白川神社

兵庫県 京口駅

兵庫県姫路市にある神社です。
姫路城北側にある公園の外れにあります。
神社の前には西側のお堀　裏手には白川が流れています。
前後に川と掘　川の水音がほんの少し涼やかな気持ちにしてくれます。
お詣りした時はちょうど夏まつりの準備をされていて　宮司様が幟を立てておられました。
こちらが眼のお宮ということで　老眼がましになるようにお願いしました。
社務所には奥様がおられ　御朱印も拝受できました。
境内にはちょうど木陰ができる木がありましたので　そちらで涼ませていただきました。
次は男山に登るので　脚を休ませさせていただきました。

ネット情報です。
主祭神は倉稲魂神（ウカノミタマノカミ）配祀神は少名毘古那神（スクナビコナノカミ）です。
姫路城内乾位に位置するこの神域には　元々は薬祖神・粟島神と仰ぎ奉る少名毘古那神を御祀りする雲戸神社として　奉斎されていたものと思われる。
その後　寛政2年(1749)に徳川家譜代の酒井忠恭が　前橋から姫路への移封に際し　予てより尊崇の篤かった白川稲荷大神をご動座　当地の雲戸神社の隣に奉遷せられた。
以来　白川神社として奉斎し　姫路城の鎮護と共に　家門の長久を願われた。
雲戸神社は末社となり　今日に至るとの伝承がある。
このことから　ご神紋は酒井家々紋の姫路剣酢漿の中央に　稲荷の玉を配している。
白川神社は　家運長久・家内安全・商工業繁栄・諸病平癒など何事にもご神徳いよいよ高く　殊に眼の守護と眼疾平癒には　霊験あらたかで　より貴い霊徳が戴けると　遠方からの参詣も多く　崇敬者は県内外を問わずある。
神前は　姫路城中濠のうっそうとした原始林に臨み　春は桜を　初夏は新緑の中に原生の藤を　また秋には黄葉をと　四季折々に楽しめる　景観に恵まれた　美しい浄地である。

医薬の神様です。駐車場はありません、姫路城見学して徒歩で、姫路神社、男山八幡宮のからの近くです、御朱印は１枚物です。

目の神様。大変雰囲気の良い神社でした。