曽根天満宮のお参りの記録一覧（2ページ目）

兵庫県 山陽曽根駅

菅公聖蹟二十五拝の十六番

延喜元年(901年)、菅原道真公は冤罪により九州太宰府へ左遷され、その途中この地に寄られ、日笠山に登られて播磨灘の風光を賞せられたそうです。
そして、「我に罪なくば栄えよ」と記念して山上の小松を植えられました。
これが霊松曽根の松だそうで、四男淳茂公がこの地に社を建ててお祀りしたのが創始と伝えられているそうです。

秋季例大祭で行われる一ツ物神事は、大塩天満宮と同じく兵庫県重要無形民俗文化財に指定されています。

また境内には約40種200本の梅の木が植えられており、3月の第1土曜、日曜には梅祭が行われ、梅昆布茶や梅鉢まんじゅうの接待が行われます。

高砂市曽根町2287-1

菅公聖蹟二十五拝の第１６番です。伊保港に立ち寄った道真公が日笠山に登って無実を証明するために植えた松があり、それを四男の淳茂公が来たときに父にゆかりのある地として社殿を創建しました。

曽根天満宮に初めて参拝に行って来ました。中は広くて庭園も綺麗に管理されてました。前からあるのは知ってましたがなかなか行けずだったので行けて良かったです。

お宮のFacebookに藤が見頃と投稿されていたので参拝。
大きな藤棚ではありませんが、花の蜜を吸いにミツバチが飛び交っていました。
梅の木には実がたわわ。
つつじも満開でした。

天満宮５つ目のお参り

山陽根駅前に鳥居があり、ここから参道が伸びておりました。境内には庭園もあり、素敵なお社でした。
駐車場は、南側道路向かいに用意されておりました。

◆菅公聖蹟二十五拝

子供の七五三や初詣等でお世話になる所です♥️10月の祭りも、とても賑やかです‼️

平成３０年１０月１３日（土）
大阪から兵庫県の加古川や高砂に出かけて散策。
石の宝殿(生石神社)→鶴林寺→高砂神社→曽根天満宮(祭礼)

兵庫県高砂市の曽根天満宮

曽根天満宮の御朱印です。

菅公聖蹟二十五拝16番

菅公聖蹟二十五拝霊場巡りにてお参りさせて頂いております。

菅原道真が植樹した松"霊松"が現存保存している「曽根天満宮」

曽根駅下車してほぼ直線なので迷わず行ける。

門をくぐり右手が菅原道真植樹の松が保存される"霊松堂"
社殿は横長で、境内は広々している。静か。

昔から近くにあった神社だったのですが、改めて参拝させて頂きました。

曽根天満宮

～曽根天満宮🌸梅祭り限定御朱印
　　　　　　　　　　　　梅ジロー🐦～

御祭神　　菅原道真公
　　　　　天穂日命(ｱﾒﾉﾎﾋﾉﾐｺﾄ)
　　　　　菅原公達命

社格等　　県社
例大祭　　10月13日・14日

札所　
菅公聖蹟二十五拝　第十六番

菅原道真を祀る神社として知られる曽根天満宮。
延喜の頃（901年）、九州太宰府に流される途中、
日笠山に登って休んだ道真公が、　
「我に罪なくば栄えよ」と小松を植えられました。
これが「曽根の松」で、幹は現在も保存されています。
その後播磨に流された道真公の四男淳茂公が、この松のそばに父上をお祀りされたのが曽根天満宮の始まりだといわれています。

菅原道真公がこよなく愛された梅　約40種 150本が植えられています。
三月第一土曜・日曜には梅祭(2023年3月4日(土)5日(日))
梅昆布茶や梅鉢饅頭のご接待が行われました。

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高砂市曽根町2286