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瑞丘八幡神社ではいただけません
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みずおかはちまんじんじゃ

瑞丘八幡神社
兵庫県 山陽垂水駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

境内駐車できる

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くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年01月02日(火)
1973投稿

まだ能登半島沖地震が発生する前 神戸での初詣です。
神戸市垂水区にある神社です。
海神社さんにお参りしようと思ったのですが 今まで見たこともないほどの列に諦めました。
近くにある厄神さんに切り替え こちらの八幡神社さんにお参りしました。
町中にある神社さんですが 境内は狭くなく 摂社も複数あります。
さすが初詣です 普段はあまり人影を見ないのですが 今日は行列です。
お祀りするのは 神功皇后を主祭神に 応神天皇・比咩大神・天満大神・荒大神・豊太閤を配祀しています。
垂水の厄神さんと呼ばれ 毎年1月18日から20日にかけての厄神祭には多くの参拝者で賑わいます。
通称垂水厄除八幡神社。

由緒については
創祀年代は不詳で 垂水の古社である海神社が主祭神神功皇后の祭祀により創祀されたと伝えられており その由縁から 往古より祀られていたと思料される。
現存する最も古い記録によれば 文政6年(1823年)の現社殿が造営された際に奉納された棟札の裏書に (永禄7年(1564年)の上棟より文政6年まで260年に至る)と記されている。
一方その棟札には 鎮守の西垂水村だけではなく 垂水の各村の庄屋 年寄の記名があり また明石藩藩主小笠原忠真の家老市川惣助 原與右衛門の両名からなる寄進安堵状(元和6年(1620年)付)に「垂水郷八幡宮」と記されていることから 垂水の各村 明石藩から崇められ 「垂水の八幡宮」として祀られてきたことが窺える。
昭和6年(1931年)に菅原道真公 荒神 豊臣秀吉公を祀る瑞丘社を合祀し 名称を「厄除八幡神社」から「瑞丘八幡神社」と変更 現在に至る。
とありました。

瑞丘八幡神社(兵庫県)

一の鳥居

瑞丘八幡神社(兵庫県)

二の鳥居

瑞丘八幡神社(兵庫県)
瑞丘八幡神社の狛犬
瑞丘八幡神社(兵庫県)
瑞丘八幡神社(兵庫県)
瑞丘八幡神社(兵庫県)

拝殿

瑞丘八幡神社(兵庫県)

由緒書

瑞丘八幡神社の建物その他

授与所

瑞丘八幡神社(兵庫県)

猿田彦神社

瑞丘八幡神社(兵庫県)
瑞丘八幡神社(兵庫県)

吉高稲荷大明神

瑞丘八幡神社(兵庫県)
瑞丘八幡神社(兵庫県)

干支の土鈴

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歴史

創祀年代は不詳であるが、現存する最も古い記録として、現代の御本殿の御造営(文政六年、1823年)の際に奉納された棟礼の裏書に、「永禄七年申子年徒上棟文政六癸未年迄二百六十年至」(永禄七年(1564年)の上棟より文政六年(1823年)まで260年に至る)と記されている。
一方、その棟札には鎮守の西垂水村のみならず、垂水の各村の庄屋、年寄りの記名があり、また明石藩家老の寄進安堵状に「垂水郷八幡宮」と記されていることから、垂水各村、明石藩からも尊崇されていたことが伺える。中世の頃には、「垂水の厄神さん」「厄除け八幡さん」として、毎年一月十八日、十九日に厄神祭を斎行するようになった。この祭りは開運厄除、健康長寿、家内安全を祈る祭事として今も当八幡宮に受け継がれている。
昭和六年に天満天神、荒大神、豊太閤を祀る瑞丘社が合祀されると、名称を「厄除八幡神社」「垂水郷八幡宮」から「瑞丘八幡神社」へと改称し、現在に至る。

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瑞丘八幡神社の基本情報

住所兵庫県神戸市垂水区高丸1-3-5
行き方

JR神戸線垂水駅より徒歩8分

アクセスを詳しく見る
名称瑞丘八幡神社
読み方みずおかはちまんじんじゃ
通称垂水厄除八幡神社
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号078-707-3654
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.eonet.ne.jp/~trumiyakujin/

詳細情報

ご祭神神功皇后
ご由緒

創祀年代は不詳であるが、現存する最も古い記録として、現代の御本殿の御造営(文政六年、1823年)の際に奉納された棟礼の裏書に、「永禄七年申子年徒上棟文政六癸未年迄二百六十年至」(永禄七年(1564年)の上棟より文政六年(1823年)まで260年に至る)と記されている。
一方、その棟札には鎮守の西垂水村のみならず、垂水の各村の庄屋、年寄りの記名があり、また明石藩家老の寄進安堵状に「垂水郷八幡宮」と記されていることから、垂水各村、明石藩からも尊崇されていたことが伺える。中世の頃には、「垂水の厄神さん」「厄除け八幡さん」として、毎年一月十八日、十九日に厄神祭を斎行するようになった。この祭りは開運厄除、健康長寿、家内安全を祈る祭事として今も当八幡宮に受け継がれている。
昭和六年に天満天神、荒大神、豊太閤を祀る瑞丘社が合祀されると、名称を「厄除八幡神社」「垂水郷八幡宮」から「瑞丘八幡神社」へと改称し、現在に至る。

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