射楯兵主神社のお参りの記録一覧（4ページ目）

兵庫県 京口駅

射楯兵主神社の御朱印です。

「いたてひょうず・じんじゃ」と読む。播磨国総社。
豊臣秀吉が姫路城築城のため現在地（姫路城の曲輪内）へ移したとされる。

姫路の神社巡りで参拝。
姫路城も一緒に廻った記憶はあるが、写真が全くなし…
街中にあるのに静かな空間で癒された。
式内社　射楯兵主神社

2016年8月13日は播磨方面の神社巡りをしてきました。播磨総社の射盾兵主神社に参拝です。

【過去参拝分です】
姫路城側の楼門は華やかで、南側の神門は風情を感じます。境内は、思いのほか広く、奥には摂社末社が立ちならんでおりました。

姫路城のすぐ近くにあり、いつも気になっていたので今回参拝させて頂いております。「兵主」というのは京極夏彦氏の著書で妖怪ひょうすべの話に絡んできていたので、常に気になってしまいます。

神も仏も鬼も天魔も妖怪もなにもかも「人知を超える存在」や「超自然的存在」であるのは同じですし。このあたりキリスト教のような一神教とは違った世界観が日本など多神教文化圏にはあると思います。単にファンタジーワールドとしてみた場合、多神教のほうが絶対面白いと思います。

過去に拝受した御朱印です。

射楯兵主神社

記録用

秀吉から黒田官兵衛が一万石を授かった際、今後は戦の陣地に軍旗を立てるよう命じられます。父である黒田職隆と、官兵衛はさっそく旗を仕立て、この播磨国総社でご神体を勧請し、祈祷したと伝わります。

過去お詣り記録

播磨国総社

姫路の総社さん「射楯兵主神社」

r518沿い、姫路城より南東にある。r518沿いのため朱色の御門が見えるのですごくわかりやすい。
駐車場あり。でも車だと御門通りすぎる。

御門は大きくて立派、境内もそこそこ広いですが、思ってるより拝殿は小さいです。

姫路のお城祭りをしていた時に参拝。姫路城近いがあまり人がいなかった。

姫路市民には、「総社さん」と言って親しまれております。

一ツ山大祭、三ツ山大祭は、２０年と６０年に一度の大きな祭りです。

総社なだけある

大通りで 鮮やかな色の 建物を見て その前の 石に刻まれた 漢字が読めず
なんて読むの？ と 昔の 神仏分離する前の名残で 神社ですが 鐘があります！ と 説明を受けて 参拝の 皆で 「ほー」と 感心しました

姫路城近くの神社。
少し、社殿の形が変わってる。

良い空気を感じ取る事が出来ました。

#射楯兵主神社

ご祭神はイタテの大神、ヒョウズの大神。

#射楯大神 #五十猛尊

日本書紀のいうイタケルの命に同じ。和歌山県和歌山市にもイタケルの命を祀る伊達神社があり、「いたてじんじゃ」と読むそうだ。

#兵主大神 #大国主命

古事記や日本書紀のいうオオクニヌシの神に同じ。兵主大社（滋賀県野洲市）のご祭神も、オオクニヌシの神の別名とされるヤチホコの神だ。

日本書紀によれば、イタケルの命とオオクニヌシの神は共にスサノオの尊の御子神。恐らく、イタケルの命が年上だ。
日本書紀によれば、スサノオの尊は追放後、子イタケルの命を伴ってまず新羅に下った。だがスサノオの尊は「この場所には居たくない」と言って船を作り、出雲へ渡った。そこには人を飲み込む大蛇がいたので、”あまのははきりの剣”で退治した、と。スサノオの尊がヤマタノオロチと交戦した時点で、イタケルの命も生まれていたことが伺える。
また古事記によれば、八十神と総称される兄たちに狙われたオオクニヌシの神をオオヤビコの神がかくまい、”根のかたす国”へ行きスサノオの命を頼るよう助言した。先代旧事本紀、伊太祁曾神社（和歌山県和歌山市）、度津神社（新潟県佐渡市）によれば、このオオヤビコの神はイタケルの命の別名だと。

伊太祁曽神社の主祭神である五十猛命（いたけるのみこと）を祀る神社は、日本中に300社あると言われています。
そのうちの１社がこちらの 射楯兵主神社。兵庫県の人たちには 播磨国総社 として馴染が深いと思います。

射楯兵主神社とは、射楯神と兵主神を祀る神社の意。
射楯神（イタテの神）とは五十猛命のこと。
そして兵主神（ヒョウズの神）とは大国主命のこと。

姫路城の城下と言っても良い位置に鎮まります。

ご参拝🙏

三社目
妻の実家が門から徒歩1分の場所にあるせいか、ごく見慣れた風景。
今年のお礼を述べ、短い祝詞を捧げます。
今日は東にある厳島社にも参拝しました。
池の鯉がぼっちゃんぼっちゃん水面で跳ねます。写真撮ろうと粘ったんですが、気まぐれですね、断念。
都心の真ん中ですが清々しい気に溢れてます。
本年はこれで詣り納め、来年もまたよろしくお願いします🙇

今年は2度目か3度目の参拝。
姫路3社参りは初です。

とにかくめちゃくちゃ暑い。

拝殿と住吉さんにご挨拶して、イーグレに避難しました。
合掌🙏