きよしこうじん せいちょうじ|真言三宝宗|蓬莱山
清荒神清澄寺のお参りの記録一覧(5ページ目)
三宝荒神さんの御朱印を頂きたくって再度お参りしました
左下の印が面白いですw
右の文字が読めなくって…
亼を含む字のような?
令でなければ命?
印
日本第一清荒神王
三宝宝珠
令?事?清荒神
墨
清荒神王
清澄寺
中心の𑖪𑖼は御本尊の
金剛界大日如来さんの種子で
良いのだと思うのですが
周囲は金剛界曼荼羅各会を表しているんでしょうか?
印
摂津国第七十二番
八葉蓮華 バン(金剛界大日如来種子,金剛界曼荼羅各会種子?)
清荒神清澄寺
墨
大日如来
清澄寺
毎年お正月にお参りしています。
竈の神様のお札の総入れ替えです。
ここは珍しく神仏習合のお寺さんですので名前もこのようになっています。
阪急宝塚線「清荒神」駅から降りるとそこは戦場(笑)
ゆっくりゆっくりと登られる多くの参拝客にぶつかることなく隙間を縫って片道15分の坂道を速足で上るのが我が家の習わし。
参道にあるたくさんの屋台を無視してとにかく登ってゆく。
そんでお参りを済ませると後はゆっくりと屋台を見ながら下山します。
お正月のここは人が溢れていますので境内でも一方通行となります。
手水鉢で清めてすぐ横の階段を上り、まずは清荒神、お参りしたら新しいお札を頂いて、そして裏に回って護法堂。更に裏に回って、荒神様がお姿を現されたと伝えられる荒神影向(こうじんようごう)の榊。そっから古いお札を返してお稲荷様へ。
お稲荷様へ参拝したら今度は観音堂に参拝。そこを済めば一願水かけ地蔵に参拝し、不動の滝への参拝を済ませるというルートを毎年行います(笑)
後はお楽しみの屋台巡り(笑)
怪しげなお店もあるので楽しいです。
お正月を避ければほんと静かなものですけどね。
時々、お店も開いてなかったりとか(笑)
お持ち帰り出来るお賽銭のある変わった神社です。ちなみに、次回、参拝に行ったときは、お持ち帰りしたお賽銭の倍返しをしないと、不幸になるとか...
御本尊「大日如来」
守護神「清荒神王」
荒神様の御眷属「布袋尊」
先記事の賣布神社から…一つ隣の駅だったんですよね、清荒神さん。
だから歩いて行けると思いつきで目指したのが甘かったのです。
そぅ、素直に清荒神駅から行けば、
長い参道をてくてく進めばあんなに不安な思いをせずに
のんびりハイキング気分で歩けたのにな〜…(笑)
賣布神社から民家の間を縫うようにくねくね抜け道を
何人もの地元の方に尋ねながら(つまり、ややこしい道…)
ようやく参道途中に出られた時はホッとして
そこからがまた参道がえらく長く感じられたのは
ほぼほぼ参道沿いのお店が閉まってたからかもしれません^^;
なんかすごくがんばった感満載で到着しましたよ☆
下りは焦ることなく、ゆったり帰れましたが
なかなか冒険した締めくくりとなりました^^*
(なので、駅前の参道入口の商店街が最後になりました😅)
お寺さんと神社が習合した清荒神清澄寺さん。
火の荒神さんの御使いとして布袋尊がいらっしゃるのだと
御朱印をお書きくださったご住職さんがお話しくださいました。
#清澄寺 #清荒神
ご本尊は大日如来。
#大日如来
梵語でマハーヴァイローチャナ。単にヴァイローチャナとする本もある。
曼荼羅図典によれば、アスラの中にヴィローチャナというのがいて、ヴァイローチャナすなわち大日如来のルーツと言われると。また、アスラはイランでは光の神とされ、名前だけでなくこの点も共通すると。
アスラは興福寺の少年像でおなじみのアシュラのこと。固有名詞ではなく、いわゆる種族の名称だ。インド神話でも、日本にも伝わっているのと同様に、戦闘に明け暮れる魔神とされる。だがそのような位置付けになったのはけっこう後世。リグ・ヴェーダに収録された讃歌のうち、初期に成立したと考えられているものでは、普通に神と同義語のように使われている。
なお、五大明王のうち降三世明王も、大日如来と同様に原型はアスラだとも言われる。反対に、日本でも明確にアシュラに属すると伝わっている仏様としては、九曜星のうちラゴ星がいる。
今回は車で連れてってもらいました。
駅からの参拝道にはお店がたくさんあるみたいです。
こんな時は電車が良かったかな😰
でも、駅からけっこう歩くみたいです。。
ワガママですね😅
少しお天気が悪かったけど、たくさんの方がお参りされてました。
お不動明王様の説明
左側にお不動明王様が…?
これも写真がブレてる😰
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