福海寺のお参りの記録一覧

兵庫県 兵庫駅

視察

参拝しました。

新開地駅から中央市場の方に向かい散策している時に見つけました。
大通りに面していて、向かいには恵比寿さんを祀っている神社が鎮座されています。
綺麗に清掃も舗装もされている参道と立派な本堂が建立されています。福原西国三十三霊場にも指定されていています。
直書きにて御朱印拝受と納経とさせていただきました。

兵庫七福神めぐり。直書きの御朱印をいただきました。
御住職さんとのお話も楽しかったです。

神戸市兵庫区の福海寺です。

(福原西国三十三観音23番札所)
(兵庫七福神　大黒天)「結願」

柳原蛭子神社の道向かいにあります。
こちらは平清盛公のゆかりの松があります。やはりこの辺りは源平合戦の関連するものが多いですね。
また、足利尊氏公が戰で退避した場所とのことです。
境内はそれほど広くはない、といっても大きな本堂があり、視界が開けます。
本堂の後ろにマンションがあり、ちょっと景観が残念だけど。

柳原蛭子神社のお参りを済ませて帰ろうと思ったのですが、
夕方6時の時点でまだ福海寺さんの門が開いてる！
ということで、急遽お参りさせていただきました。

大黒天の目力は凄かったです。

写経会や座禅体験もされているようなので、落ち着いたら
体験してみたいと思います。

十日戎その9。柳原蛭子神社向かい福海寺は大黒様がいらっしゃるので、柳原えびす・大黒祭というそうです。幟や横断幕が賑やかな中、恵比寿大黒両参りをしました。
本堂の近くに蛭子神社はこちら、という案内板があり、大黒様が十日戎を盛り上げてくださっているなと感じました。

足利尊氏と平清盛にゆかりがあるようです。

平清盛遺愛の『時雨の松』の石碑がある「福海寺」

JR兵庫駅より南東。
柳原神社のお隣。駐車場...どこだろ。わからん

門入って正面が本堂。左手に寺務所。
門入ってすぐ左手に、清盛遺愛の時雨の松の石碑がある。

『時雨の松』とは、平清盛お気に入りの松で、青葉から玉露を垂らす霊験あらたかだとかなんとか。
元は兵庫区三川口町にあり、松と一緒に信仰を受けた庚申堂があったが、大東亜戦争の火災で枯れたので現在は石碑のみが境内に残っている。

兵庫七福神では大黒天をお祀りしています。
建武3年（1336年）足利尊氏が新田義貞の兵士に追われた際に「針が崎観音堂」に身を潜め助かった。
その後、室町幕府を開いた足利尊氏は1344年（康永3年）京都正伝寺より在庵圓有禅師を拝請し「針が崎観音堂」を基に【福海寺】を創建した。

福原西国三十三所観音霊場 第23番の御朱印です。

柳原十日戎大祭・大黒祭に行ってきました。

毎年一月9日・10日・11日に開催される柳原蛭子神社の『十日戎』の、大黒さんの方。
柳原蛭子神社の前にあり、同時開催される。

JR兵庫駅から５分ほどの近さだが、参拝者が多く、交通規制をかけ歩行者天国になってるがなかなかたどり着かない。
三が日の初詣より盛り上がるので、それほど広くない境内にも人が押し寄せていた。本堂はもっと狭いのでぎゅうぎゅう。屋台もある。

大黒さんは開運招福と財運招来の神さまです。
人が多いのわかってたけど、やっぱり財運が欲しいので悩んだ末に参拝です（笑）残り福に期待。

御朱印巡り神戸編　(兵庫七福神　大黒天)
その９　若いご住職が「神戸のお寺、神社は空襲と震災で古い物があまり残っていません。やっと震災からの復興で建て替えられたところが多いです」とはなされたのが印象的でした。
こちらの御朱印もお気に入りの一つです。

福海寺へ。この寺には、かつて平清盛が好んだという時雨の松がありました。この松が、清盛の興隆を導いたと伝わります。松は今はなく、碑だけが境内にありました。

神戸マラソンの翌日、兵庫七福神めぐりをしました。福海寺は大黒天です。