ふくかいじ|臨済宗南禅寺派|大光山
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楽しみ方福海寺のお参りの記録一覧

神戸市兵庫区にあるお寺です。
こちらは町中のお寺ですが 境内は広くて参拝者も多いです。
福原西国霊場の札所にもなっています。
平清盛公遺愛の時雨の松が大東亜戦争まで存在していたと伝わり 今は石碑のみが残されています。
また 足利尊氏公が新田義貞軍に追われた際に避難されたことから 報恩のために開かれたとされるお寺です。
写経の会や座禅の会も行われており この日は開運座禅の会に参加される方がいらっしゃいました。
本堂でお参りをすませ 境内をぐるっと観て回り 開運座禅の会の入口で御朱印を頂きたいと伝えたところ わざわざ納経所までうつっていただき 拝受できました。
ご丁寧な応対 とても有難かったです。
当寺はHPをおもちでしたので借稿させていただきます。
建武3年 京都合戦に敗れた足利尊氏公は 丹波路を取り播州三草より兵庫に来られましたが新田 義貞の兵士に追われるところになり 急遽福海寺の前身である針が崎観音堂の壇下に身を潜められました。
それにより幸うじて一命を取り留めた足利尊氏公はその後兵庫を出航され 九州より西国の水軍を率いて観世音菩薩名号の帆を張った軍船を兵庫の地に再上陸させます。
そして見事湊川の合戦に勝利されます。
室町幕府を開かれた尊氏公は 康永3年(1344年)一命を取り留めることとなった針が崎観音堂への報恩と彼我戦没者供養 祝国安民祈願の為に 京都正伝寺より在庵圓有(ざいあんえんゆう)禅師を拝請し【福海寺】を開かれました。
福海寺は「兵庫七福神」の大黒天を祀る寺院としても知られています。
兵庫七福神は
蛭子大神を祀る【柳原蛭子神社】 毘沙門天様を祀る【能福寺】 弁財天様を祀る【和田神社】 布袋様を祀る【柳原天神社】 寿老人様を祀る【薬仙寺】 福禄寿様を祀る【真光寺】 で構成されています。
残すところ3院となりました。

立派な門があります

足利尊氏公の絵

福原西国霊場の石柱

本堂

大黒天も有名です

本堂内陣

写経の会 座禅の会 のお知らせ

えらくデフォルメされた大黒様

座禅の会 会場

地蔵尊

義高稲荷大明神

石の祠

平清盛公遺愛の時雨の松 石碑

説明

同 石柱

開基 征夷大将軍足利尊氏公 の石柱

(福原西国三十三観音23番札所)
(兵庫七福神 大黒天)「結願」
柳原蛭子神社の道向かいにあります。
こちらは平清盛公のゆかりの松があります。やはりこの辺りは源平合戦の関連するものが多いですね。
また、足利尊氏公が戰で退避した場所とのことです。
境内はそれほど広くはない、といっても大きな本堂があり、視界が開けます。
本堂の後ろにマンションがあり、ちょっと景観が残念だけど。

御朱印 福原西国三十三観音23番

御朱印 兵庫七福神 大黒天

山門

福原西国三十三観音の石標

足利尊氏公開基の石碑

太平記の図

平清盛公遺愛の時雨の松 石碑

地蔵堂

稲荷社

本堂

石灯籠

庫裡

十日戎その9。柳原蛭子神社向かい福海寺は大黒様がいらっしゃるので、柳原えびす・大黒祭というそうです。幟や横断幕が賑やかな中、恵比寿大黒両参りをしました。
本堂の近くに蛭子神社はこちら、という案内板があり、大黒様が十日戎を盛り上げてくださっているなと感じました。

蛭子神社前から見た福海寺。

提灯が並び、賑やかです。本堂近くは参拝者が多く写真は控えました。

延命地蔵様は桜色の提灯に照らされています。提灯多すぎて面白いことになっているなと思いました。

境内にお稲荷さんもありました。
柳原十日戎大祭・大黒祭に行ってきました。
毎年一月9日・10日・11日に開催される柳原蛭子神社の『十日戎』の、大黒さんの方。
柳原蛭子神社の前にあり、同時開催される。
JR兵庫駅から5分ほどの近さだが、参拝者が多く、交通規制をかけ歩行者天国になってるがなかなかたどり着かない。
三が日の初詣より盛り上がるので、それほど広くない境内にも人が押し寄せていた。本堂はもっと狭いのでぎゅうぎゅう。屋台もある。
大黒さんは開運招福と財運招来の神さまです。
人が多いのわかってたけど、やっぱり財運が欲しいので悩んだ末に参拝です(笑)残り福に期待。
入り口
本堂前
こっちでも福笹や熊手売ってます。
本堂前から人多い。
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