ひめじじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方姫路神社のお参りの記録一覧

兵庫県姫路市にある神社です。
姫路城の三の丸広場奥 城山公園外れにあります。
お城の敷地がとても広いので この暑い日差しの中歩くのは なかなかきついものがあります。
そもそも城って 見通しが良く建てられていますから背の高い木など あまりありません。
北側のお堀の所には木が多い茂っていますが そこは道にはなっていません。
ペットボトルのお茶も2本目になった頃 ようやく姫路神社にたどり着きました。
ここは少しだけ涼しい。
鬱蒼とした境内ではありませんが それでも木はありますから涼めます。
移動カフェがお店を出していました。
まずは参拝から。
本殿で手を合わせると ちょうど涼やかな風が通りました。
神様が癒してくださっている~と感じ嬉しかったです。
続いて境内社の寸翁神社へ。
こちらは境内社ですが御朱印があります。
正確には 姫路神社と寸翁神社あわせて見開き1枚になっています。
金属製の献灯が 歴史を感じさせてくれます。(大正かな昭和かな 明治だったりして)
境内には稲荷社もありました。
御朱印を書いてくださっている間も涼むことができ 今までのバテた体がしゃきっとしました。
御祭神は・・・姫路藩酒井家歴代藩主でした。ありがとうございました。
ネット情報です。
兵庫県姫路市に鎮座する藩祖を祀った神社のひとつ。
明治4年7月14日(1871年8月29日)の廃藩置県に伴い 10代120年余りに亘って姫路藩を治めてきた酒井家は 東京へ移住することとなった。
旧藩臣・旧領民らは酒井家への思慕の念から明治12年(1879年)1月 酒井家遠祖の新田義貞の裔 酒井正親を祀る神社を神東郡姫路本町50・51・52番地に創建した。
これが姫路神社の起こりである。
明治17年(1884年)には県社に列せられている。
旧社域は民家に隣接し狭隘だったため 大正14年(1925年)11月 現在地に当たる姫路城内の官有地1974坪余を大蔵省から買い受け社殿を新築し 昭和2年(1927年)6月に遷座した。
昭和36年(1961年)10月には酒井家歴代藩主を合祀している。
境内社は2つ。
岩倉稲荷神社は倉稲魂大神を祀る。大正14年 姫路市坊主町から遷座。
寸翁神社は姫路藩の財政再建・経済発展に尽力した同藩家老 河合道臣を祀る。昭和32年 姫路市内商工人の奉賛により社殿が設けられた。

夜は進入禁止になります

境内入ってすぐの鳥居

由緒書

太閤秀吉愛用の手水鉢

手水舎

本殿・拝殿

黄色っぽいのは 花崗岩?


扁額

本殿横から

境内社 寸翁神社

金属製の献灯




拝殿

本殿

境内社 岩倉稲荷神社



本殿

内陣

今年ラストの三社参り。
多分今年4度目。
いつものように姫路城の大手門に向かいますが、外人さんや、親子連れのファミリーなど元気無い気がする。
桜門橋を渡るとわかりました。姫路城休城の看板。あれまっ、かわいそう、後でわかるんですが、東側の駐車場にはけっこう遠くからのクルマが止まってました。
また再訪してね
三の丸広場を横目に歩いて到着。
今年無事の感謝を述べ、来年の無事を祈ります。
丁度正月の飾り付けの最中で、狛犬さんも誇らしげでした。
いつもは無人の境内も今日は幾人もいます。
寸翁社とお稲荷さんにも参拝。
来年もまたよろしくお願いします。

入り口

正月のスケジュール

拝殿正面

境内からの姫路城

拝殿内にあります。

寸翁社

お稲荷さん

姫路神社を囲んでる石垣
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ














































































































5
0