とうまじんじゃ
當麻神社北海道 当麻駅
参拝/24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 社務所前 20台ほど |
昨年行きたいと思っていたのですが、天気が悪くて断念。
念願の参拝でした。
列車で向かおうと思っていましたが、まさかの運休。急遽バスで向かうことに。
境内社が2つありました。
丁寧に対応してくださりました。
近くにあるパン屋さんは、とっても美味しかったです。
晴れていましたが、寒かったです。
印象的な様々な石碑のある広い『當麻神社』境内には、酒造の神様でもある大山津見神も祀られています。この日はそちらに御縁があったらしく、社務所の掲示物にちらりと見える「龍神」「酒」の文字が気になって仕方がない(めくれて半分しか見えないので詳細わからず、、)御朱印をいただき大上川神社へ向かう途中も頭の中は「龍神の酒」でした。
調べたところ、当麻鐘乳洞内で貯蔵熟成させた日本酒「龍乃泉」が気になるお酒の正体。人生二回目の当麻町でしたが、今度は龍神伝説の鍾乳洞も行ってみたいと思いました。数量限定でなかなか貴重らしい「龍乃泉」~いつか飲んでみたいもの (*´μ`*)
広々とした境内には、本殿にも引けを取らない迫力の忠魂碑があります。
本殿から社務所ヘ繋がるガラス張りの廊下。ステンドグラス風の干支の絵が綺麗です。
こちらが社務所に掲示されていた当麻の日本酒。(当麻町HPより)
梅も桜もまだ遠い北海道❄
《御祭神》
天照皇大神、八幡大神、春日大神
左『祭納殿』、右『神輿殿』
こちらの後ろもガラス張りの廊下が通っています。
雪で近づけませんでしたが、ニノ鳥居の脇に素敵な石碑。
全文を見られなくて残念。
本殿から見たニノ鳥居。左側には境内社と大きな手水舎。鳥居の左手には四阿もある長閑な雰囲気です。
●大山祇宮(おおやまつみぐう)(当麻町指定文化財)
✨🍶大山津見神、木花咲耶姫神
●秋葉妙見宮(あきばみようけんぐう) 天之御中主大神、火迦具都津神
●當麻水天宮(とうますいてんぐう) 罔象女神
狛犬さん
ニノ鳥居
脇の参道は雪の獣道になっていました
一ノ鳥居、社号標
本殿からはかなり離れています。
上川の神社巡り⑤
当初予定してなかった神社でしたが、上川町に向かう途中、ここは絶対に神社がある!と思った丘陵を確認したくて、帰りに寄ったら神社跡だったので、遷座された今の神社にお詣りに。
社務所の時間が過ぎていましたので、今日は手を合わせるだけ。
中央の大きな忠魂碑だけが、夕陽に照り映えていました。今日はつくづく忠魂の日。
境内に並ぶお社も立派。
大きくてゆったり配置されています。
こちらがピンときたロケーション。田んぼの真っ只中にここだけ木々が生い茂り、小高くなってます。
神社跡の看板。
町の発祥の地でもあり、文化財になっています。古木が鬱蒼と茂り、かつて周辺には沼地もあって、神域にふさわしい場所だったと記されていました。
石碑が残されているようでしたが、唯一の通り道らしき所は通行止めになっていて、近寄れない雰囲気。
枯れきった切り株の中心からすくすくと伸びる若木をみつけました。
お向かいにはカムイミンタラ(神々が遊ぶ庭)、大雪連峰。この日は旭岳がどこからでもよく見えました。
明治26年全国19の県より屯田兵400戸が入植す。當麻神社の御創祀は屯田古文書によると明治27年5月西兵村の丘陵地を神社地と定め、東西両中隊屯田兵50名づつを集め社地の地ならしに従事、5月5日丘上に「當麻神社」と命名した標木を建立し、標木は1尺角のもので天照皇大神、春日大神を合祀し、後に八幡大神を増祀した。祭日を移住の中日である5月15日と定め移住記念祭を執り行ったのが當麻神社の御創祀の日であり例祭の始りであった。明治29年社殿を造営、屯田兵大森政太郎の父大森仍央が神職として奉仕、明治41年公認神社となった。例祭日はその後2度変更されたが、現在の7月10日に定着今日に至る。大正3年社殿の一大増改築が行われ、大正4年村社に昇格し、更に當麻村開村30周年を記念しての増改修が行われ昭和3年御大典を記念し郷社に昇格され、昭和27年講和条約締結、主権回復記念として現在地に社殿造営、昭和32年に移転遷座され今日に至る。
名称 | 當麻神社 |
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読み方 | とうまじんじゃ |
参拝時間 | 参拝/24時間 |
トイレ | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0166-84-2166 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 天照皇大神、八幡大神、春日大神 |
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創建時代 | 明治27年(1894) |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 明治26年全国19の県より屯田兵400戸が入植す。當麻神社の御創祀は屯田古文書によると明治27年5月西兵村の丘陵地を神社地と定め、東西両中隊屯田兵50名づつを集め社地の地ならしに従事、5月5日丘上に「當麻神社」と命名した標木を建立し、標木は1尺角のもので天照皇大神、春日大神を合祀し、後に八幡大神を増祀した。祭日を移住の中日である5月15日と定め移住記念祭を執り行ったのが當麻神社の御創祀の日であり例祭の始りであった。明治29年社殿を造営、屯田兵大森政太郎の父大森仍央が神職として奉仕、明治41年公認神社となった。例祭日はその後2度変更されたが、現在の7月10日に定着今日に至る。大正3年社殿の一大増改築が行われ、大正4年村社に昇格し、更に當麻村開村30周年を記念しての増改修が行われ昭和3年御大典を記念し郷社に昇格され、昭和27年講和条約締結、主権回復記念として現在地に社殿造営、昭和32年に移転遷座され今日に至る。 |
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