宮浦神社

兵庫県 山陽網干駅

《鳥居》
かつては海中に建っていたという話もあるとか。

《由緒書き》
天台宗の僧、覚円がこの島にやってきたとき、故郷の琵琶湖の夢を見たことで白髭神社を勧請して祀ったそうです。海中に鳥居があったというのも、本宮を意識してますね。

《境内》
家島十景というのが定められてるみたいですね。家島神社にもありました。

《手水舎》
水は貯められていません。

《拝殿》🙏
人の住む中にあるせいか少しきらびやかに作られてますね。

《扁額》
👁チェックポイント‼️
名神大社"家島神社"の論社に挙げられており、なおかつ地図によっては社名が家島神社と表示されていることがあります。
そして家島神社の立地と天神祭の式次第から考えると、この神社は家島神社の里宮だったかもしれませんね。

《授与所》
閉まってました。正月は開いてるかもしれませんね。

《獅子像》
胸を張ってるように見えますが、びっくりしてのけぞってるようにも見えます(笑)

《社務所》
新たには宮司さん宅があります。人気はありませんでしたので訪ねてません。