西宮神社のお参りの記録一覧（6ページ目）

兵庫県 西宮（阪神）駅

毎年、福男が選ばれる西宮神社でいただきました。

令和元年７月２０日（土）
大阪・曾根崎の露天神社と兵庫県・西宮神社の万燈籠祭をはしご。
大阪天満宮→お初天神（祭礼）→姫島神社→甲子園素盞嗚神社→西宮神社(万燈籠祭)

兵庫県西宮市の西宮神社（万燈籠祭）

兵庫県　西宮神社

神仏霊場の御朱印を頂きに来ました。
以前ここに来た時はえびす祭りの時だったので、もう人にもみくちゃにされててどんなお宮だったのかはっきりと見ていなかったんですよ（苦笑）
いや～、結構広いお宮さんだったんですね。

結婚式が行われてました。お宮参りの方も多くいらっしゃっていて、5組ほどいらっしゃっていたかなぁ。
後で調べたらこの日は「大安」だったんですね（納得）

入り口の赤門を見て「これが福男の時閉められている扉かぁ」って見てました。
そしてみんなが転びかける「魔のカーブ」丁度その前にあるお宮が南宮。

そういえば西宮があるなら南宮があってもおかしくないと思ってたけど、境内にあるのねと思ったんですが、違うんですよね。
ここ廣田神社の摂社なんですって。
まぁそういう考え方だと「東宮」とか「北宮」とかもありそうなんですものね。

じゃあ、西宮と言う名前の由来はなんだ？って思ってwikiさんを調べると、
「・えびす神を最初に祀ったと伝わる鳴尾や古代の先進地域である津門から見て「西の方の宮」という説
　・京都から見て貴族の崇敬篤き廣田神社を含む神社群を指して「西宮」と称していたが、戎信仰の隆盛と共に戎社を「西宮」と限定して呼ぶに至ったという説
　・「西宮」とは延喜式内社の大国主西神社の事を指すとの説」
があるそうです。

そもそも、文献で出てくる大国主西神社と言うのがイザナミ・イザナギの最初の子（ヒルコ）がたどり着いた神社なんだそうですが、実は位置が違うんですって。
ここから更に西に流れる夙川のほとりにあったようです。
で、再びwikiさんによると
「平安時代末期、廣田神社の摂社として「夷」の名が初めて文献にあらわれるようになる。そのためこの頃から戎信仰が興ったとの説がある（同時期の梁塵秘抄にも、諏訪大社、南宮大社、敢国神社と共に、廣田神社の末社が南宮とされている）。この南宮が現在の西宮神社のことであり、廣田神社の境外摂社である「南宮神社」が現在でも西宮神社の境内にあるのはその名残りである」と言う事です。
という事は、ここにある南宮神社って結構重要な神社さんだったんですね。

ところで、最後の1枚の写真、これは2010年に初めて参拝したえびす祭りの様子。
なんと本殿まで行けてたんだと。
あの時はもみくちゃにされててそんな事もわからなかったんですが、今回結婚式だったもので当然入れませんが、普段も入れないのでしょうかね？

令和になって、神仏霊場に廻ってます。

御朱印集めの最初は西宮神社から

西宮神社の御朱印です。

令和2年3月末までの特別御朱印帳。と、同じく期間の御朱印福めぐり。気候もよくなってきたから、ぼちぼち、行ってみようかなぁ‼️

西宮をぶらり散歩　～日本三大えびすの一つ～

西宮のえべっさん
甲子園球場は阪神電車で2駅目です。

2019年1月17日(木)訪問

【過去分投稿・2019】
2019年1月12日

みなさんにも福よ来たれ〜！

宵ゑびす

夏えびす

えべっさんの出店がない時期に初めてお参りしました。

うちの息子がお宮参りをしたお宮さまです。春桜がきれいでした。翌年明けに阪神大震災が発生。家族3人でもう西宮で生活を続けることはなかったです。今回はその息子も独立してくれたので、そのお礼参りに夫婦だけできました。えべっさんで有名な神社ですが西宮の町の中心に鎮座され、静かに町を見守ってくださっているお宮さまです。（ここだけ「森」なのです）

えびす宮総本社、福男選びでも有名な西宮神社
十日戎の落ち着いたタイミングで初詣

西宮神社の御朱印です。

毎年十日戎に行ってます

神仏霊場会　第67番

2016年8月14日は神戸界隈から西宮の神社巡りに出かけてきました。西宮神社に参拝してきました。

毎年1月10日に福男を選ぶ駆けっこが行われる神社。
報道では編集の仕方のせいか、えらい長い距離を走っているようにも見えなくもないが実際は230mとそうでもない。コースを実際に歩いてみると分かるのだが、本殿へ向かう参道のカーブがかなりきつい。曲がり切れずにコースアウトしたり、転んだりするシーンが毎年のように報道されるが、さもありなんである。

神仏霊場巡拝にてお参りさせていただいております。

【過去参拝分です】
福男のイメージが強かったですが、お参りさせていただくと、境内周りの塀は国指定の重要文化財であるほど、歴史感あふれる由緒あるお社でした。

西宮神社