ながたじんじゃ
長田神社のお参りの記録一覧(3ページ目)

神戸七福神では恵比須神をお祀りしています。
神功皇后摂政元年(201年)神功皇后が三韓征伐の後、武庫の水門で船が立ち往生したため占うと、事代主の神より「吾を御心長田の国に祠れ」と神託を受け創祀されたのが始まり。
延喜式名神大社で、祈雨八十五座にも列し、神戸(かんべ)41戸をもって奉祀護持された。それが神戸の地名の由来にもなっています。
手水舎
授与所
拝殿
松尾社
月読社
天照皇大御神社
楠宮稲荷社
八幡社
出雲社
蛭子社

しとしと雨が降るなか、院に行く前に、長田神社へ。コツコツ、神戸七福神集めています。
一の鳥居は商店街より前にあります。
御朱印
神戸七福神: 恵比須神
長田神社の「名越のゆかた祭り」に行ってきました。
浴衣はまあどうでもいいとして、茅の輪くぐりがあったので参拝。
鳥居をくぐり、境内へ。人多い!
境内では屋台が立ち並び、舞台ではエロいお姉さんたちがすごい腰つきで踊っていた。
境内奥の神門をくぐり、茅の輪くぐり。その奥が社殿。
社殿を囲むように小学生が書いた灯篭が飾られていた。
茅の輪は横に説明が書かれていたので、手探りながらもたくさんの人ぐるぐる回っていた。
先日の大雨で自宅が数日陸の孤島だったり、お墓がある実家が今尚被害を受けているので厄落としと、人の助けに感謝のお参りです。
茅の輪と社殿
鳥居
境内

神功皇后元年(201)創建と伝わる歴史ある神社さんです。神仏霊場巡拝にてお参りさせて頂いております。
正直に言いますと、私をはじめとして、おそらく多くの神戸人にとっては「長田」と聞くと、あんまりいいイメージはないと思います。
子供のころに「あの辺にはあんまり遊びに行くな」と時折言われたのが、いまでも残っているのかもしれません。大人としては「リスクマネジメント」として、そういう注意をすることは理解できますが、それが偏見として固着してしまう可能性もあります。
私も先生やってますので、どうしても「アドバイス」しがちです。子供の側から見れば、大人に何を言われても、自分が大人になったら、まずは自分で経験するという姿勢は必要かもしれません。
大人の基準(1世代前の価値観)で「いい子ちゃん」ばかり増えても、世の中なんて何にも面白くないですしね。
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