しかたはちまんぐう
志方八幡宮のお参りの記録一覧
兵庫県加古川市にある神社です。
古来 厄除安産の神 交通安全の神として高く崇敬され 播磨三社八幡の一つです。
志方荘30ヶ村を鎮守したといわれ 祭神は 応神天皇、神功皇后、玉依比売命(たまよりひめみこと)です。
住宅街から少し外れて上がった丘の上に鎮座されています。
ちょうどお正月に向けての準備を始めておられました。
植木屋さんが葉ボタンを植えておられました。
本殿内部を見ると 天井絵がとてもきれいでした。
内陣を見ることはそうないのですが 荘厳さが伝わってきます。
摂社や神輿庫が境内にあるのはわかりますが 鐘楼があるのは不思議でした。
広い境内に摂社も多く ぐるっとお参りして回ると20分ほどかかりました。
柱門
手水舎
拝殿
拝殿と本殿
拝殿の武者絵
市杵嶋姫社 弁天さん
神輿庫
ゑびす神社
本殿
なぜか鐘楼
本殿裏 神に最も近い場所でお参りできる
月読社 月読命
日読社 天照大神
大地主神拝所
皇大神宮遙拝所
加古川市志方町の高台に鎮座。
去年11月依頼の参拝となります。
前回は七五三の御祈祷でお参りされている方もいらっしゃっり御朱印は断念していました。
今回は社務所のベルを押すと奥様がご対応くださり、書置きですが日付を書き入れていただきました。
御祭神
神功皇后 応神天皇 玉依比売命
以下、いただいた由緒書より
当神社は天永2年(1111年)に妙見大明神として志方庄宮谷に創祀され、明応元年(1492年)に志方城主・櫛橋左京亮伊則(黒田官兵衛に嫁いだ光姫の曾祖父)が、現社地の宮山に奉遷し八幡神を勧請、志方荘30ヶ村の総鎮守としたといわれております。
古来厄除安産の神、近時交通安全の神として崇敬を集めています。
境内には元県指定文化財の能舞台が、平成4年に再建されており、この見所(西)又拝殿からは播磨灘を一望することができます。
また平成14年には、社務所が国の登録文化財に指定されています。
拝殿
拝殿内
割拝殿内の奉納絵馬
本殿
本殿後方
裏参りもしっかりとしてきました
皇大神宮遙拝所
日読社と大地主神拝所
月読社
えびす神社
境内を後にしようとして、鳥居を撮影していないことに気付いたのですが、鳥居はここから離れているため今回はここまで。
御朱印
黒田官兵衛の正室・光姫とゆかりのある神社になります。
天永2年(1111年)、志方の宮谷(みやだに)に創祀され、妙見大明神(みょうけんだいみょうじん)と崇められていました。
明応元年(1492年)、光姫の実家である志方城主の櫛橋左京伊則が今の場所に奉遷し八幡神を勧請。
厄除安産の神、交通安全の神として高く崇敬されていたそうです。
寛文4年(1664年)8月に能楽堂建立。 これは西本願寺の能楽堂に次ぐ古いものだったそうです。
しかし昭和40年9月の台風でほぼ全壊したとのこと。
その後、平成4年に能舞台は再建され現在に至っています。
ちなみに能舞台の写真を撮り忘れてしまったのですが、能舞台の東西には能を鑑賞するための検断場という絵馬殿のようなものがありました。
毎年10月には秋季例大祭で「胡蝶の舞」という伝統と歴史のある少女舞が行なわれるそうです。
鳥居
随身門
割拝殿
拝殿内
拝殿の天井画
割拝殿内にはこのような戦国の絵が描かれた奉納画が掲げられていました
手水舎
市杵嶋姫社
神輿庫
えびす神社
本殿
本殿の彫刻
本殿北側には立派な鐘楼があります
本殿後方
月読社
日読社と大地主神拝所
皇大神宮遙拝所
検断場
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