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八幡神社(志方八幡神社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月15日(月)
参拝:2021年11月吉日
黒田官兵衛の正室・光姫とゆかりのある神社になります。
天永2年(1111年)、志方の宮谷(みやだに)に創祀され、妙見大明神(みょうけんだいみょうじん)と崇められていました。
明応元年(1492年)、光姫の実家である志方城主の櫛橋左京伊則が今の場所に奉遷し八幡神を勧請。
厄除安産の神、交通安全の神として高く崇敬されていたそうです。
寛文4年(1664年)8月に能楽堂建立。 これは西本願寺の能楽堂に次ぐ古いものだったそうです。
しかし昭和40年9月の台風でほぼ全壊したとのこと。
その後、平成4年に能舞台は再建され現在に至っています。
ちなみに能舞台の写真を撮り忘れてしまったのですが、能舞台の東西には能を鑑賞するための検断場という絵馬殿のようなものがありました。
毎年10月には秋季例大祭で「胡蝶の舞」という伝統と歴史のある少女舞が行なわれるそうです。
天永2年(1111年)、志方の宮谷(みやだに)に創祀され、妙見大明神(みょうけんだいみょうじん)と崇められていました。
明応元年(1492年)、光姫の実家である志方城主の櫛橋左京伊則が今の場所に奉遷し八幡神を勧請。
厄除安産の神、交通安全の神として高く崇敬されていたそうです。
寛文4年(1664年)8月に能楽堂建立。 これは西本願寺の能楽堂に次ぐ古いものだったそうです。
しかし昭和40年9月の台風でほぼ全壊したとのこと。
その後、平成4年に能舞台は再建され現在に至っています。
ちなみに能舞台の写真を撮り忘れてしまったのですが、能舞台の東西には能を鑑賞するための検断場という絵馬殿のようなものがありました。
毎年10月には秋季例大祭で「胡蝶の舞」という伝統と歴史のある少女舞が行なわれるそうです。
鳥居
随身門
割拝殿
拝殿内
拝殿の天井画
割拝殿内にはこのような戦国の絵が描かれた奉納画が掲げられていました
手水舎
市杵嶋姫社
神輿庫
えびす神社
本殿
本殿の彫刻
本殿北側には立派な鐘楼があります
本殿後方
月読社
日読社と大地主神拝所
皇大神宮遙拝所
検断場
すてき
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