かんろじ|浄土宗|薬王山
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続いて甘露寺さんへ。きれいな境内になかなか立派な本堂。丸瓦に鳳凰、平瓦に飛天って瓦からしてなんて贅沢な造り😲本堂前の延命地蔵様もなかなか変わった出で立ち。時計回りに一回りしてお詣りしました😊本堂お詣りさせていただきたかったけどご住職はご不在でした😔奥様から書置きの御朱印をいただくことはできました😊調べたら本堂の屋根に金の鳳凰がいるらしい・・・完全に見落としたぁ😭涼しくなったらリベンジに来ようかな😅

山門

由緒

凡夫のこころ。身に沁みます・・・


寺号表札

桜の下の地蔵様

本堂。浄土堂。

本堂左手に納骨堂

薬師殿納骨堂・・・かな?

布袋さん

勢至丸さま。久しぶりに拝見した気がする。

放光王延命地蔵菩薩。なんか普通の延命地蔵と風格が違いすぎ

歴代住職の墓かな?

放光延命地蔵菩薩の沿革

本堂正面

扁額「往生浄土見尊體」とあります

鳳凰の丸瓦と飛天の平瓦

浄土宗 薬王山 積善院 甘露寺
尼崎市寺町に位置しています。
ここ寺町にはたくさんのお寺があり、それぞれに個性もあり、また宗派も異なるため寺町を歩くだけでかなり観光した気分にもなります。
ちょうど私が甘露寺さんに到着した際、本堂前で奥様でしょうか。 そして数名の警察官がいらっしゃり何かお話しされているようだったので、境内に足を踏み入れるのはどうしようかと躊躇したのですが、本堂前で合掌だけさせてもらおうとしたところ、警察官の方々も「ここだと邪魔になりますね」と笑顔で場所を譲っていただけました。
その後、皆さん庫裏のほうに入って行かれたので、何かの打合せだったのでしょうかね。
さて、こちらの甘露寺さん、雰囲気がとても素敵で個人的にはお気に入りになってしまいました。
山門を入ってすぐ右手にはお花が飾られており、境内の至るところもとても綺麗にされていました。
さらに、山門や本堂の瓦には鳳凰や飛天が舞い、本堂の屋根には金色の鳳凰が。
本堂入り口には「往生浄土見尊體」の額。
そして本堂と向かい合う位置には、放光王延命地蔵菩薩様。
本堂にあがってお参りさせていただきたいところでしたが、警察の方のご対応中ということもありそれはまた次回に。
御朱印もまたそのときにいただきたいと思います。





本堂 側面から
「西方浄土極楽鳳停殿」というのだそうです

本堂入り口

放光王延命地蔵菩薩

勢至丸さま像
法然上人の幼い頃ですね

甘露寺の歴史

思わず読み入ってしまいました


尼崎の参拝、3寺目は甘露寺。
たまたま通りかかって参拝。中にはどなたもいらっしゃらなかったので、御朱印はいただけませんでした。平成に浄土堂の修復がされたようです。
山門前に3台分の駐車場。

立派な三門。修復されたようです。

山門

本堂?

一周回って参拝くださいとありました。
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
開基は延徳2年(1490)円誉上人により開かれた寺で、尼崎新城の築城とともに、現在の寺町が形成され、この地に移転。第十五世寂誉上人により、江戸中期の質素だが優雅な浄土堂に中興され、歴代住職及び檀信徒により維持されながら300年の風雨を耐えてきた。近年老朽が進んだこともあり開基500年、改築300年を記念し、住職、檀中一体となり21世紀に向け改築を発願、見事に西方極楽を再現した浄土堂を完成した。
また、200年余りを経た山門も解体修復され、あわせて中庭も善導大師のお教えになる庭園に改造し境内を一層引き立てている。
龍の棟瓦や彫刻で飾られた山門をくぐり、重層の本堂を仰ぐと、優美な曲線をもった屋根に金色の鳳凰が参詣者を迎える。
軒の丸瓦にも鳳凰、平瓦には飛天が彫られ、住職のこだわりは鬼瓦にも及ぶ。「浄土に鬼はいない」と鬼瓦にはすべて優しい顔の観音像が彫られる。本堂入口に掲げられた「往生浄土見尊體」の額も見事。入道する者に浄土の有りがたさを覚えさせる。
堂内に着座すると、ガラスの光背からクリスタルな慈光を纏った弥陀三尊が迎える。西壁に設けられた丸窓からの陽光に浮かぶ光背には、透かし彫りの飛天が舞う。東壁には敦煌より取り寄せたという涅槃図が祀られ、また四隅には力感に満ちた四天王が、この寺を、檀信徒を守っている。外陣に敷かれた中国緞通連には蓮華がデザインされ、巧みに中国文化を取り入れた荘厳慈光に満ちた本堂はまさに浄土といえる。
-浄土宗寺院紹介Naviより-
写真












| 名称 | 甘露寺 |
|---|---|
| 読み方 | かんろじ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 06-6411-3262 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 阿弥陀如来 |
|---|---|
| 山号 | 薬王山 |
| 院号 | 積善院 |
| 宗旨・宗派 | 浄土宗 |
| 創建時代 | 1490年(延徳2年) |
| 開山・開基 | 円誉上人源永 |
| ご由緒 | 開基は延徳2年(1490)円誉上人により開かれた寺で、尼崎新城の築城とともに、現在の寺町が形成され、この地に移転。第十五世寂誉上人により、江戸中期の質素だが優雅な浄土堂に中興され、歴代住職及び檀信徒により維持されながら300年の風雨を耐えてきた。近年老朽が進んだこともあり開基500年、改築300年を記念し、住職、檀中一体となり21世紀に向け改築を発願、見事に西方極楽を再現した浄土堂を完成した。
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