わたつみじんじゃ
海神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
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舞子六神社の次は、海神社に参拝に行ってきました。久しぶりに参拝しました。通常御朱印とこの神社で発見された19世紀の御朱印の復刻版御朱印も拝受いたしました。
入り口の鳥居
本殿
本殿内
手水社
天神社
稲荷神社
狛犬と狛狐
狛犬と狛狐
狛犬
狛犬
七福神が並んでいます。
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海神社御由緒略記
~舞子の海神社・ワタツミ神社と鳶~
神社名 海神社
(古名 アマ神社、又はタルミ神社、
現在は一般に カイ神社、
又は御祭神名により
ワタツミ神社と申し上げております)
正祀 底津綿津見神
(ソコツワタツミノカミ)
中津綿津見神
(ナカツワタツミノカミ)
上津綿津見神
(ウワツワタツミノカミ)
配祀 大日孁貴尊
(オオヒルメムチノミコト
天照皇大神の別名)
社格等 式内社(名神大)
旧官幣中社
別表神社
創建 神功皇后朝
本殿様式 三間社流造銅板葺
別名 日向大明神
札所等
神仏霊場巡拝の道第73番(兵庫第8番)
播磨三大社
御由緒
今から千数百年の昔、神功皇后が三韓征伐を終えてお還りの時、暴風雨のため、どうしても御座船を進めることができなくなりました。皇后御みずから綿津見三神をお祭りになり、御祈願されましたところ、たちどころに風波がおさまり御無事に都へ御還りになりました。その時神功皇后が綿津見三神をお祭りになったところに御社を建て、御神徳を仰いだのが鎮座の由来であります。
御祭神綿津見三神は総称して
綿津見大神とも申し、伊弉諾神が黄泉の国からお還りになった時、筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原にて、身禊を行った時にお生まれなられた三柱の海神であり、伊弉諾神のお子様で、天照大神・素戔嗚尊・住吉三神とは御兄弟にあたる神様であります。
綿津見大神の姉娘 豊玉姫尊は彦火々出見尊(ヒコホホデノミコト)に嫁がれて、鵜鶿草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)をお生みになりました。彦火々出見尊は山幸彦の別名であります。彦火々出見尊(山幸)は兄の神 火闌尊(海幸彦)より預かった釣針を失って途方にくれ、海中の綿津見大神の宮を訪ねた時、豊玉姫尊と結婚されました。三年の後、彦火々出見尊がお帰りになる時、綿津見大神は釣針と一緒に潮満珠・潮干珠(満珠干珠)をお受けになりました。彦火々出見尊は、満珠干珠の霊力によって水をつかさどり、兄神の無理難題を退けられました。
綿津見大神の妹娘 玉依姫尊は鵜鶿草葺不合尊に嫁がれて、神武天皇をお生みになりました。
この御神徳により、航海安全・漁業繁栄の神として仰がれることはいうまでもなく、さらに当地が海上陸上を問わず、古代交通の要地であったことから、交通安全の神としても仰がれております。 又海は万物をはぐくまる所、綿津見大神の娘 豊玉姫尊は彦火々出見尊(ヒコホホデノミコト)に嫁がれて、皇室の親である鵜鶿草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)をお産みになりました。そのとき大変安産であったところから、安産の神でもあり、彦火々出見尊は満珠干珠(ミツタマヒルタマ)の霊力によって水をつかさどり、厄難を去る神であるところから、水産業・農業をはじめ水によって生計を立てる人の守護神であり、開運厄除の神でもあります。
ご立派な絵馬と新年のご準備のお忙しい中、宮司様にお優しくお話かけて頂き、
「大海神社」(住吉大社摂社)のお話もできて大変心に残りました。
ありがとうございました。
山陽電気鉄道・JR 垂水駅
神戸市垂水区宮本町5―1
キレイな鳶さん
舞子の海に面して⛩️扁額『海神社』
海神社方向に面して⛩️扁額『綿津見神社』
となります
新年を迎える準備が整いつつあり感動しました
海神社 綿津見神社御朱印
海⛩️横には漁協の
『寶の海神社』もあります
トンビさんありがとう
夏の大雨の時の⛩️
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JR垂水駅のすぐ南側に鎮座する神社です。
1800年前、神功皇后が三韓からの帰りに暴風雨に遭い、航海が難しくなったため、この地に綿津見三神を祀って御祈願されたところ、たちどころに風波が静まり無事に都へ戻ることができたとのこと。
綿津見三神とは、底津綿津見神・中津綿津見神・表津綿津見神のことで、海の神様です。
ちなみに同じく海の神様が祀られている住吉神社の住吉三神は、底筒之男命・中筒之男命・表筒之男命ですよね。
海の神様を祀られているということで『海神社』ですが、うみじんじゃとか、かいじんじゃと読みそうですが、『わたつみじんじゃ』です。
わたつみ=綿津見=綿津見神ですね。
大鳥居の扁額も表には『海神社』、裏側は『綿津見神社』となっています。
境内は駐車場にもなっているんですが、遅い時間に行くと拝殿前にも車が停まってしまうため、拝殿の写真をきれいに撮るため、朝のうちにお参りして正解でした。
大鳥居
国道2号線北側に二の鳥居がありますが、
そこから約80mくらい南側にあります
大鳥居の扁額(南側)
大鳥居の扁額(北側)
『海神社』ではなく、『綿津見神社』
二の鳥居
国道2号線沿いに鎮座されています
拝殿
拝殿の扁額
拝殿の柱の装飾も素敵でした
拝殿、本殿
本殿
拝殿 斜め前方から
境内社 天神社
境内社 稲荷社・猿田彦大神社の鳥居
稲荷社の狐さん
稲荷社・猿田彦大神社の拝殿
稲荷社・猿田彦大神社の拝殿内
七福神石像
鳥居をくぐってすぐの手水舎
稲荷社・猿田彦大神社近くにある手水舎
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十日戎その11。十日戎ではなくとんど祭りというそうですが、蛭子大神をお祀りし、恵比寿様のイラストがとんど祭りの横断幕にかいてありました。十日戎ととんど祭りの違いはこれから調べます。
16時過ぎにお参りしました。とんど祭りは終わっていて、社務所も16時で閉まっていました。
一の鳥居から見えるのが市立の水産会館で海ではないのが少し残念でした。水産会館に眺望を楽しむエリアがあるのかもしれません。
二の鳥居。丑年の大絵馬がかかっています。
小さいほうの狛犬、阿の形。
小さいほうの狛犬、吽の形。
大きい狛犬、吽の形。
狛犬が大小並んでいます。
二の鳥居から見た一の鳥居。
手水の龍。
拝殿。
一の鳥居。
一の鳥居。埋立地にいろいろ建っているので海があまり見えませんでした。
JR垂水駅のホームから見た神社。
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今日はとても天気も良かったので、ドライブがてら海神社に参拝に行って来ました。女性のスタッフの方がデザインした御朱印帳もGETしました。もちろん御朱印も頂きました。
海神社の鳥居です。
本殿です。
神殿で黒猫が昼寝してました。
七福神様が勢揃いです。
海神社の狛犬は子供が一緒にいます。
手水舎です。
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海の御朱印帳が欲しくて参拝に来ました。御朱印帳を頂くと御朱印は無料でした。参拝者は駐車料金が無料です。社務所は3時で終了ですのでご注意下さい。
御朱印。
御朱印帳。1500円です。
鳥居。道を挟んで手前に赤い大きな鳥居があります。
コロナの影響で水は出ていません。
社殿です。
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令和2年2月、神戸市垂水区の海神社⛩️
JR垂水駅、山陽垂水駅から徒歩1分の宮本町👣
航海安全や漁業繁栄の神様🙏戦後に埋め立てられるまでは、大鳥居の前まで海が広がっていたそうです。
御朱印いただきました🖌️
JRで一駅隣には明石海峡大橋があります🌉今回もおまけ写真のほうが多くてスミマセン🙇
一の鳥居
拝殿
おまけの明石海峡大橋🌉
舞子海上プロムナードから東を👀
海面から47mの丸木橋。
割れないと分かってても渡れない😣
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無事、修論提出できました。
これからも、博士の受験やら口頭試問やら論文やら続きますが、とりあえずお礼を伝えに神様にご挨拶にいくことにしました。
お寺さんへのご挨拶は明日行きたいなー
神社はどこも繋がっている、と信じているので、お礼に行ったのは天神さまでも他の神社でもなく、海神社。はじめてうかがいました。近いのに。
地元では、かいじんじゃと呼ばれていますが、本当の名前は、わたつみじんじゃだそうです。
さあ、次の目標も頑張らなくては!
こちら、実は二の鳥居です。理由は後程。
狛犬さん。四体いらっしゃいました。
えべっさんの賑わい。出店もたくさん。
拝殿。参拝客がたくさんいらっしゃったので、こんな角度です。
神職さんによっては毛筆で中央に海神社と書いてくださるようですが、こちらもシンプルで好きです。なによりも、立派な筆運びに感動です。
逆光ですが、こちら一の鳥居です。
二の鳥居との間に国道2号線(通称ニコク)が走っていますので、道を渡らず写真だけで失礼しました。さすが海の神様。海に向かって鳥居が立っています。主は人間にあらず、ですね。こういう鳥居にわくわくしてしまいます。
もうひとつ、近くの八幡さまに行きたかったのですが、GPSがうまく作動せず、迷いに迷って諦めました。そんなときに見つけた路地裏通学路の絵。地面に描かれていました。
来てみたいスパイスカレーのお店もあるし、八幡さまにはまた来たらいっかー、と思えた瞬間でした。
海神社の秋祭に行ってきました。
参拝時は例祭の布団太鼓宮入やってた。
毎年10月10日〜12日頃の三日間の秋祭り。
宵宮祭、例祭、海上渡御祭と行われるが、今年は台風の影響で海上渡御祭の御神輿巡幸は中止。
海側に大鳥居、そのまま真っ直ぐ参道でR2を挟んで境内、拝殿となっている。
境内は屋台だらけで人もいっぱい。
ここの”布団太鼓宮入”は、大鳥居前に4地区分の布団太鼓が集結し、1地区ずつ大鳥居から拝殿の方までゆっくり移動したり走ったしていく。
まっすぐな道なので走ってると結構迫力がある。
夜に来たのはウン十年ぶりぐらいで夜の布団太鼓も初めて見た。思ってるより光ってた。
そういえば海神社の屋台でうなぎ釣りあったのになくなっててショック。時代だね。。。
布団太鼓
布団太鼓
布団太鼓
布団太鼓集結
R2止められた
拝殿
兵庫県のおすすめ2選🎎
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