せんひめてんまんぐう
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楽しみ方千姫天満宮のお参りの記録一覧

千姫天満宮 姫路市山野井。
御朱印は郵送にていただきました。

千姫天満宮 姫路市山野井。
御朱印は郵送にていただきました。

千姫(徳川家康の孫)が姫路城にお輿入れされた後に創建した神社として有名です。
姫路城のボランティアガイドさんから伺った話を載せます。
千姫は豊臣秀頼と結婚しますが 大坂夏の陣で秀頼が自害したため徳川方に戻ります。
その後 本多忠刻と再婚することとなり 忠刻が姫路に国替えになり ともに姫路城入りします。
当時の姫路城は今のように立派なものではなく 千姫夫婦のために新築されています。
財源は 千姫が輿入れ時に与えられた化粧料10万石だと言われています。
幸せな生活は長くは続きませんでした。
本多忠刻との間に生まれた嫡男がわずか3歳で亡くなり これが亡き夫豊臣秀頼の祟りと噂されました。
秀頼の霊が鎮まってくれるようにとの願いも込めて天満宮を建立しました。
もともと千姫は天神(天満宮・菅原道真)を信仰しており天神の木像を祀っていたようです。
天満宮は姫路城西の丸からも見える様に東向きに社殿が建てられ 千姫は城内西の丸から朝夕に遥拝されていたそうです。
千姫が羽子板を奉納したことから 絵馬は羽子板の形をしています。
拝殿の左右に羽子板が置かれているのもそのためです。
(もし間違っていたらごめんなさい)

徳川義宣の参拝記念碑

全景

拝殿・本殿

内陣

右手に 千姫の羽子板

左手に 本多忠刻の羽子板


幸運の蛙

千姫(せんひめ)と読みます😊
千姫とは姫路城主 本多忠政の嫡男(ちゃくなん)忠刻の妻!
御祭神→菅原道真
参拝作法→二拝二拍手一拝
QR決済→不可

鳥居から本殿を望む

ピンクの御朱印がお姫様❤️って感じで気に入ってます🥰

男山の中腹に鎮座しています。
1623年3月 千姫(徳川家康の孫、豊臣秀頼正室)によって創建されました。
千姫は天神(天満宮・菅原道真)を信仰しており天神の木像を祀っていました。
1615年の大坂夏の陣で秀頼が自害し千姫は寡婦となりましたがその翌年、1616年には本多忠刻と再婚しました。
1617年に忠刻が姫路に移封されると、千姫は本多家の繁栄を願い姫路の天門の鎮めとするため1623年3月に男山に天満宮を建立し6枚の羽子板を奉納しました。
千姫が生活していた姫路城西の丸から拝礼出来るように東向きに造営されており、千姫は長局の廊下から拝礼していました。
御朱印はセットで郵送して頂きました📮



姫路市の男山中腹に鎮座しています。
千姫とは、徳川秀忠とお江の長女として生まれ、慶長8年(1603年)豊臣秀頼と結婚、このとき千姫は7歳。
慶長20年(1615年)大坂夏の陣で豊臣秀頼が自害、千姫は秀忠のもとに戻り、元和2年(1616年)には本多忠刻と再婚。
元和3年(1617年)本多忠刻は姫路に移封され、姫路城西の丸を新居として築きます。
千姫は本多家の繁栄を願って元和9年(1623年)に男山に天満宮を建立。
西の丸から毎日礼拝できるようにと社殿を東向きに造営したと言われています。


葵の紋

なで牛


絵馬には忠刻と千姫の連歌が記されていました。
初秋の 風を簾にまきとりて (忠刻)
軒はにおほふ 竹の葉の露 (千姫)


【播磨國 古社巡り】
千姫天満宮(せんひめ・てんまんぐう)は、兵庫県姫路市山野井町にある神社。祭神は菅原道真公。
徳川家康の孫で豊臣秀頼の正室であった千姫は天神(天満宮・菅原道真)を信仰し、天神の木像を祀っていた。1615年の大坂夏の陣で秀頼が自害し千姫は寡婦となるが、その翌年1616年には本多忠刻と再婚した。1617年に忠刻が姫路に移封されると、千姫は本多家の繁栄を願い姫路の天門(乾・北西)の鎮めとするため、1623年に男山に天満宮を建立し6枚の羽子板を奉納した。当社は、千姫が生活していた姫路城西の丸から拝礼出来るように東向きに造営されており、千姫は長局の廊下から拝礼していたと伝わる。2002年に社殿を再建。
当社は、JR山陽本線・山陽新幹線・姫路駅の北2km弱の姫路城址の北西外側にある。男山という小丘(標高数十m)の中腹にある。境内地は山麓の水尾神社、中腹の千姫天満宮、山頂の男山八幡宮が共有しており、社務所も一つ。入口は二つで水尾神社だけが独立した入口がある。当社社殿は千姫が生活していた姫路城西の丸から拝礼出来るように建てられているというだけあって、標高が高い位置ではないが姫路城全体がしっかり見える。
今回は、参道を共有する男山八幡宮が播磨國の国府八幡宮であるため参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外にも参拝者がぱらぱらと訪れていた。

境内南端入口の<一の鳥居>。社号標がないため、当社だけを目指すとここが当社だとは分からない。(^_^;)

参道右手にある<社務所>。御社務所には当社の御朱印などが紹介されている。

参道を進んで階段を上がる。

階段を登り切ったところに当社がある。

入口の<二の鳥居>。

鳥居をくぐって右手にある<手水盤>。

手水盤の右隣にある<絵馬掛け>。独特な羽子板の形をした絵馬が人気。(o^―^o)

天満宮だけあって、参道左側には<撫で牛>。

参道突き当りの<拝殿>。再建後20年経たないだけあってきれい。

拝殿後ろの<本殿>は、拝殿と一体型。千姫人気からか、参拝者は女性が多いみたい。

社殿近くから、姫路城の全体がよく見える。(^▽^)/

男山八幡宮のすぐ近くです。千姫が、姫路城の城内から毎日遙拝したと言われています。


社殿は姫路城の方を向いています。




千姫天満宮から見た姫路城です。

姫路城に行きました。桜は散り始めでしたが、たくさんの方が訪れていました。






男山千姫天満宮
~姫路城に咲いた千姫の愛~
主祭神 菅原道真公
創建 1623年(元和9年)3月
例祭 梅花祭
男山千姫天満宮は姫路城の北西に位置します。
千姫は徳川二代将軍秀忠公を父とし、淀君の妹に当たるお江を母とされます。乱世に生を受けながらも、自らの意思を通し、美しく才智に富んだ生涯を送られました。
千姫は男女二子に恵まれました。
秋風の 風を簾に まきとりて 忠刻
軒はにほふ 竹の葉の露 お千
千姫は天神(天満宮・菅原道真公)を信仰されており天神の木像を祀っておられました。
1615年(慶長20年)の大坂夏の陣で、秀頼公が自害され千姫は寡婦となられますが、その翌年本多忠刻公と再婚され、
1617年(元和3年)に忠刻公が姫路に移封されると、千姫は本多家の繁栄を願い姫路の天門(乾・北西)の鎮めとするために1623年(元和9年)3月に男山に天満宮を建立し、6枚の羽子板を奉納されました。
千姫が生活されていた姫路城西の丸から拝礼出来るように東向きに造営されており、千姫は長局の廊下から拝礼していたと伝わります。
平成14年4月に社殿が新築され、唐破風造りの流麗優美な姿に生まれ変わりました。
千姫が奉納した羽子板に肖って絵馬は羽子板の形になっており、男山八幡神社社務所にて販売されています。
また、切手を貼れば郵便物として郵送も可能。 学業成就の他、忠刻と千姫の夫婦仲の良さから恋愛成就の御利益もあるそうです。
姫路市山野井町1―3














幸運の蛙 三福かえる

男山千姫天満宮御朱印帳

男山千姫天満宮御朱印

男山千姫天満宮御朱印

男山八幡宮社務所 千姫絵馬


方位盤


大名行列の用具展示





神戸から普通電車で1時間で行けるようだったので姫路に移動。
男山の麓、中腹に男山八幡宮、水尾神社と共に姫路城を見守るように鎮座されてます。
参拝の前に目に飛び込んできたのが急な階段、その先には姫路城10選に入る絶景が待ってるようで
参拝の前にチャレンジ😊意気揚々と登り始めましたが運動不足のおじさんにはキツイ😅
近所に住んでると思われる明らかに私より歳上のお爺様に抜かれる始末😭
頑張ったご褒美は素敵な景色でした😊
下りながら男山八幡宮を参拝、その次に千姫天満宮へ、社務所で3箇所の御朱印をいただき、書き置きですが日付入れてもらってる間に、お守りを見ていると、目に飛び込んできたのが御朱印帳。
御朱印帳だけが増えていく傾向にあるので、今のが埋まるまで追加購入しないと決めていたのに一目惚れしてしまい、ついつい購入。
この御朱印には徳川に縁のある寺社の御朱印のみ集めていこうと思ってます。
伝統工芸品である蒔絵が施されている御朱印帳で
職人さんが手作りで丁寧に作ってくれてるそうです。
男山千姫天満宮は、姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社で、本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立し、西の丸長局の廊下から朝夕遙拝したと言われています。城内から、遙拝できるよう東向きに造営されています。
平成14年4月に社殿が新築され、唐破風造りの流麗優美な姿に生まれ変わりました。












一泊で姫路へ行ってきました。
姫路城と桜が目的でしたが、姫路城を見守るように鎮座している千姫ゆかりの千姫天満宮をお詣りしてきました。
桜は散り始め、ピンクの絨毯になってました
拝受した御朱印
あとで気がつきましたが日付がひと月間違ってました。先に拝受した方も?自分だけか気になってます。
ピンクの和紙の御朱印は書き置きです。
西の丸櫓
西の丸庭園夜桜会にて
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