋台 練り合わせ
いほ駅 から そね駅の一駅分 行列が続いていて驚きました
山陽電車 曽根駅改札を出るとすぐに
周辺道路も丁のシデが並びます
子どもたちがそれぞれ選んだ露店のお面や、かぶりもの・ベビーカステラ・リンゴあめ・💡ボトルジュース🍹にからあげ ぁあ幸せのお祭りが戻ってきました♡
悩みに悩んだ挙げ句に ひょっとこ!
猪八戒ぢゃなくて
伏見稲荷大社露店でも見かけた民芸タイプ(厄除け?)のお面にしました。
曽根天満宮 例大祭 宵宮の御朱印
(書置)
竹割が始まると祭も終盤に差し掛かります
竹が割れた瞬間です
竹が割れると神様もお下りになります
「一ツ物神事」だけで約6時間ほど。
丸一日がかりで、5歳のお稚児さんの想像を絶する気力体力
曽根天満宮
菅公聖蹟二十五拝
~【曽根天満宮の秋祭り】~
御祭神 菅原道真公
天穂日命(アメノホヒノミコト)
菅原公達命
社格等 県社
本殿様式 流造
例大祭 10月13日・14日
札所
菅公聖蹟二十五拝 第十六番
高砂市にある曽根天満宮でおこなわれる
「秋季例大祭」。
日程は毎年変わらず10月13日・14日に
開催されます。
主な行事としては、播州秋祭り伝統の「布団屋台練り合わせ」、「竹割」、そして「一ツ物神事」です。
新型コロナウイルス感染拡大のため、規模を縮小して行われましたが、2022年は3年ぶりに神事・宮入りともに執り行われる予定です。
菅原道真を祀る神社として知られる
曽根天満宮。
伝えによれば、延喜の頃(901年)、
讒言によって九州太宰府に流される途中、
日笠山に登って休んだ道真公が、
「我に罪なくば栄えよ」と小松を植えられました。
これが「曽根の松」で、幹は現在も保存されています。
その後播磨に流された道真公の四男淳茂公が、この松のそばに父上をお祀りされたのが曽根天満宮の始まりだといわれています。
菅原道真公がこよなく愛された梅 約40種 200本が植えられています。
三月 第一土曜・日曜には梅祭
梅昆布茶や梅鉢饅頭のご接待が行われます。
~曽根天満宮パンフレットより~
皆さんが待ちに待った3年振りの開催。
「灯りが灯ればなお素敵なんですよ。」
宮司奥様も大変心待ちにされていて、
私も嬉しさに熱いものがこみ上げてきました。
できることなら次は曽根町に住めたらいいな
と思うほど素敵な高砂市です。
播州名松巡り
~・~・~・~
曽根天満宮の秋祭り
11の自治体
町名 シデの色
曽根東ノ丁 赤
曽根西ノ丁 黄
⭐曽根南ノ丁 白・緑 ⭐
曽根北ノ丁 白・黄
伊保西部 黄・緑
伊保中部 緑
伊保南部 白・青
高須 桃
梅井 緑
中筋東 赤
中筋西 白・赤
高砂市曽根町2286
電話 079-447-0645
御本殿と梅園
随神門
ぬえ
麒麟
御本殿
絵馬殿
絵馬殿
拝殿
神丑さま
霊松殿
霊松をお守りされる狛犬さま
秋祭りの露店や飲み物準備と周囲も見て 熱心にお参りされている高校生
東西南北ご立派な境内と雄長な参道
曽根天満宮パンフレットより
一ツ物神事のお稚児さま
菅公聖蹟二十五拝の十六番
延喜元年(901年)、菅原道真公は冤罪により九州太宰府へ左遷され、その途中この地に寄られ、日笠山に登られて播磨灘の風光を賞せられたそうです。
そして、「我に罪なくば栄えよ」と記念して山上の小松を植えられました。
これが霊松曽根の松だそうで、四男淳茂公がこの地に社を建ててお祀りしたのが創始と伝えられているそうです。
秋季例大祭で行われる一ツ物神事は、大塩天満宮と同じく兵庫県重要無形民俗文化財に指定されています。
また境内には約40種200本の梅の木が植えられており、3月の第1土曜、日曜には梅祭が行われ、梅昆布茶や梅鉢まんじゅうの接待が行われます。
高砂市曽根町2287-1
随身門
享保12年(1717年)の創建
随身門から約200mほど南側に鳥居がありました
拝殿
幣殿は慶長14年(1609年)に、池田輝政の室となった徳川家康の息女督姫が寄進して建てられたそうで、現在の拝殿は明和2年(1765年)に建て替えられたものです。
拝殿内
拝殿内の奉納絵馬
橋本関雪『放牛図』
本殿 右
本殿 左
由緒書き
霊松殿
曽根の松(菅公手植えの松)
霊松殿の中に保存された初代『曽根の松」の幹
寛政10年に枯死。
現在は5代目の松だそうです。
境内社 塩竃神社
境内社 戎神社
小林一茶の句碑
「散り松葉 昔ながらの 掃除番」
寛政七年に一茶が立ち寄った際、すでに片枝が枯れていたそうです
絵馬堂
絵馬堂の横には朝顔が植えられていました
朝顔越しに見た拝殿
境内社 木下稲荷神社
拝殿前から眺めた随身門、霊松殿
心池に掛けられた石橋
享保8年(1723年)に造られたものだそうです
高砂市の木:松
高砂市の花:菊
菅公聖蹟二十五拝の第16番です。伊保港に立ち寄った道真公が日笠山に登って無実を証明するために植えた松があり、それを四男の淳茂公が来たときに父にゆかりのある地として社殿を創建しました。
《一の鳥居》
山陽曽根駅を降りてすぐにあります。ここから参道が長ーく続きます。
《随身門》
周りは白壁で囲まれており、門が門としての役割を果たしてます。
《手水舎》
柄杓はないですが手を洗える仕組みになってます。
《絵馬殿》
《拝殿》🙏
なぜか右側が少し長いアンバランスな形になってます。
《霊松社》
👁チェックポイント‼️
道真公が自ら植えた伝承の松が保存されています。豊臣秀吉公の播州征伐の兵火にかかって衰弱して枯れてしまいますが、枯死するまで200年近く期間があるので植物って強いですよね。
《曽根の松》
その後初代松が枯れた後、2代目からこのように堀を作った小島の真ん中に植えられており、現在の松は5代目です。
《木下稲荷神社》
社務所の左側にあります。ここも立派なお稲荷さんです。
いつもお(🤛
《塩釜神社》
かつてこの曽根の地は塩田業が盛んだったらしく、その守護神として祀られていました。祭礼日には各釜屋から二表の塩のお供えがあったとか…!?
《庭園》
あの黄門さまが『菅公廟記』という天満宮についての書物を著したり、第112代霊元天皇さまが和歌を奉納したりと時代の権力者たちの崇敬が篤かったので、参勤交代でここを通る大名たちもお参りするくらいの神社なんだそうです。
曽根天満宮に初めて参拝に行って来ました。中は広くて庭園も綺麗に管理されてました。前からあるのは知ってましたがなかなか行けずだったので行けて良かったです。
由緒書き
門
手水社
拝殿
松が祀ってありました。
本殿。出雲大社と同じ綱がありました。何か繋がりがあるのかは不明。
狛犬
狛犬
牛
牛
塩竈神社
早尾社
戎神社
稲荷神社
木下稲荷神社
ほうそうの神様の由緒書き
最古の石だそうです。
注連柱
庭園
庭園
庭園は綺麗に管理されてました。
猫様が来てました。
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