長田神社のお参りの記録一覧（4ページ目）

兵庫県 長田（神戸市営）駅

神戸の長田区にある長田神社です。
神戸は私の祖父母が住む馴染みの場所で、
その中でも、長田神社、生田神社、湊川神社には複数回訪れています。

どっしりとした拝殿に加え、平日だからなのかとても穏やかな雰囲気でした！

神戸にやられた際はぜひ訪れてみてください！

「狛犬さん」いらっしゃい！　HG011

地下鉄西神山手線「長田駅」下車徒歩5分。
「長田さん」の愛称で知られる商売繁盛と産業振興、開運招福、厄除けの神として崇敬されています。

今回、神戸の目的の一つに「長田さん」のお詣りがありました。
震災以降、一度も訪れなかったので30年ぶりの再訪です。

長年、仕事の相方としてきた通称「長田のおっちゃん」の供養も兼ねて、菩提が眠る鷹取のお寺で済ませ、長田へ向かいました。

震災当時、大阪から6時間かけて自転車を漕いで、「こりゃあかんわ」と思い、何かあればと思い向かったのが「長田さん」でした。その時にメモが残っており、三宮で遭遇した時は思わず涙が溢れ出ました。

それから30年。今年は節目を迎え、復興とともに神社も戻ったかのように思いましたが、裏手に行くとまだ痕跡が残っているようだとある参拝者から話を聞きました。

「長田のおっちゃん」が旅立って数年が経ち、今回導いてくれたのかなと思いあとにしました。

ちなみに、同じお詣りした日に偶然にもホトカミ仲間の四季さんと出会い、お互いびっくりしたこともありました。

長田神社を参拝しました。

#長田神社

ご祭神はコトシロヌシの神。

#事代主神

ライターによっては、オオクニヌシの神を筆頭とする出雲の神々が、天つ神と対立しているかのように描くことがしばしばある。彼らの内にあってコトシロヌシの神は、かなり微妙な立ち位置だ。皇室とのコネクションがことのほか厚い。

第一に、国譲りの判断をしかねるオオクニヌシの神に対し、直ちに明け渡すべしと助言した。
第二に、タカミムスビの神やカミムスビの神と共に、宮中八神と呼ばれるグループに名を連ねる。まあ、それを言うならカミムスビの神も同様ではあるが。
第三に、初期の天皇の皇后を数名、送り出した。日本書紀では最初の3代の皇后は皆、彼の娘か孫だ。
第四に、同じく日本書紀によれば、コトシロヌシの神はアマテラス大神や住吉三神と共に、神功皇后の三韓出兵を積極的に支援した。それで創建されたのがここ長田神社だ。なお、日本書紀では語られないものの、タケミナカタの神もこの事件に相当深く関与したようだ。

西宮神社（西宮市）のヒルコの大神と共に、エビス様として親しまれるコトシロヌシの神。だが彼の本来の姿は、神名や国譲り神話における活躍からも伺えるように、託宣の神という。ニコニコした顔の裏で、実は先の先まで見通して最善の手を絶えず考えているように思う。
それはそれで、商売の神様としてますます頼りになるのも事実。

兵庫県神戸市の長田神社さんから、御朱印をいただきました。
こちらは、｢通常の御朱印｣です！
#御朱印 #兵庫 #神戸 #長田神社 #2022年 #2月

駅から商店街を歩いて行った所にあります。

長田神社さんへご朱印頂きに😊
長田においしいコロッケがあると聞いて自分のお土産買いました✌

１８００年の歴史のある古から続くお社。

長田駅から続く参道には、個性的なお店が連なり、散策するにも飽きない。

境内には多くの鶏が放されており「チキンテンプル」とも紹介され、氏子は鶏肉はおろか卵すら食べないとも。

長田神社の境内には、長田神社の拝殿以外に楠宮稲荷社があります。
御神木の楠は、瀬戸内に生息する赤えいの化身であると伝えられ、常食である赤えいを立って願をかけると願が叶うと言われているそうです。

長田神社にいった際には奥の楠宮稲荷社も参拝してみてください。